2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号
埋立面積も、累積でおよそ三万ヘクタール、高度経済成長期が最も激しく埋め立てられ、二〇〇〇年を迎える頃には、ほぼ同じ、今と同じ面積になっています。 瀬戸内海の埋立て等開発行為に伴って、自然海岸や天然の干潟あるいは藻場はどれだけ減少してきたのでしょうか。数字を示してお答えいただきたいと思います。
埋立面積も、累積でおよそ三万ヘクタール、高度経済成長期が最も激しく埋め立てられ、二〇〇〇年を迎える頃には、ほぼ同じ、今と同じ面積になっています。 瀬戸内海の埋立て等開発行為に伴って、自然海岸や天然の干潟あるいは藻場はどれだけ減少してきたのでしょうか。数字を示してお答えいただきたいと思います。
○山下芳生君 瀬戸内海では埋立てが非常に広がりまして、瀬戸内全体で埋立面積は約四百六十平方キロメーターで、淡路島の四分の三の面積に当たる広大な区域が埋め立てられました。一方、藻場、干潟の面積は大幅に減少いたしました。 瀬戸内の主要な藻場であるアマモ場は、一九六〇年に二百二十六・三五平方キロあったのが、一九九〇年には六十四平方キロ、三十年で三分の一以下に減ってしまいました。
普天間飛行場の施設面積が約四・八平方キロメートルであるのに対し本件施設等の面積が約二平方キロメートルであり、そのうち埋立面積が約一・六平方キロメートルであることなどから埋立ての規模が適正かつ合理的である、沿岸域を埋め立てて滑走路延長線上を海域とすることにより航空機が住宅地の上空を飛行することが回避されることや、本件新施設等が既に米軍に提供されているキャンプ・シュワブ等の一部を利用して設置されることなどから
この事業につきましては、平成二十八年の最高裁判決において、普天間飛行場の危険性の除去が喫緊の課題であるということを前提としまして、この辺野古に建設する予定の代替施設等の面積や埋立面積が普天間飛行場の施設面積と比較して相当程度縮小されること、沿岸域を埋め立てて滑走路延長線上を海域とすることにより航空機が住宅地の上空を飛行することが回避されること、本件のこの代替施設が既に米軍に提供されているキャンプ・シュワブ
本事業につきましては、平成二十八年の最高裁判決において、普天間飛行場の危険性の除去が喫緊の課題であるということを前提に、本件代替施設等の面積や埋立面積が現在の普天間飛行場の施設面積と比較して相当程度縮小されること、沿岸域を埋め立てて滑走路延長線上を海域とすることにより航空機が住宅地の上空を飛行することが回避されること及び本件代替施設等が既に米軍に提供されているキャンプ・シュワブの一部を利用して設置されるものであることなどに
七割以上が埋立て反対という県民投票の民意を無視し、一か月の工事停止と集中協議を求めた玉城デニー知事の要請も拒否した上に、大浦湾側の埋立面積の六割以上を占める軟弱地盤の改良には途方もない時間が掛かる、施工不可能な深度に軟弱地盤が存在することも確認されている。にもかかわらず、ただただ既成事実をつくって工事を進めようとする安倍政権のやり方は、まさに展望なき暴走と言わなければなりません。
地盤の検討に必要なボーリング調査等の結果を踏まえ、護岸埋立地等の設計、施工に係る検討を行った結果、改良面積は約七十三万平方メートルでございまして、護岸や埋立て等の工事を所要の安定性を確保して行うことが可能であることが確認されておりますが、埋立面積は百六十万平方メートルであるため、七十三万平方メートルの改良面積は埋立面積全体の四六%、約四六%となるところでございます。
そして、埋立面積は全面返還される普天間の三分の一以下となるわけでございまして、そしてもちろん、この三つの機能のうち一つに絞る、あとの二つの機能はもちろん普天間に残るのではなくて、普天間は全面返還されますから、この二つは県外に、県外に移るわけでございます。
これは埋立面積全体の三分の一ですよ、地盤改良が。皆さんは、いやいや、C1地域だけだと思っていた、しかし、そこも軟弱地盤でないかもしれないかのように調査を追加すると言った。追加してみたら、更に大きくなった、多くなった。三分の一。 今、地図を配付しておりますけれども、北側海域の大部分で改良を行わなければならないような図になっています。護岸部分だけではないんです。
今、辺野古の埋立面積は百六十ヘクタールだと政府は説明してまいりました。そのうち、地盤改良が必要な面積、これは一体どのくらいですか。
それから、岩国飛行場の滑走路新設事業、これは、埋立面積、液状化対策工事及び地盤沈下工事の追加によりまして事業費が膨らんでございます。 このように事業費が増加する場合におきましては、事業期間中の予算編成過程において仕様や工期、工法等を随時見直して、増加幅を極力抑制するよう工夫、努力を重ねているところでございます。
