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139件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-05 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

平成三十年産の青森津軽地帯作況指数一〇〇についてでございますが、青森津軽地帯に百八十二カ所配置しております作況標本筆を、いわゆる坪刈りによります実測を行った結果でございまして、実態を把握したものになっているというふうに考えております。  ただ、調査結果は地域実測結果の平均値でございますので、農家によってはその実感との間に乖離が生じることもあり得るというふうに考えております。  

大杉武博

2017-06-15 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

また、坪刈り等を要さずに目視する評価一筆ごと損害を補償する制度も導入をさせていただきました。さらに、国としましても、融資及び補助事業の採択に当たって農業共済等への加入の働きかけを行うというようにもしております。  以上のことから、当然加入を廃止しましても、加入者が大幅に減り、制度として維持できないという事態にはならないというように予測しております。

山本有二

2017-06-07 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

当然加入をただ廃止するだけではございませんで、危険段階別共済掛金率を導入することによりまして、共済金を、米の場合、実際上は受け取らない、災害が起きない方は多うございますが、そういう方は掛金が安くなる仕組みも導入いたしますし、それから、坪刈りなどを要しないで、目視によっての評価でやるという仕組みを導入いたしますので、これによりますと、同じ程度の掛金でむしろ補償は充実するようになります。

大澤誠

2017-06-01 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

農業者による損害評価やいわゆる坪刈りによる査定方式など、事務コストが逆にかかる、そういう将来に向けて継続するということが逆に困難な状況となっております。こうした背景を考えて、これを廃止するということとしたわけでございます。農業者にとってメリットがある措置で、結果的にそうなるだろう、メリットがあるだろうというように考えております。  

山本有二

2017-06-01 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

コストといいますのは、具体的には事務に係るコストになろうかと思いますけれども、現行の農業共済、先ほどお話ししたとおり、坪刈りでありますとか、損害評価員を活用するでありますとか、収入保険についてはこういうものがございませんので、基本的に書類チェックを中心にするということでございます。

大澤誠

2003-05-15 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

食料窮乏時代に、国家公務員坪刈りをやったり、いろいろなことをやってきたんです。その組織がずっと続いて、今あったように五千三百人、二百六十六カ所ですか、もうちょっと多いんですか、二百七十七カ所、これだけ出先を持ってやっているんです。  ほかの省庁は、例えば経済指標物価統計だって、都道府県や市町村統計でやったり、あるいは民間の調査機関に任せたり、いろいろやっているんですよ。

堀込征雄

1999-11-11 第146回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

今まで、統計事務所あるいは農林統計事務所等々がそれぞれの出先の中で坪刈り等々をしてやってきた、その積み重ねである一定数字をお示しになったと思いますが、ことしの作柄をそれぞれの地域皆さん方からお聞きしてみても、これ以上に実態としては下がっているというのが農家皆さん方の本来の意見です。  

岩永浩美

1993-10-22 第128回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

組合で損害評価をやり、連合会坪刈りをして評価をする。それでその結果を国に上げてきた場合に、統計が行います調査によって一定範囲がございます。その範囲に入っておればそのまま認定をする、それに当たってない場合にはさらに査定をする、そういう仕組みになっておるわけでございます。したがいまして、あくまでも我々の特会とかそういうもので独自の調査をやっているわけではなくて、統計調査を使って査定をしておる。

眞鍋武紀

1993-10-22 第128回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

だから、例えば連合会坪刈りをやった。それと同じぐらいの箇所について坪刈りをやっているのか。どうも農水省の方は人手が不足だとかなんとか言って、それも少ないサンプルで結局それを修正するということをやっているんじゃないかという不信感があるんですが、この二つについてひとつお答え願いたいと思います。

星川保松

1993-10-22 第128回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

風間昶君 ですから、単純に考えますと、連合会が今おっしゃった認定結果を検定する坪刈りですか、坪刈りまでしなくても検見だけでもわかるのではないかと僕は単純に思ったんですけれども、それはどうなんですか。それはやっぱり法律上はきちっと検見をして、そして坪刈りをして検定をきちっとしなければならないものなんですか。省略できないのかなと思ったんですけれども。

風間昶

1993-10-20 第128回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それからさらに、その検見のほかに抜き取り調査というもの、坪刈りをして脱穀、乾燥、調製をする、そういうふうなことで収穫量を把握するということでございまして、そういう検見のほかに実測の方法によって悉皆調査結果を修正する、こういうふうなことも行って、できるだけ実態に近い実情把握をやっておるところでございます。  

