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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-11-28 第36回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

それで排水の、現在のところは坑口から約四百五十メートルぐらい、災害当時はほとんど坑口すぐ近くまで水が参りまして、ほとんど全坑水没というような状況でありましたが、現在はとにかく最大のスピードで排水作業をいたしておりまして、現在坑口から四百五、六十メートル、大体四百五十メートル前後のところまでいっております。

小岩井康朔

1953-07-08 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第11号

先ず第一に炭鉱関係でありますが、九州地区におきまして全坑水没いたしました炭鉱が九十四鉱、一部水浪百九鉱、坑外施設破損五十一鉱、坑外浸水六鉱、貯炭流失十鉱、計二百七十鉱でありまして、貯炭流失は二万七千トン、直接被害による出炭減は復旧までに三十八万四千トン減の見込であります。この他輸送機関の麻痺、稼働率低下等間接被害による出炭減は大体五十乃至六十万トン程度と予想されております。

古池信三

1953-07-01 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第8号

その内訳は、全坑水没いたしましたものが百四十九坑、一部水没いたしましたものが二十九坑、坑外施設の被損浸水を受けましたものが十四坑となつておるのであります。なお貯炭流失量は目下不明でございますが、山元におきましては相当量に上る見込であります。現在のところ出炭減は約十二万トンと推定されるのであります。

古池信三

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