辺野古の埋立面積は、返還される面積の三分の一以下であります。また、飛行経路が市街地の上空から海上へと変更されることにより、住宅防音が必要な一万以上の世帯数がゼロとなり、安全性も大幅に向上します。 北部訓練場、四千ヘクタールの返還は、〇・九六ヘクタールのヘリパッドを既存の訓練場内に移設することにより、二十年越しで実現したものであり、沖縄県内の米軍施設の約二割、本土復帰後最大の返還であります。
普天間飛行場の辺野古移設のための埋立面積は全面返還される普天間の面積の三分の一以下であり、滑走路の長さも大幅に短縮されています。滑走路が二本になるのは、地元の要望を踏まえ、離陸、着陸のいずれの飛行路も海上になるよう、V字形に配置するためです。これにより、騒音も大幅に軽減されます。
辺野古における埋立面積は、全面返還される普天間の面積の三分の一以下であり、滑走路の長さも大幅に短縮されます。滑走路が二本になるのは、地元の要望を踏まえ、離陸、着陸のいずれの飛行経路も海上になるようV字形に配置するためのものであります。これにより、日常的な飛行経路は周辺の集落から数百メートル離れた海上へと移り、法律に基づき住宅防音を必要とする世帯数はゼロとなります。
総理は、沖縄県名護市辺野古での米軍新基地建設について、埋立面積は普天間の三分の一、機能も縮小し、騒音対策が必要な住宅はゼロになると言われました。しかし、私は、昨年三月の予算委員会で、総理のこの言い分が事実に反することを明らかにしました。
名護市辺野古沖への移設による埋立面積は現在の普天間の三分の一以下に縮小します。普天間が有する三つの機能のうち、二つは本土に移転し、オスプレイの運用機能だけに限られます。日常の飛行経路も海上へ変更され、騒音対策が必要な住宅はゼロになります。 沖縄の皆さんと対話を重ね、理解を得る努力を粘り強く続けながら、明日の沖縄を共に切り開いてまいります。
名護市辺野古沖への移設による埋立面積は、現在の普天間の三分の一以下に縮小します。普天間が有する三つの機能のうち、二つは本土に移転し、オスプレイの運用機能だけに限られます。日常の飛行経路も海上へ変更され、騒音対策が必要な住宅はゼロになります。 沖縄の皆さんと対話を重ね、理解を得る努力を粘り強く続けながら、あすの沖縄をともに切り開いてまいります。
それから、辺野古にある既存の米軍基地、これを極力活用するということで、埋立面積も最小限に限っておりますし、飛行経路、これは市街地の上空から海上へと変更をされます。そして、普天間飛行場は全面返還されることから、沖縄の経済また再開発等も含めまして、基地の跡地の有効活用にも資するのではないかと。
また、辺野古で使用される埋立面積、これは今の普天間飛行場の面積と比べて三分の一以下に縮小されていく。また、訓練の経路につきましても、集落から数百メートル離れた海上へ変更されるということで、御迷惑をかける世帯がゼロとなる。これに加えて、万が一の不測の事態が発生した場合に海上へと回避することができる。
のように、埋立申請の変更が承認されないうちに工事を進めるということも、私は、行政的にも、法的にも不可能だというようなお話を聞いておりますから、そういう意味では、今度の普天間基地の辺野古移設の問題についても、この工事の中で設計変更がこれから、岩国の飛行場で八回、そして今、中部国際空港で愛知県を含めて十四回と言っていますけれども、岩国の飛行場と今の辺野古の問題を見ても、もう一般的に見ても、辺野古の方が埋立面積
我々の方から辺野古建設施設について申し上げたいのは、現在の普天間飛行場の機能の一部に限って移設するものでありまして、また、辺野古にある既存の米軍基地、これキャンプ・シュワブなんですけれども、これを極力活用をすることによって埋立面積も最小限に限っており、飛行経路は市街地の上空から海上へ変更をされるということ、そして何よりも移設によって普天間飛行場が全面返還されることから、沖縄の負担軽減に十分資するものであると
するわけではないわけでございまして、普天間が有する三つの機能のうち、空中給油機は既に全機、山口県岩国基地への移駐を行っておりますし、緊急時における航空機受入れ機能も本土に移すわけでございまして、辺野古に移るのはこの三つのうちオスプレイなどの運用機能のみでございまして、そしてかつ、オスプレイについては、その飛行が可能な限り県外で行われるように、本土への訓練分散等の努力を着実に進めているわけでございますし、また埋立面積
総理は、辺野古の埋立面積は普天間の三分の一、百六十ヘクタールと繰り返しておられます。しかし、そんなに軽々しく言っていいのかと。これが辺野古の海、大浦湾であります。 環境大臣、世界自然保護基金、WWFジャパンから政府に提出された要請では、辺野古、大浦湾の自然環境についてどう評価していますか。