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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

我が国強みである研究開発に関しては、北極域研究推進プロジェクトなどによる国際的な北極域観測計画への参画などの取組推進することとしております。昨年には、ノルウェー・ニーオルスン基地に新たな観測施設が開所しております。また、今年の秋には、北極科学大臣会合日本で開催することとしております。  続いて、⑤国際連携国際協力についてでございます。  

平垣内久隆

2016-03-18 第190回国会 衆議院 環境委員会 第4号

例えば、宇宙海洋関係のフロンティアのさらなる開拓というプログラムの中では、具体的な成果といたしまして、陸域観測技術衛星二号といったものを整備しておりまして、その成果につきましては、例えば、観測データを用いた防災機関による解析結果が、気象庁のいろいろな、例えば噴火警戒レベル判断とか自治体立ち入り規制判断といったものに具体的に活用されているというふうに聞いてございます。

中西宏典

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

中でも、先進的北極域観測技術開発といったようなものが大事ではないかというふうに思います。  「我が国北極政策」においても、「自律型無人潜水機(AUV)等を用いた国際的な北極域観測計画への参画を可能とする機能性能を有する、新たな北極域国際研究プラットフォームとしての北極域研究船の建造に向けた検討を行う。」というふうにされておられますが、ぜひこれは実現してほしいと思います。  

務台俊介

2014-11-12 第187回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

相乗りという観点から申し上げますと、今JAXAの方で運用されております「だいち」という陸域観測衛星がございますけれども、まず、こちらの方の画像といったものを防衛省としても入手いたしまして、今後、その「だいち」のシリーズというのは、さらに開発が進んでいくかと思います。その際に、防衛省も、関係府省JAXAとともに知恵を出し合っていく。こういうことを一つの例ということで申し上げたいと思います。  

山本条太

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

この独立行政法人JAXAは、内閣府、総務省文部科学省経済産業省がそれぞれ共同して所管する独立行政法人なんですが、その中で、ALOS、アドバンスド・ランド・オブザービング・サテライト、陸域観測技術衛星日本名「だいち」とつけられていますが、そのALOS、「だいち」から撮影した二〇〇七年十二月と二〇一〇年九月とを比較する鮮明なカラー写真を紹介しております。  

玉城デニー

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

その主な内訳といたしましては、陸域観測技術衛星「だいち」の後継機開発といったようなことを初めとしました、人工衛星による災害状況把握地球環境監視を行うことなどを通じまして国民の生活の向上産業成長等に貢献する分野ということで三百五十二億円、国際宇宙ステーション計画への参画それからアジアへの地域協力等々を初めといたしました宇宙分野国際協力観点から三百九十九億円程度、それから、今先生が御指摘されました

戸谷一夫

2011-05-24 第177回国会 参議院 環境委員会 第6号

文部科学省では、JAXA宇宙航空研究開発機構の陸域観測技術衛星、これは「だいち」というふうに言ってございますけれども、その被災地緊急観測を実施をいたしまして、防災関係府省あるいは自治体データを提供して、その被害状況把握あるいは災害対応計画の立案ということに今回も貢献をいたしました。  

田中敏

2007-05-15 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

今御指摘の陸域観測技術衛星「だいち」でございますが、これは地球観測衛星と呼ばれる分野に属するかと思います。この地球観測衛星でございますけれども、観測手段としての広域性、そして耐災害性というものがやはりその特徴でございまして、御指摘地図作成を初めさまざまな分野での利用が行われているところでございます。  

板谷憲次

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

検潮所記録であるとか現地調査データ、それから、経産省でいえば、お金を出している情報収集衛星がありますね、あれの写真と海図とを突き合わせて調べるとか、この間、陸域観測衛星の「だいち」の方は、文部科学省中心に、レイテ島の地すべりの、かなりよくわかる映像を送ってきたりとか、そういう記録というのはちゃんとあるわけですが、やはりそういうものを通じてデータをきちんと得ているのかどうか、このことを最初、参考人

吉井英勝

2004-03-18 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

今後のHⅡAロケット打ち上げ、私も最高責任者の一人としてこの失敗を乗り越えていかなきゃいかぬ、これでひるんではいかぬ、こういう思いもございまして、この取組は、原因究明だけはきちっとしながら更に必要な対策を講じて、品質の信頼性、そういうものをきちっと向上を図りながら、次の運輸多目的衛星新一号がございます、それから陸域観測技術衛星というのが、国として重要な衛星を今から打ち上げていかなきゃいけません。

河村建夫

2001-10-31 第153回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

平成十六年には二機、陸域観測技術衛星と増強型の試験機一号機を打ち上げていきたいと考えております。  それから、平成十三年度には四機打ち上げていきたい。  その技術を、高い技術水準で安定的に、確実に打ち上げられますような技術をしっかり、その基盤を強固にしていきたいと考えております。  以上です。

青山丘

1999-02-09 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

宇宙開発に関する予算につきましては、平成十一年度予算政府原案におきまして、HIIAロケット開発国際宇宙ステーション日本実験棟JEM開発、陸域観測技術衛星ALOS月周回衛星SELENE開発などのプロジェクト推進を図るための所要の経費といたしまして、各省庁で合計、対前年度比一・八%増の二千五百二十億円を計上しているところでございます。  

有馬朗人

1998-12-11 第144回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

ですから、これは内外の技術の進展、我が方、国内におきましても、陸域観測技術衛星ということで開発を進めさせていただいておるわけでございますし、また海外におきましても、分解能その他をとりましても、今回提案しておりますような衛星に匹敵するようなものが商業衛星としてそのデータを提供されるようになりつつある。

池田要

1998-12-11 第144回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

情報収集衛星について、具体的には、分解能一メートルの光学センサー分解能一メートルから三メートルの合成開口レーダーを搭載することになっておるわけでありますけれども、現在我が国開発を進めている陸域観測技術衛星については、光学センサー分解能が二・五メートル、合成開口レーダー分解能が十メートルと性能に大幅な開きがあります。

田中和徳

1998-12-11 第144回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

竹山国務大臣 前段の人工衛星地球観測について、日本としては、宇宙開発事業団を中心にして、海洋資源有効利用目的とした海洋観測衛星、あるいは資源探査など陸域観測目的とした地球資源衛星地球環境の総合的な観測目的とした地球観測プラットホーム技術衛星等々を開発して、衛星による地球観測技術向上に積極的に取り組んでまいりました。  

竹山裕

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