2010-04-07 第174回国会 衆議院 外務委員会 第10号
それから、市議会の議長も、三月十九日には勝連沖の埋め立て反対の意見書を全会一致で可決した。それから、赤嶺勝連漁協組合長も、同様の趣旨を、反対であるということを表明され、また、沖縄の県知事も、「ホワイトビーチ沖については、これまで何度も出ている案だが、地域漁協が反対しており、容認しがたい。」、「県民は、「県外」への移設について、」「公約と捉えており、実現を期待している。
それから、市議会の議長も、三月十九日には勝連沖の埋め立て反対の意見書を全会一致で可決した。それから、赤嶺勝連漁協組合長も、同様の趣旨を、反対であるということを表明され、また、沖縄の県知事も、「ホワイトビーチ沖については、これまで何度も出ている案だが、地域漁協が反対しており、容認しがたい。」、「県民は、「県外」への移設について、」「公約と捉えており、実現を期待している。
藤前干潟埋め立て反対の二つ目の問題点に触れさせていただきたいと思います。それは干潟そのものの重要性です。 私は、ことし三月十一日に運輸委員会の視察で横須賀にあります港湾技術研究所を訪れまして、まさに干潟についての研究を拝見してまいりました。干潟にすむ生き物の果たす役割、ゴカイの巣穴は海水中に酸素を送るエアポンプの役目を果たし、アサリは水中の有機物をこし取って粘液とともに擬ふんとして放出する。
明石市からどういう報告を受けているか知りませんけれども、大蔵海岸あたりへ行きますというと、埋め立て反対という軒並みずらっとのぼりのようなものが立ったり、うちの外に看板が立ったりしております。
—— 委員の異動 七月二十日 辞任 補欠選任 河村 勝君 塚本 三郎君 同日 辞任 補欠選任 塚本 三郎君 河村 勝君 同月二十四日 辞任 補欠選任 久間 章生君 二階 俊博君 同日 辞任 補欠選任 二階 俊博君 久間 章生君 ————————————— 七月二十日 志布志湾の埋め立て反対
また、埋め立て反対、成田空港反対とかの住民運動を評価されてのことか。また、審議会等の協力のことを言っているのか。長官はこういった具体的な国民と行政とのかかわりをどうとらえておられるか、お聞きいたしたいと思います。
業者は不作為異議却下処分に対して農林大臣に審査請求をしておるわけでございますが、五十五年、ことしの三月にも南足柄市議会は、さらに廃棄物埋め立て反対に関する意見書を満場一致で採択しておる。
私どもは埋め立て反対ということを言いましても、片一方では、それでは経済がひっくり返ってしまう、国民が食えなくなるということで、いつも中途半端に終わってしまいますけれども、ここでは、もう人類はみんなで考え直さなければならないときが来ているのじゃないだろうかと思います。
下水処理場ができないと海が汚れてしまって、結局魚がとれなくなるから、大きな見地から——普通の場合、漁業組合なんというのは埋め立て反対に回るのが普通だと思うのですが、非常な熱意で、早く埋め立てを許可してもらって下水処理場をつくってくれという御要望がございました。 ところがその後、われわれ一行がバスで現地へ行ったのです。
○柳瀬説明員 美保湾の埋め立ての問題あるいは、その埋め立ての計画に対する反対の立場にあられる方々のいろいろな御意見等につきましては、環境庁としても、従来からも環境保全上、問題があるという埋め立て反対陳情も受けておりまして、おおよその内容については承知しておるわけでありますが、現在の段階では、県内で、その計画についての是非を問うているというような段階でございまして、これは相当、大規模な埋め立てのようにも
海田湾におきましては、広島大橋から埋め立て予定地の地形や計画位置を一望した後矢野町大井地区を視察し、広島市役所矢野支所において住民側から埋め立て反対につき意見を聴取いたしました。 二月二十一日は、中国工業技術試験所瀬戸内海大型水理模型を視察いたしました。 以上が今回の調査範囲の概要であります。
○青木薪次君 私の質問したいのは、現地における御前崎港の拡張に伴って相良町の新庄地区における埋め立て反対の陳情書が県知事に届けられて、港湾局長も知っていると思うのでありますが、埋め立て地と現住宅地との落差二メートル、それからすでに埋め立てた地区は湿地帯となっておって畳は五年ももたない。
市民も埋め立て反対という立場をとっておりますが、なぜ神崎の漁民が賛成をするかといいますと、神崎の隣のところまで漁民が漁業権を放棄して埋め立てが行なわれてしまいますと、それと隣接した漁区である神崎は、埋め立てをしなくても漁区の破壊ということは同じことでありまして、全然漁業ができなくなる。
大体上磯町の三つの漁協組合は、函館湾拡張埋め立て反対期成会というものをつくりまして、しょっちゅう陳情や、デモンストレーションをやると、こういうことなんですが、しかし、事実は、着々としていま計画が進んでおる。地元の漁民の皆さんが反対しているにかかわらず、計画はどんどん進められておる、こういうことなんです。
ところが、最近になりまして、どの地点においても、むつ小川原にしても志布志湾にしても、公害反対あるいは埋め立て反対、あるいは自然保護、自然破壊反対というようなことで非常に紛争がありまして、新しい工業基地の創設が非常な困難に直面をしておると思うのでございますが、通産大臣としては、今後やはりこの大規模工業基地については既定の方針でお進めになりますか。その点をお伺いしいと思います。
そこで公害反対あるいは埋め立て反対ということでどうしてもそれが推進ができなくなる、こういうような事態にいまきているわけであります。そういう意味で、工業立地の問題、特に石油工業の立地の問題は非常に重大な課題になってきていると思います。
○石田次男君 さて、本論に入りますが、この八郎潟の埋め立て反対のあったのは、一つには漁業問題が有力な材料であった、これはお話のとおりです。それで埋め立てにかかる以前の八郎潟、あすこは浅いですから、魚の種類も違っていますけれども、埋め立てにかかる以前のとれておったおもな魚種と、それからその年間の量と金額と、それ大体わかっておるでしょう。
すでにそのときには反対も熾烈になり、また一方世論も起きて参る、かようなことでございまして、われわれ見ておりますと、先ほど申しました都市を発展させよう、工場地帯を作ろうという線と、これを反対する線が平行いたしておりまして、どこまでも平行線でありまして、話し合いの機会がないのはまことに不幸なことである、かように存じましたので、当時埋め立て反対の実行委員長でありました済田竹次郎君がたまたま県にたずねてこられましたので