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34件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-06-12 第140回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

さらにはまた、坑内構造合理化。不要な坑道を整理して重要なところだけにするという合理化等技術の進歩によりまして、コストダウンは可能であると考えております。  三点目は、この技術をどうやって維持していくかという御質問であったと思います。これについては、現在は、海外においてもこの維持は可能ではないかという意見があることは私も存じております。

内野健一

1991-09-25 第121回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

例えば坑内構造条件が悪化したものに対して保安上のために強化する、これは立派な人命保護立場で必要なことなんですから、そういうことを言っているんですよ。そういう意味での強化策改善策というのはあっていいんじゃないかということを言っているわけですから、そこは誤解のないようにしてもらいたい。ぜひそういう方向でひとつ検討してもらいたい。  

対馬孝且

1985-06-19 第102回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

次に、この六月を期しまして重大災害撲滅基盤確立月間を設定し、坑内構造を初めといたしまして諸設備あるいは保安管理監督体制作業手順、点検の方法等につきまして徹底的な見直しを行い、ガス爆発ガス突出自然発火、山はね、坑内火災という重大災害未然に防ぐための基盤を確立することにいたしております。

有吉新吾

1985-06-19 第102回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

ハード面につきましては、基本的に坑内構造から見直してみる必要がある、こういうことも今度の六月の基盤検討月間一つの項目でございますし、それから機械器具設備の再検討というハード面検討は第一にやらなければならぬと思っております。  しかしながら、御指摘のように一番大事な問題はやはり人の問題でございまして、爆発災害等につきまして、何といいましてもガスを停滞させないというのが根本でございます。

有吉新吾

1981-05-07 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

炭鉱は年々深くなり遠くなっていきますので、それに伴うコストアップというものは避けられない状況にございますが、これは過去の実績を見ましても、技術改善とか坑内構造改善とか、こういうことによりまして大体吸収してきておりますし、今後に関しましても、そういうコストアップ企業努力によって吸収をしていきたいと考えております。

有吉新吾

1979-03-15 第87回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

この点に関して、われわれは、次項に述べる新技術問題とも関連がありますが、保安面ではガス突出、山はねを含めあらゆる災害に対して有効的な予防対策を確立するとともに、災害発生しづらい坑内構造、たとえ災害発生しても被害が他に波及しない坑内構造を確立することを目指して骨格づくりを進めるべきであります。

森田久雄

1974-12-21 第74回国会 参議院 商工委員会 第1号

まん中から入れて両わきから排気をするというような坑内構造になっております。  それで、災害概況でございますが、十九日午後九時五十分ごろ、六百六十メートルレベル南三号上添え立て入れ付近で係員が圧風を感じたわけでございます。この異常を感じまして、直ちに坑外の事務所にその旨を報告いたしました。

下河辺孝

1971-12-23 第67回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

坑内構造を変更いたしまして、作業場の近くに人気立て坑を掘って新鮮な空気を導入するという根本的な対策もあるわけでありますが、現在のいろいろな自然条件からいたしますと、海底炭鉱、あるいは非常に深いというふうなことから、そういうふうな新しく立て坑を掘るということにつきましてもむずかしい条件が多くなってきておるわけでございまして、やはりどうしても坑内の冷房をやりまして、これによって温度湿度を下げ、坑内作業条件

久良知章悟

1970-05-09 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

そういう石炭坑内構造が転換期に当面いたしておるのでありますから、そういう立場からも政策的な検討を進めるべきであると確信をいたすわけです。しかし、原料炭確保は、内外の原料炭確保といっても、さらに多くの問題点がございます。現在ヨーロッパですでに実用化されております一般炭を成型コークス化するこの方式をさらに一そう進めることが当面の緊急な課題であります。

岡田利春

1970-05-09 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

指摘の点につきましては、保安の面からの表現でございまして、生産面についての坑道掘進についてはどうか、それは落としたのではないかという点でございますが、これは二の項で、「昭和四十五年度における石炭坑近代化に関する事項」というところで、「安定的な生産体制を確立するため、炭層探査および坑道掘進を促進し、効率的な坑内構造の造成を図る。」ということで、生産面のほうは別途に述べておるわけでございます。

