運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1967-04-20 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

井上(亮)政府委員 御指摘のように、私も基本的には、石炭生産体制というような場合をとってみますと、坑内関係労働坑外関係労働とはやはり二種一体になって初めて体をなすわけでございます。基本的には私もそう思います。しかし労働の質の問題だとかいうような点になりますと、これはまあ坑内夫労働坑外夫労働ではおのずからやはり質的な違いがあるというふうに考えております。

井上亮

1966-04-06 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

井上政府委員 御承知のように、消滅鉱区につきましては、かつて消滅いたしますときに、事業団交付金を交付するわけでございまして、その際やはり、坑内関係の図面、あるいは坑内実態についての調査、こういった点はたんねんにいたしまして、それに基づきまして交付金額の算定をいたしておるというような実情でございますので、その消滅鉱区につきましては事業団が一番実態面はよく存じておるわけでございまして、それにさらに

井上亮

1965-03-10 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

その結果かどうか知りませんが、保安問題もいろいろ取り上げるし、あるいは特別に技術班をつくって坑内関係をよく見ていただくことにするから参加してくれ、こういうようなことで参加したわけでございます。おかげで調査の過程におきましては、本団のほかに十二ぐらい炭鉱を見て、いささかくたびれたわけでございます。  

中野実

1962-07-10 第40回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第27号

もしこれが、この集中豪雨前に台風が出てきて送電線がやられているということになりますと、坑内関係の相当な被害が予想されるわけでございますが、幸いただいまのところ情報が入っておりませんけれども、これから十月初めぐらいにかけまして、例年のことではございますけれども、台風によります被害が常に起きるわけでございまして、こういう点につきましては、現地監督局並び派遣班を督励いたしまして、万全の措置を講じて参りたいと

八谷芳裕

1960-11-28 第36回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

説明員小岩井康朔君) その後の豊州炭鉱のいろいろの仕事の内容でありますが、坑外関係——坑の外でございますが、坑外関係の方は石炭局長から御説明願いまして、私は主として坑内関係を御説明申し上げたいと、かように考えております。坑内の方はもちろん現在やっておりますのは遺体の収容作業でございます。現在大体現地から報告がきておりますのは、百九十名前後の人間を当てておるという報告を受けております。

小岩井康朔

1960-05-12 第34回国会 参議院 商工委員会 第30号

これは最後の数字でございますが、さらにこれを内訳を申し上げますと、坑内関係の九十七・二というのを六十二・六、それから坑外関係の三十・三というのを十三・六というふうにいたしまして、さらにその坑内は切羽、掘進、維持運搬坑内一般とそれぞれに分れるわけでございますが、そのおのおのにつきまして採炭機械を入れる、あるいは運搬を機械化する、あるいは短壁式長壁式に直すことによって維持坑道の延長を短かくするといったような

樋詰誠明

1954-05-06 第19回国会 参議院 厚生・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(草葉隆圓君) そこで労働年限が問題ですが、これは今御指摘のような問題なり、その他事業所における事業形態においての問題、或いは紡績工場等の場合とか、或いは普通の工場、或いは坑内関係いろいろ事業所によつて違つて参つておりますことは、申上けるまでもないのであります。

草葉隆圓

1954-03-04 第19回国会 参議院 労働委員会 第9号

なおこの千十二名のほかに病気或いはその他の理由によつて健康診断を受けておらない方がございますが、それらの人が坑内関係に従事した人で以て約二百名程度あるというように考えております。なお千十二名の中には現在けい肺によつて休養療養を行なつております患者五十名が含まれております。それから足尾において基準法が施行されてから現在までけい肺として基準局から認定された患者の総数は百十一名でございます。

石原弘之

  • 1