2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
先ほど、二から九にふえた、また垂水処理場という答弁もありましたけれども、ここは養殖場とは目と鼻の先ということでございますので、特にノリ養殖への好影響、また、冬場にこういった栄養塩類を排出していただくことで、春の風物詩であるイカナゴに好影響を与えていただけるものと御期待を申し上げるところでございます。
先ほど、二から九にふえた、また垂水処理場という答弁もありましたけれども、ここは養殖場とは目と鼻の先ということでございますので、特にノリ養殖への好影響、また、冬場にこういった栄養塩類を排出していただくことで、春の風物詩であるイカナゴに好影響を与えていただけるものと御期待を申し上げるところでございます。
季節別運転管理につきましては、近年、地域の要請に応じまして、兵庫県等、瀬戸内海各地の処理場で広まりつつありまして、兵庫県内では、平成二十五年度時点では二処理場のみの実施だったところが、現在は神戸市垂水処理場を始めといたしまして、九つの処理場で実施をされております。