1968-08-09 第59回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第3号
最後に、坑内無線電話の活用をはかって連絡、警報の円滑化をはかっていただきたい、こういうようなことで藤井政務次官に御要望申し上げたわけであります。 それから私は、今日の段階に至って特に痛切に感じておる三つの問題点がございます。その第一は、炭鉱の場合には特に予防体制についてであります。
最後に、坑内無線電話の活用をはかって連絡、警報の円滑化をはかっていただきたい、こういうようなことで藤井政務次官に御要望申し上げたわけであります。 それから私は、今日の段階に至って特に痛切に感じておる三つの問題点がございます。その第一は、炭鉱の場合には特に予防体制についてであります。
そのために坑内無線電話の活用をはかろう。この坑内無線電話につきましては、すでに災害発生前に気がついておりまして、いま平和坑で試験の最中でございます。どうしてもこの坑内無線電話に切りかえなければならないということを強く痛感いたしました。できてしまってからまことに申しわけない次第ですが、もう少し早くこれを取り入れておったらと考えております。