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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-02-26 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

また、同鉱の長期にわたる坑内採炭の中止による下請企業対策といたしまして、雇用機会の創出を図りますために公共事業夕張地域への重点配分、これは四億九千万円程度でありますが、さらに道有施設特別修繕事業、道の施設とか学校でありますが、これらに五千六百万円などを実施いたしました。  

堂垣内尚弘

1975-11-12 第76回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

当時の坑内採炭労働管理が悪かったので、じん肺患者がふえておる。この半年間に、昨年一年間の患者数を上回る四十三人が出てきておる。それで、いままでの認定を受けた約三百七十人のうち五十人が入院して酸素マスクの生活を送っておる、このようなことであります。  それから、これは潜伏期が非常に長い。

松尾信人

1975-05-07 第75回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

それから五番目には、開発後の営業開始時間、これは普通の坑内採炭でございますと、大体着工後四、五年かかる。そこでここに例がありますが、出炭一日三千四百トンの新鉱があるとします。それに使う金は大体三百億である。これが四、五年先にいかなければ、その投資の効力がない。それで大体採掘深度は六百メートル前後に行って初めて効果が出る。露天掘りの場合は三分の一の百億で済む。

篠田弘作

1969-07-02 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号

会社といたしましては、再開のために必要な人員を確保するために鋭意努力をしているようでございますけれども、何ぶんにも坑内採炭の成否は採炭員その他坑内直接員などの適格者が得られるかどうかということにかかっておりますので、当省としても目下事態の推移を注目しているところでございます。  

中川理一郎

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