本田早苗

1969-04-03 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

○岡田(利)委員 炭鉱保安というのは、基本的には自主保安体制を築いて保安を守るということが基本でありますけれども、わが国炭鉱の状態というのは普通一般ヨーロッパ炭鉱と違って、炭鉱坑内構造が非常にその山々によって違うわけですね。その原因は、やはり何といっても褶曲によって、炭層が緩傾斜であり、急傾斜である。この場合は七十度といいますから、巻き立て炭層である。あるいは平層炭層がある。

岡田利春

1968-08-08 第59回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

いわゆるわが国石炭産業坑内構造というもの、そういう体制というものをほんとうに認識できなかった。その点からほんとうに間違いのない方針というものは生まれるはずはないわけです。この点に欠けるところがあったんだと思うわけです。  第二の問題は、政策が常に時期を逸しておる。特に抜本策も約二年半時期がずれている。二年半というのは今日の経済成長のテンポからいっても大きなズレです。

岡田利春

1968-08-01 第59回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号

坑内構造は、東部区域西部区域北部区域の三つに分かれておりまして、今回災害発生いたしましたのは西部区域でございまして、その区域には鉱山労働者は約四百五十名働いておりまして、月産二万二千トンを出炭をいたしておるわけでございます。  災害状況でございますが、災害当時は二十九日の三番方といたしまして二百二十六名が入坑をいたしております。

西家正起

1968-05-15 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号

坑内構造は新坑と二坑の二つの部内に大別されておりまして、今回災害発生いたしましたのは二坑部内でございます。一月に爆発のありました区域——区域は非常に広いのでございますが、同じ部内でございます。鉱山労働者はその部内で五百名でございまして、月産二万一千トンを出炭いたしております。

西家正起

1968-01-31 第58回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第2号

坑内構造は新坑部内と二坑部内に大別をされておりまして、今回災害発生いたしましたのは、二坑部内でございます。二坑部内には、現在災害個所とはだいぶ離れておりますが、ロング払いが二払い面長は百六十メートルと八十メートルでございますが、ロング払いが二払いとそのほかに掘進個所が十二カ所でございまして、鉱山労働者六百六十四名で、月産二万二千トンを出炭している状況でございます。  

西家正起

1968-01-30 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号

坑内構造は、新坑部内と二坑部内に大別されておりまして、今回災害発生いたしましたのは二坑部内でございます。現在、二坑部内にはロング払いが二払い一つ面長百六十メートル、もう一つは八十メートル、二払いございまして、そのほかに掘進個所が十二カ所ございます。鉱山労働者六百六十四名をもちまして、月産二万二千トン出炭を行なっております。  

西家正起

1967-06-07 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

二番目の問題といたしまして、やはり技術的な角度からもう少し集中的に経営の側も労組の側ももっと虚心に取り組むという体制をつくり、そうして施策と相まって機器その他の開発の中から坑内構造も含めての保安体制を早期につくり上げるという努力をしていくということだろうと思いますが、私も前二者と同じように、予算との関係で常に保安という問題はどっかに忘れられてしまう。

松葉幸生

1967-06-07 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

これは坑内構造によるところもあるでしょうけれども、ほとんどは未然に防止でき得るものについても、いま言ったような面からの手抜かりなんかで、大惨事を引き起こしているという面が多々ある。事故後の労使間の団体交渉、その他の中で、もう一歩この点を努力すればというようなことが事実となって出ておる面もございます。  それから、何といいましても、炭鉱労働者平均年齢は四十一歳であります。

山本忠義

1966-11-07 第52回国会 参議院 石炭対策特別委員会 閉会後第2号

こういう坑内構造であるわけでございます。  それで、ここはちょっとややこしいのですが、層が二枚ございます。下のほうに十一番層払いというのがあり、その上に九番層払い、これはいま休掘をしておりますが、先ほど政務次官が御説明になりました断層にぶつかってやめたというのがこの払い、この十一番層払いの上にあるわけでございます。

森五郎

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