2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
具体的に、京都府の城陽市では、介護連というものをつくって、デイサービスセンターやホームヘルプの職員さんたち八百人から千人ぐらいが集まって、場所も私たちが確保します、打ち手のお医者さんや看護師さんも私たちが確保しますから、優先で打ってください、やはりデイサービスでもクラスターができているし、在宅にも感染された方がおられる可能性があるので、是非ともということで、今、城陽市に要望もされているわけです。
具体的に、京都府の城陽市では、介護連というものをつくって、デイサービスセンターやホームヘルプの職員さんたち八百人から千人ぐらいが集まって、場所も私たちが確保します、打ち手のお医者さんや看護師さんも私たちが確保しますから、優先で打ってください、やはりデイサービスでもクラスターができているし、在宅にも感染された方がおられる可能性があるので、是非ともということで、今、城陽市に要望もされているわけです。
私の地元、城陽市の洛タイ新報でありますけれども、「“待機児童”通知百一人」「無償化、女性の社会進出で 新一歳児七十四人と突出」と。例えばでありますけれども、私の地元でも、このように無償化も要因の一つとなって大幅に待機児童がふえそうな、そんな様相であります。 私も地元の保育関係者に確認をさせていただきました。もちろん、これは無償化だけが原因ではありません。
それから、同じく京都府の城陽市の山砂利採取跡、数百ヘクタールあるんですけれども、近畿圏最大の山砂利採取地なんですけれども、砂をとった後に、建設残土、産廃、汚染土壌などが大量に搬入されて、付近の城陽市の水道水源井戸から水銀と砒素が基準を超えて検出されています。そして、井戸が閉鎖されたりしています。ということで、建設残土に汚染土壌が混入する事例が多いということです。
実際に、私どもとしても危惧しておりますのは、例えば神戸から高槻の間が平成二十八年を目標にということで、今地域でもいろいろ議論していただいているところではございますが、その端末の交通が高槻の市内に流れ込んでしまうようでは非常にまた渋滞が発生してしまうということもございますので、アクセス道路の対応等々、しっかりとやらせていただくということを考えておりますし、八幡から城陽までの間に関しましても、例えば京奈道路
御回答にありましたけれども、西から順に、城陽ジャンクションから八幡ジャンクションが平成二十八年度開通予定で、八幡ジャンクションから高槻ジャンクションは平成三十五年度、高槻ジャンクションから神戸ジャンクションは地元の協議がなされれば平成二十八年度開通予定ということなんですけれども、先ほどから繰り返し述べさせていただいていますように、淀川の渡河橋にかかわってくる八幡ジャンクションから高槻ジャンクションの
全て現在事業中でございますけれども、大津ジャンクションより西側の区間について順番に申し上げますと、大津から城陽の間、これは平成三十五年度供用目標でございます。それから、城陽から八幡、この間は平成二十八年度。八幡から高槻間、平成三十五年度。
御指摘の新名神高速道路の二区間につきましては、大津ジャンクションから城陽ジャンクション間並びに八幡ジャンクションから高槻ジャンクション間ともに、平成三十五年度の開通を見込んでいるところでございます。
新名神の大津ジャンクションから城陽ジャンクションの二十五キロ、八幡ジャンクションから高槻ジャンクションまでの十キロ、合わせて三十五キロの区間、これはおさらいですけれども、道路公団民営化委員会での議論を経て、国は、二〇〇三年以降、抜本的見直し区間と位置づけて建設を凍結してきた。何と、それ以来、足かけ十年の凍結を解除するわけであります。 まず、建設再開を決めたプロセスの正当性の問題があると思います。
新名神の大津ジャンクションから城陽ジャンクション、並びに八幡ジャンクションから高槻ジャンクションの区間でございますけれども、それぞれ平成三年と平成八年に、こちらは国幹審と呼んでおりますが、国幹審の議を経て整備計画が策定されましたが、その後、今御指摘ございましたように、道路公団の民営化の議論の中で、主要な周辺ネットワーク供用後の交通状況などを見て、改めて着工を判断するという方針を国幹会議に報告していたところでございます
○羽田国務大臣 新名神の大津ジャンクション—城陽ジャンクション並びに八幡ジャンクション—高槻ジャンクションについては、それぞれ平成三年、平成八年に国幹審の議を経て整備計画が策定されましたが、その後、道路公団民営化の議論の中で、主要な周辺ネットワーク供用後の交通状況等を見て、改めて着工を判断する方針を国幹会議に報告していたところであります。
