1975-11-12 第76回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号 災害の発生個所は、第一坑美唄部内の六百六十メートル南〇・五号縦入りでございます。 それから災害発生日時は、昭和五十年八月三十日二時四十分ごろでございます。 罹災された方は、亡くなられた方が二名、重傷三名、計五名でございます。 災害の状況といたしましては、掘進作業中にガスと粉炭が突出してきたために、この五名の方が八番盤下の坑道で濃厚なガスを吸って罹災をしたわけでございます。 蓼沼美夫