2012-11-15 第181回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
○田中直紀君 また、城島大臣は財務大臣に就任をする前は与党民主党の国対委員長ということで特例法案は大変御苦労があったんだと思っておりますし、また我々与党も頑張ったわけでありますけれども、大変遅れてしまったということはざんきに堪えないわけでございます。
○田中直紀君 また、城島大臣は財務大臣に就任をする前は与党民主党の国対委員長ということで特例法案は大変御苦労があったんだと思っておりますし、また我々与党も頑張ったわけでありますけれども、大変遅れてしまったということはざんきに堪えないわけでございます。
それでは、具体的な中身、この三党の合意書の中で書かれていることについて、城島大臣、どのように思うかということをお聞きしたいと思います。どのように考えていらっしゃるかという見解をお聞きしたいと思いますが、政策的経費の見直しを含む歳出の見直しで二〇一二年度、今年度の特例公債発行額を抑制しているというふうに書かれていますけれども、政府として具体的に何か当てがあるんでしょうか。
前回、城島大臣の方にもるる御質問させていただきましたが、やはりきょうの月例報告、また今月もマイナスの修正、下方修正ということになったわけです。もう、切れ目のない経済対策、切れ目のない経済対策と力説しても、どうも切れ目が出てきちゃっているんじゃないかな、本当に、今の日本の経済の現状について、政府として認識をしているのかなというふうに思わざるを得ないわけです。
城島大臣の場合は二〇〇九年の話であり、さらなる責任があるんじゃないか、私は道義的な責任があるんじゃないかと思います。仮にそれが報道であったとしても、そういううわさが立つということはいかがなものかと思うんですが、いかがでしょうか。
○竹本委員 この城島大臣の広域指定暴力団との深いつながりは、政治家としてなかなか許容されるものではないと考えます。この問題について事実確認を行う必要があると私は思いますが、筆坂氏をこちらに呼ぶことを理事会で諮っていただいたらどうかと思います。いかがでしょうか。
○山本(有)委員 さっきの話は城島大臣と違いますよ。参議院が成立したら直ちに払うと城島大臣は言ったじゃないですか。それは樽床さん、話が違う。
先ほど城島大臣からも御発言がありました。きのう、国と地方の協議の場がありまして、特例公債法案について、地方六団体の皆さんから、審議入りについては本当にありがたい、ありがとうございますということで御発言がございました。
本日は、この財務金融委員会で特例公債法案について、城島大臣初めいろいろと御質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
それ以外に、金融政策については、先般、大臣と城島大臣そして日銀総裁との間でお互いに、判こは押していないけれども、名前が印刷された文書を出されましたけれども、金融政策なども含めて考えておられるのかどうか、そこをちょっと伺いたいと思います。
この後始末を政府はどのようにされるのか、このことも是非城島大臣にはお持ち帰りいただいて、そして、決算委員会委員長に御報告をいただくようにあえて申し上げたいと思います。 以上をもって、残念ながらこの決算委員会、今日は閉会をいたします。 これにて散会をいたします。 午後四時十二分散会