1968-08-08 第59回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
災害が起こりました個所は坑口から約五キロくらい入りました四百六十メートル坑道上層の二十二号払いという採炭切り羽でございます。罹災者は、現在死亡者二名、重傷者一名、軽傷者五名、計八名の災害でございます。 災害の概況につきまして御説明申し上げますが 災害が発生いたしました四百六十メートル、坑道上層の二十三号払いと申しますのは、炭壁の面長が百三十メートルでございまして、傾斜が五度でございます。
災害が起こりました個所は坑口から約五キロくらい入りました四百六十メートル坑道上層の二十二号払いという採炭切り羽でございます。罹災者は、現在死亡者二名、重傷者一名、軽傷者五名、計八名の災害でございます。 災害の概況につきまして御説明申し上げますが 災害が発生いたしました四百六十メートル、坑道上層の二十三号払いと申しますのは、炭壁の面長が百三十メートルでございまして、傾斜が五度でございます。
その結果、坑道一般に煙が薄くなりましたので、前に実施いたしました仮密閉を破りまして、左0片材料線と上層二十一卸連絡坑道——上層二十一卸連絡坑道と申しますのは、第二図で申しますと一番右のほうに縦に通っておる坑道でございますが、この間を救護隊によりまして探険をいたしたのでございます。