2020-04-29 第201回国会 参議院 予算委員会 第17号
○白眞勲君 私が今言ったのは、田舎のおじいちゃん、おばあちゃんがなかなかそれは動画見ません、ですから、私は新聞広告か何かに載せたらどうですか、型紙載せましょうと。 それで、今、何がポイントかというと、その人のオーダーメードで、ここの寸法を測ったら、そうしたらきれいなマスクができますよとかいうのも併せてガイドラインとして載せたらいいなと私は思っているんですよ。
○白眞勲君 私が今言ったのは、田舎のおじいちゃん、おばあちゃんがなかなかそれは動画見ません、ですから、私は新聞広告か何かに載せたらどうですか、型紙載せましょうと。 それで、今、何がポイントかというと、その人のオーダーメードで、ここの寸法を測ったら、そうしたらきれいなマスクができますよとかいうのも併せてガイドラインとして載せたらいいなと私は思っているんですよ。
ですから、私は、これをホームページだけではなくて、新聞広告とか何かでちゃんと型紙をこれは、あっ、もう一つ、ニューヨーク・タイムズが出ているんですね。このニューヨーク・タイムズにもこういう広告を、広告じゃないや、これはニューヨーク・タイムズが出したみたいですけれども、そういう形で型紙とガイドラインを出している。
○証人(籠池康博君) コンニャク、いわゆる封筒の中身ですが、三万円が入った、角、何というんですかね、大きな型紙の中に入った商品券であります。
コンテンツ以外に目を向けたときに、日本の魅力を持って海外で売れるリソースというものはどういうものかというふうに考えたときに、例えば、私の選挙区は三重県の四日市、鈴鹿、亀山というところなんですけれども、例えば四日市なんかですと、実は、伊勢茶、かぶせ茶というお茶の産業が非常に盛んでございますし、鈴鹿なんかには、伊勢型紙といって、ヨーロッパのファッションブランドのロゴのデザインに影響を与えたと言われているような
一方、工芸の場合は、江戸小紋というものがございますけれども、江戸小紋の技法を伝える小宮康孝という人が、もちろん、それをつくる上で欠くことのできないその型紙をつくる人も、さらには、その型紙の補強技術である、型紙の糸入れという技術だそうでございますけれども、この糸入れをやっている、私らにしたらわからない世界でございますけれども、その技術を持っている城ノ口みゑさんという、かなり年輩の方のようでございますが
今現在、飛行機の予約、要するにディスパッチという作業をいまだに型紙でやっているというのは、ちょっと日本はナンセンスじゃないか。一分、三分、五分経過後のシミュレーション画面をつくるべきじゃないですか、別画面で。そうすると、非常に動態がきちんと把握できる。異常事態時に関しては、英語と日本語を同時通訳機で放送すべきじゃないか。
いわば非常に古い旧型の型紙でつくられた既製服で生身の家族を縛ろうとした、これは不健康きわまりないと言えるのではないかと考えるわけです。このような社会政策には残念ながら九〇年代を通じて改革が行われておりません。
洋服をつくるときの型紙と洋服との関係とか、それから自動車をつくるときの設計図と自動車というものの関係というような関係に非常に似ておるわけでございまして、設計図に基づいてつくられたもの自身が著作権法上の権利として保護され得るということにはなかなかなり得ないということで、著作権法上の保護の限界がどうしてもあるんではないかということを考えまして、それを守るためには、先ほど申し上げましたように、特許関係の法律
それから紋の織り工費は大体一反に着物一枚分が二千円で織っているという状況でございまして、二千円の中には、ややもいたしますと金利であるとか、それから型紙代であるとかいうものまで入っておりまして、今丹後の私の工業組合でも八千八百五十名の組合員がおりますけれども、恐らく七〇%の者が赤字経営を続けておるという状況でございます。
、拝見しておりまして、四人の方々はそれぞれ、この法案については不十分であるけれどもむしろ望むところであるというふうに受けとめましたが、日本書籍出版協会におかれましては、今回の経過措置が二項目ついておりまして、つまり雑誌、書籍については今まで貸し本業等があったことにより除外するというふうな規定でございまして、これをこのままずっと広げてまいりますと、特に建築関係の図版であるとか、あるいはファッションの型紙