資料一で、御存じの方も多いと思いますけれども、この抜本的見直し区間というのは、大津と城陽の間と八幡と高槻の間だけが凍結をされておりまして、この城陽と八幡の間というのはオーケーとなって、非常に短い区間ですが過日着工したところです。ですから、この二つの箇所がミッシングになっている。
そして最後に、交通に関して、今、新名神高速道路について、大津市から城陽の間というのは当分着工しない区間というふうにされていますけれども、今、大津市では、名神高速道路が非常に渋滞しております。そういった意味でも、新名神の着工されていない区間の早急な着工をお願いできればと思っております。 以上でございます。ありがとうございました。(拍手)
大津—城陽間、それから八幡—高槻間、これが無駄だとかと言われて完全にミッシングリンクになっている。これを凍結解除するというのは、一つは、先ほどの防災対策として、やはり新名神が開通するということは非常に重要である。リダンダンシーとかと言いますよね。 一方で、新東名の方は、これはもうめどが立っていますので、新東名と新名神が全線開通するということは、日本にとっていいことだ。
これはなぜかというと、これまでの議論では、今までの名神があって、そしてその下に京滋バイパスというのがある、だから三本目の大津—城陽間、そしてまた八幡—高槻間、ここは不要じゃないか、こういう議論があって凍結されているわけであります。 しかし、最近、周辺の道路が大変交通量がふえてまいりました。
今、お話がありました新名神高速道路の城陽—八幡間四キロメートルにつきましては、西日本高速道路株式会社において地元との設計協議や用地買収を実施しておりまして、先ほどもお話がありましたように、平成二十一年度には一部工事に着手予定にしておりますし、平成二十八年度の供用を目指して事業を進めているところでございます。
次に、私の地元の宇治市の南側にあります城陽市の大きな問題について、質問をさせていただきたいと思っております。 きょう、ここにいらっしゃる皆様方、山砂利跡地という、砂利が採取をされた跡地という問題、全国でまれに見るケースなんですけれども、その件について触れてみたいと思います。多分御存じない方が多くいらっしゃるかと思っております。
御指摘の、城陽市の策定されました山砂利跡地の埋め戻し事業の関係でございますが、これについて優先的にという御質問でございます。 この山砂利跡地を含めました、城陽市が策定しました城陽市東部丘陵地整備計画において、その提案がされているということについては承知いたしているところでございます。
いわゆる新名神高速道路の大津から城陽まで二十五キロ、それから八幡から高槻十キロにつきましては、平成十八年の二月に開催されました第二回国幹会議において、先生御指摘のとおりでございますが、主要なネットワークの供用後における交通状況等を見て、改めて事業の着工について判断することとし、それまでは着工しないこととされたところでございます。これは御指摘のとおりでございます。
大津ジャンクションから城陽、そして城陽から高槻第一ジャンクション区間は、国土開発幹線自動車道建設会議において抜本的見直し区間として含まれていますが、これも執行するおつもりですか。
○小井参考人 そのとおりだと思うんですけれども、私はやはり高規格幹線道路を実際に三キロほど現場監督もしてまいったんですけれども、例えば、京都から、京都の中でいけば、城陽というところから奈良の県界まで、僕はその間の三キロを現場でつくってきたわけですけれども、京都の場合は現在二車線で供用開始しています。
大津—城陽間二十五キロにつきましては、昨年二月に開催されました第二回の国幹会議におきまして、主要なネットワークの供用後における交通状況等を見て、改めて事業着工について判断する、それまでは着工しないということでございまして、そういう状況に至った段階で総合的な判断をしてまいりたいと考えております。
それから、大津—城陽間につきましても、また引き続きこれにつきましてはぜひよろしくお願いをしたいと要望させていただきまして、これで質問を終わらせていただきます。 どうもありがとうございました。
現在、甲賀土山それから大津ジャンクション間が整備を進められていると思いますけれども、この進捗状況、それから大津—城陽間の整備の見通しにつきまして、御説明をお願いしたいと思います。
