1998-06-09 第142回国会 参議院 本会議 第33号 君は、郷里の城下町新発田で、四人兄弟姉妹の次男として、武家の家系である父君大郁氏の薫陶と、母君の愛情に支えられ、幼少時代を過ごされました。君の多彩な才能は、まず書道において発揮され、小学五年生のときには全国書道大会において第一位に輝き、数々の商品はリヤカーいっぱいになるほどであったとのことであります。 足立良平