地区別には、東京、大阪、岐阜、名古屋、広島、新潟、佐野、桐生、それに神戸、福岡というような地区が主産地でございまして、素材をわれわれが仕入れしまして、それをデザイン化し、そして型紙を起こしまして、一部は自分の工場、大部分を下請縫製工場に委託いたしまして、縫製したものを百貨店並びに量販店、専門店に卸す、メーカーと卸の両機能を持った組合、業界でございます。これが大体のアウトラインでございます。
そうなりますと、だれがどう見ても、下請ですから、一つの布を織ってくるのですが、その型紙などを持っているわけですから、そういう意味で、だれが見てもこれは同じようなものだということもあり得るんですね。
それは一例を挙げますと、金沢の金箔とかそれから伊勢の型紙とか、こういうものがございませんと伝統的工芸品をつくり上げることができないというふうなことで、またこれらも伝統的な技術でつくられているということなんです。
○政府委員(藤原一郎君) お話の金箔、伊勢型紙等、これはよく御承知のとおり、法律上伝統的産業ということを指定することはできないわけでございます。確かにそれが必要な、そういうものに必要なものであるということは事実でございますが、とめどなく広げれば限りなくなってしまうということで、必ずしも法の目的その他からいって好ましいとも言えない面もございます。
第二点といたしましては、伝承者の養成の補助金というものでございまして、能楽、古典舞踊、歌舞伎、組踊、伊勢型紙、久留米絣、それから香川県の蒟醤、存清と申しますが、漆芸の研究所、それから小千谷縮・越後上布、あるいは蒔絵、沈金——能登のほうでございますが、こういうような伝承者の補助金というものが約二千万円ほどでございます。
それに要する補助金といったようなものを、すべての分野ではございませんが、能楽とか、歌舞伎、舞踊とか、蒟醤、伊勢型紙、こういったような個人指定のもの、あるいは久留米がすり等、団体指定のもの、こういうものに若干ではございますが、伝承者養成の補助金を出しております。
をしていないじゃないかといったようなことも、間々新聞紙上等でも批判記事が出ておったところでございますが、現在までのところ、重要無形文化財の保持者に指定いたしました場合に、いわゆるその人々に、たとえば文化功労者年金、芸術院会員年金といったような年金は遺憾ながら支給されておりませんが、実際上の措置といたしましては、いろいろこの人間国宝にも種類がございまして、たとえば一例を申しますれば、文楽、能楽、漆し芸、伊勢型紙
さらに三重県の伊勢型紙伝承者の養成というようなことをいたしております。ただいま問題になりました久留米がすり、あるいは同じようなもので結城つむぎ、それから越後縮み、三つございますが、これに対しましても来年からはぜひ後継者の養成をいたしたいと考えておりますが、今申し上げましたのはいずれも団体指定、いわゆるその保持者が非常に数が多い場合でございます。
それから向うから参りました型紙だとかデザインで、こういうものをやったらどうかというような指導といいますか、それも非常に力があったわけです。 それからもう一つミシンでございますけれども、ミシンも現在縫製関係では十五万台あるそうですが、そのうちの十万台がシンガーミシンということになっておるようでございます。向うの、シンがこっちに参りまして、それでもって技術が向上をした。
○松平小委員 型紙などを向うから持ってきて指導をするというお話ですが、向うの取扱い業者の中には、みずから工場を経営しておるとかいうふうなお話しもあったのですが、向うの取扱い業者で型紙なんか持ってこっちへ指導に来るという、その人たちのアメリカにおける国内的地位というか、そういうのはどの程度の人たちであるのかということ。
○森田(孝)政府委員 第一番の後継者の養成でありますけれども、後継者の養成につきましては、文化財保護委員会においても非常に力をいたしておりまして、現在大がかりにやつておりますのは、仏像の修理技術者の養成をいたしておりますが、その他香川県の蒟醤存清とか、あるいはまた三重県の型紙などにつきましては、それぞれ研究所並びに後継者養成所をつくつて参りまして、これに対して補助金を出す等を本年度に計画しておるわけであります
由来輸出絹織物並びに人絹織物は、問屋業者、卸商社が生産者に対して賃織をさせ、若しくはこれを買取りまして、そして輸出商社の指図、或いは自己の考え方という面から先ず図案を考え、それから型紙を作り、色を指定し、そうしてそれを染業者にこの通りに染めてくれということを賃加工の委託をいたします。
たとえばマ書簡によつてアカハタ類型紙等の取締りをやつておる。それは占領下でマ書簡に基いてやつておられると言いますけれども、問題は、日本の憲法から申しますならば、たとえば言論、出版、集会というものは全部保障されておる。