2015-03-13 第189回国会 衆議院 法務委員会 第1号
○垣内最高裁判所長官代理者 平成二十七年度裁判所所管歳出予算について御説明申し上げます。 平成二十七年度裁判所所管歳出予算の総額は三千百三十億九千七百万円でありまして、これを前年度当初予算額三千百十億五千八百万円と比較いたしますと、差し引き二十億三千九百万円の増加となっております。 次に、平成二十七年度歳出予算のうち、主な事項について御説明申し上げます。
○垣内最高裁判所長官代理者 平成二十七年度裁判所所管歳出予算について御説明申し上げます。 平成二十七年度裁判所所管歳出予算の総額は三千百三十億九千七百万円でありまして、これを前年度当初予算額三千百十億五千八百万円と比較いたしますと、差し引き二十億三千九百万円の増加となっております。 次に、平成二十七年度歳出予算のうち、主な事項について御説明申し上げます。
○垣内最高裁判所長官代理者 お答えいたします。 裁判所の宿舎でございますが、裁判所は、国民の裁判を受ける権利の実質的な保障というために全国各地に設置されてございます。裁判官、職員は、そういう全国の裁判所の間を定期的に異動してございます。また、裁判官等、夜間に緊急に処理しなければいけない令状の処理というのを行いますので、できるだけ裁判所庁舎の近くに居住をするという必要もございます。
○垣内最高裁判所長官代理者 お答えいたします。 技能労務職員を減員した場合にも、その職員が行っていた業務をそのまま外部委託するということではありませんで、その業務の合理化、効率化をまず行いまして、なお残存する業務について外部委託を行っているところでございます。それから、外部委託を行うに当たりましては、各庁において一般競争入札によりまして適正な水準で調達を行っているところでございます。
○垣内最高裁判所長官代理者 裁判所におきましては、携帯電話を利用して法廷内で通話をしたり、法定内の様子を撮影したりといったことは、円滑な審理の運営や関係者のプライバシーの保護、そういった観点から、一般的に禁止されております。
○垣内最高裁判所長官代理者 平成二十六年度裁判所所管歳出予算について御説明申し上げます。 平成二十六年度裁判所所管歳出予算の総額は三千百十億五千八百万円でありまして、これを前年度当初予算額二千九百八十八億七千八百万円と比較いたしますと、差し引き百二十一億八千万円の増加となっております。 次に、平成二十六年度歳出予算のうち、主な事項について御説明申し上げます。
○垣内最高裁判所長官代理者 貸与制が導入される前の平成二十一年度の予算におきましては、給費制のための司法修習生手当といたしまして約百九億円が計上されておりました。
○垣内最高裁判所長官代理者 裁判所内の診療所の利用について御説明申し上げます。 実務修習を行っております裁判所のうち診療所が設置されてございますのは、各高等裁判所本庁所在地の八カ所でございます。
○垣内最高裁判所長官代理者 お答えいたします。 司法修習生に対しましては、一つは転居を伴う場合における採用内定時の住所地から実務修習地までの旅費、それから集合修習に参加するために実務修習地から司法研修所に移動するための旅費、そして実務修習中に事件出張等に要する旅費等を国家公務員に準じて支給しておりますが、引っ越し費用については支給しておりません。 以上です。
○垣内最高裁判所長官代理者 平成二十五年度裁判所所管歳出予算について御説明申し上げます。 平成二十五年度裁判所所管一般会計歳出予算の総額は二千九百八十八億七千八百万円余でありまして、これを前年度当初予算額三千百四十六億六千四百万円余と比較いたしますと、差し引き百五十七億八千六百万円余の減少となっております。 次に、平成二十五年度一般会計歳出予算のうち、主な事項について御説明申し上げます。