1984-07-05 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第18号
それはそうだろうと思いますけれども、もう一つ、先ほど来も議論としてありましたけれども、やはり「むつ」の炉は旧型式炉で、これは分離型加圧水炉ですね。
それはそうだろうと思いますけれども、もう一つ、先ほど来も議論としてありましたけれども、やはり「むつ」の炉は旧型式炉で、これは分離型加圧水炉ですね。
三は、新型式炉に対しては経験に裏づけられた強力な技術組織の確立が必要であること。四は、地元住民に対する正確な情報を伝え理解を深めること。この四点かと存じます。
、そしてさらにもう一枚まくっていただきたいんですが、三十四ページの一番上の行の終わりの方ですが、「現実に、このような新型式炉の場合、いわゆる「安全審査」と現実の原子炉建造との間には、技術的にかなりの間げき(隙)が生じ得ることを特に注意する必要がある。