眞鍋武紀

1993-10-20 第128回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それから、もう一つなのでございますが、実は後からまた議論に供したいと思いますけれども、さまざまな稲の、例えば今お話がございました共済金その他の査定の折に、坪刈りということを行います。従来は、今お見せいたしましたような稲をコンバインで刈りまして、それで出荷するわけでありますが、その前に手刈り坪刈りというのを行います。その坪刈りの結果がここにございますものでございます。

長内順一

1993-02-23 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

そこで、何とか品質低下も補償する方式ができないかという御指摘でございますが、これは一筆方式あるいは半相殺方式の場合に、被害耕地金筆坪刈り実施等一筆ごと品質低下を把握する必要があるわけでございます。こういうことで、その一筆ごと被害といいますか品質低下を把握するのは多大な労力を要するというふうな問題もございまして、現実的ではないと考えております。  

眞鍋武紀

1989-11-16 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

米として流通し得るものをどういうふうに押さえるかという問題でございまして、これまでから検査規格自体がたしかそうであったと思いますが、一・七ミリのふるい目でふるったもの、そこに残ったもの、それをもって一応主食用に充当し得る米と、こういう形の整理になってございますので、そういうものとして統計情報部では坪刈りに当たりましては対応しておるわけでございます。  

松山光治

1988-10-27 第113回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

いずれにいたしましても、特に早場地帯の場合はほとんど十月十五日に刈り取りを終わっておりますので、私ども実際に坪刈りをやった実際の数字に基づいて、この十月十五日については正確な作況を出したいと思います。  ただ、先ほど申しましたように、作況被害を必ずしもあらわしてはいない、被害というのはもう少し上のところから始まっているということを一応申し上げておきたいと思います。

海野研一

1988-10-27 第113回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

幾ら一カ月ぐらい前の作報だといっても、これじゃ納得しがたいという感情が出てくるのは当然のことでありまして、そういう怒りの声が強くて、ことしなどは、特に市町村などの行政と農協が一体となってみずから坪刈りをやっておるのであります。しかも最近は、何か農協坪刈りの機械というのは、円形に刈り取ることができるという新兵器を利用しておるのであります。

遠藤武彦

1988-10-18 第113回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

説明員海野研一君) 作況につきましてはつい最近、十月十五日現在調査を行いまして、特に早場米地帯では刈り取りも進んでおりますので、私ども、これは現地に坪刈りを行った数値が入ってまいっております。これを踏まえまして最終的な結果に近いと思いますが、ほとんど最終的な結果になるように正確な数字を出したいということでやっております。

海野研一

1985-04-23 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

それから、坪刈りや何かやるにしても周辺を見なければこれはどうにもなりませんからね。それを、あそこは入ってないところの田んぼだからちょっとアンタッチャブルよ、これもまたできない。どうしても任意加入を促進しなければいけません。どうやったら促進できるか、ひとつ教えてください。

日野市朗

1984-12-18 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

ところが、農林省坪刈り調査をやる場合においては一・七を使っているわけであります。したがって、一・八から見るならば〇・一の違いがあるわけです。そういうことをいろいろ専門家に聞いてみますと、米選機の下に落ちるところの米は一ミリの違いによっても大体五%ぐらいは下に落ちてくるのじゃないか、こう言われておるわけであります。したがって、特定米穀業者はやはり相当の米を持っていると私は理解いたしております。

松沢俊昭

1984-12-18 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

ただ、先生がおっしゃった、今のいわゆる多収穫の品種ですか、これは今農林省でも研究しておりまして、また日本でも一トンぐらいとれた、ただし、これは全刈り収量でなくて坪刈り収量の、とれたという話もございます。そういう形の中で、実はお米の消費は間違いなく減っていっておるわけです。これは御存じと思いますが、一人当たり平均大体七十数キロでございます。

佐藤守良

1983-03-30 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

秋山政府委員 国有林におきますところの森林造成に当たりましては、地域施業計画というものを立てまして、それに基づきまして林業生産の目標を決めまして、それに応じた施業方法を定めて計画的、能率的にやってきておるわけでございまして、植えつけを終わりましてから下刈り坪刈り除伐、間伐というものは具体的な計画に基づいてやってまいっておるわけでございます。  

秋山智英

1983-02-23 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

食糧庁の方では坪刈り要するに作況指数というのは坪刈りから出ていると思いますね。その坪刈りの場合においては、米選機のふるいというのは一・七ということになっているわけですね。ところが、いま政府やあるいは自主流通米に売り渡すところの農家の玄米のつくり方というのは、一・八ミリのふるいの升目にかけまして、それでやっているわけですね。

松沢俊昭