それで、もう一つは、その中で城陽と八幡間だけは、この抜本的見直し区間というものにかからずに、もう施行命令が出ているわけですね。この八幡から城陽間であります。
また、最後になりますが、若林大臣におかれましても、この城陽の山砂利採取跡地、間違っても、十年後、二十年後、後で気がついたらやはり産廃で地下水は汚染されてしまっていた、もう城陽の水は飲めないことになってしまっていたなんてことになったら、これは本当に、国会議員は一体何をしていたんだ、国は何をしていたんだということになるわけですから、絶対そういうことにならないように、私も頑張りますので、国としても指導、援助
○近藤政府参考人 第二名神高速のお尋ねでございますが、このうち、大津市から城陽間の二十五キロ、それと八幡から高槻までの十キロにつきましては、抜本的見直し区間とされまして、今後、主要なネットワークの供用後における交通状況を見て、改めて工事の着工について判断することとし、それまでは着工しないこととされたところでございます。
過剰融資問題等に対する取り組み、外務省職員の不祥事処分、上海総領事館員自殺問題等、台風災害対策及び防災無線整備等地域防災対策の現状と課題、電話機リース契約をめぐるトラブル問題とその解決策、国立国会図書館・公立図書館機能の重要性及びあり方、衆議院事務局における人件費と業務査定の必要性、衆参両院事務局における人件費削減の対応及び契約のあり方等、会計検査院の天下り問題及び社会保険庁の年金保険料不正免除問題、京都府城陽市
その中で、城陽市民の一番切実な点は、やはり地下水の問題なんですね。 今回の事件でも、地下水は大丈夫なのかと。城陽市民八万一千人の水道水の八割がここの地下水から来ているわけでありますね。
○山井分科員 まさに、製品なのか、産業廃棄物なのかリサイクル製品なのかという部分が市町村や都道府県レベルでもなかなか判定がつかないケースが非常にふえているわけでありまして、このことについて、より明確な指針が必要になってくると思っておりますが、次に、その隣の城陽市の大規模な山砂利採取跡地のことについてお伺いをしていきたいと思っております。
そこで、京都府によりますと、城陽市の不適正処分現場の周辺におきまして地下水の水質には異常は認められていない、このように京都府から聞いております。
大津ジャンクションから、京都府に入りますが城陽ジャンクション間二十五キロメートルにつきましては、八幡ジャンクションから高槻ジャンクションとともに抜本的見直し区間となっておりまして、ことしの二月七日の国幹会議にもお諮りさせていただいたところでございますが、主要な周辺ネットワークの供用後における交通状況等を見て改めて事業の着工について判断することとなっているところでございますので、よろしくお願いします。
その整備は着実に進められているわけですが、一方で、大津—城陽間につきましては、御案内のとおりでございますが、抜本的見直し区間というふうな位置づけをされております。これは昨年の国幹審等での議論を踏まえた形になっておりますけれども、今後どういう形でこの議論が進んでいくのか、整備の方針も含めてお示しをいただけるとありがたいと思います。
そこで、第二名神高速道路のいわゆる大津—城陽区間、そして八幡—高槻区間の抜本的見直し区間、ここの扱いはさきの第二回国幹会議でどういうふうになされたのでしょうか。
第二回の国土開発幹線自動車道建設会議の参考資料にございますように、第二名神の大津ジャンクションから城陽間につきましては投資限度額比率は六二、第二名神の城陽—高槻第一ジャンクション間につきましては投資限度額比率は一九となっております。
宇治、城陽、久御山、宇治田原の四市町の地域指定はこの三月末、平成十八年三月末に終了する予定であります。現在、経済状況は全国的には好転していると言われておりますが、私の地元である京都南部の地域経済は好転しておらず、多数の求職者に対して相当程度雇用機会が不足しているという厳しい状況が続いております。
今御質問のございました城陽—八幡間でございますが、二つの抜本見直し区間に挟まれている区間ということになるわけでございますが、抜本見直し区間の扱いにつきましては、先ほど大臣が御答弁されたとおりでございます。
そして、今の答弁にも関連するんですが、三つ目の質問は城陽—八幡間についてであります。第二京阪の枚方以南、京奈和自動車道、そして京都高速の整備が進められると、それと接続している第二名神の城陽—八幡の四キロの整備が必要になります。 資料をちょっとお配りしておりますが、このパネルのピンクの地域になります。