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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-18 第190回国会 衆議院 環境委員会 第4号

例えば、宇宙海洋関係のフロンティアのさらなる開拓というプログラムの中では、具体的な成果といたしまして、陸域観測技術衛星二号といったものを整備しておりまして、その成果につきましては、例えば、観測データを用いた防災機関による解析結果が、気象庁のいろいろな、例えば噴火警戒レベル判断とか自治体立ち入り規制判断といったものに具体的に活用されているというふうに聞いてございます。

中西宏典

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

中でも、先進的北極域観測技術開発といったようなものが大事ではないかというふうに思います。  「我が国北極政策」においても、「自律型無人潜水機(AUV)等を用いた国際的な北極域観測計画への参画を可能とする機能性能を有する、新たな北極域国際研究プラットフォームとしての北極域研究船の建造に向けた検討を行う。」というふうにされておられますが、ぜひこれは実現してほしいと思います。  

務台俊介

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

この独立行政法人JAXAは、内閣府、総務省文部科学省経済産業省がそれぞれ共同して所管する独立行政法人なんですが、その中で、ALOS、アドバンスド・ランド・オブザービング・サテライト、陸域観測技術衛星日本名「だいち」とつけられていますが、そのALOS、「だいち」から撮影した二〇〇七年十二月と二〇一〇年九月とを比較する鮮明なカラー写真を紹介しております。  

玉城デニー

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

その主な内訳といたしましては、陸域観測技術衛星「だいち」の後継機開発といったようなことを初めとしました、人工衛星による災害状況把握地球環境監視を行うことなどを通じまして国民の生活の向上産業成長等に貢献する分野ということで三百五十二億円、国際宇宙ステーション計画への参画それからアジアへの地域協力等々を初めといたしました宇宙分野国際協力の観点から三百九十九億円程度、それから、今先生が御指摘されました

戸谷一夫

2011-05-24 第177回国会 参議院 環境委員会 第6号

文部科学省では、JAXA宇宙航空研究開発機構の陸域観測技術衛星、これは「だいち」というふうに言ってございますけれども、その被災地緊急観測を実施をいたしまして、防災関係府省あるいは自治体データを提供して、その被害状況把握あるいは災害対応計画の立案ということに今回も貢献をいたしました。  

田中敏

2007-05-15 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

今御指摘の陸域観測技術衛星「だいち」でございますが、これは地球観測衛星と呼ばれる分野に属するかと思います。この地球観測衛星でございますけれども、観測手段としての広域性、そして耐災害性というものがやはりその特徴でございまして、御指摘地図作成を初めさまざまな分野での利用が行われているところでございます。  

板谷憲次

2004-03-18 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

今後のHⅡAロケット打ち上げ、私も最高責任者の一人としてこの失敗を乗り越えていかなきゃいかぬ、これでひるんではいかぬ、こういう思いもございまして、この取組は、原因究明だけはきちっとしながら更に必要な対策を講じて、品質の信頼性、そういうものをきちっと向上を図りながら、次の運輸多目的衛星新一号がございます、それから陸域観測技術衛星というのが、国として重要な衛星を今から打ち上げていかなきゃいけません。

河村建夫

2001-10-31 第153回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

平成十六年には二機、陸域観測技術衛星と増強型の試験機一号機を打ち上げていきたいと考えております。  それから、平成十三年度には四機打ち上げていきたい。  その技術を、高い技術水準で安定的に、確実に打ち上げられますような技術をしっかり、その基盤を強固にしていきたいと考えております。  以上です。

青山丘

1999-02-09 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

宇宙開発に関する予算につきましては、平成十一年度予算政府原案におきまして、HIIAロケット開発国際宇宙ステーション日本実験棟JEM開発、陸域観測技術衛星ALOS月周回衛星SELENE開発などのプロジェクトの推進を図るための所要の経費といたしまして、各省庁で合計、対前年度比一・八%増の二千五百二十億円を計上しているところでございます。  

有馬朗人

1998-12-11 第144回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

今後の地球観測技術計画といたしましては、平成十二年度の打ち上げを目指して、地球温暖化等地球規模の環境問題の解明に資するデータの取得を目標とした環境観測技術衛星開発するとともに、平成十四年度打ち上げを目指して、地図作成土地利用状況把握災害状況把握資源探査等に貢献することを目的として、陸域観測技術衛星ALOSと言っておりますが、それを開発するなど、地球観測技術向上に向けて研究開発に取り

竹山裕

1998-12-11 第144回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

ですから、これは内外の技術の進展、我が方、国内におきましても、陸域観測技術衛星ということで開発を進めさせていただいておるわけでございますし、また海外におきましても、分解能その他をとりましても、今回提案しておりますような衛星に匹敵するようなものが商業衛星としてそのデータを提供されるようになりつつある。

池田要

1998-12-11 第144回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

情報収集衛星について、具体的には、分解能一メートルの光学センサー分解能一メートルから三メートルの合成開口レーダーを搭載することになっておるわけでありますけれども、現在我が国開発を進めている陸域観測技術衛星については、光学センサー分解能が二・五メートル、合成開口レーダー分解能が十メートルと性能に大幅な開きがあります。

田中和徳

1998-10-06 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

現在、我が国におきましては、こうした陸上での事物を観測する技術開発、このために陸域観測技術衛星というものを平成十四年度に打ち上げをすべく開発中でございます。この衛星には三種類センサー、カメラのたぐいを積んであるわけでございますけれども、このうちの最も高い分解能を有するセンサー分解能は二・五メートルでございます。

池田要

1998-09-28 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

池田政府委員 先生今御指摘の、私ども科学技術庁で取り組んでおります地球観測衛星でございますけれども、これは宇宙開発事業団が中心になって進めております陸域観測技術衛星、これを略してALOSと言っておりますけれども、これに先立ちまして、これまでに私ども地球資源衛星でございますとか、これは一九九二年に打ち上げておりますけれども、あるいは地球観測のためのプラットホーム技術衛星ということで、これは一九九六年

池田要

1998-09-25 第143回国会 参議院 予算委員会 第5号

現在、我が国宇宙開発事業団が着手しております開発中の陸域観測技術衛星、ローマ字の頭文字をとりまして通称ALOSと言っておりますが、このALOSには三種類センサーを搭載する予定でございます。そのうちの最も高い分解能をもってしてセンサー性能は二・五メートルを目指して現在開発中、むしろもうつくっておりまして、このALOSそのもの平成十四年の後半に打ち上げを予定しているところでございます。  

竹山裕

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