1951-05-22 第10回国会 参議院 農林委員会 第36号
のことでございまして、その際に国有林経営の面からその造林ができないような、国としてできないような事情にございますれば、広く民間のかたがたの力を借りて、緑化を図るということは、当然でございますけれども、国有林の建前といたしまして、でき得るだけ地方の地元のかたがたの力によつて緑化をして参り、地方の市町村、或いは部落のかたがたにできるだけ緑化をして頂くということにして参りたいと思うのでありましで、例えばパルプ会社や坑木会社
のことでございまして、その際に国有林経営の面からその造林ができないような、国としてできないような事情にございますれば、広く民間のかたがたの力を借りて、緑化を図るということは、当然でございますけれども、国有林の建前といたしまして、でき得るだけ地方の地元のかたがたの力によつて緑化をして参り、地方の市町村、或いは部落のかたがたにできるだけ緑化をして頂くということにして参りたいと思うのでありましで、例えばパルプ会社や坑木会社
○國務大臣(廣川弘禪君) 今円城寺さんからお話がありましたが、この間九州地区を視察して参りまして、特に坑木業者等を通じましていろいろお話を聞き、又直接石炭業者等からお話をお聞きいたしたのでありますが、坑木の逼迫はこれは決して等閑視できない実情にありまするので、坑木会社と坑木業者との間の資金の焦付きですか、これも相当額に上り、我々の聞いたところでは十数億くらいあるかと思いますが、この問題はあとにいたしましても