1974-03-25 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号 そういう点から言いまして、私どもといたしましては、石炭のこういう苦しい現状にございますことは重々先生方も御存じのとおりでございまして、賃金問題にいたしましても、一応理想といたします金属鉱山の坑内労働者並みということになりますと、二万数千円の差額があるというのが現状でございますし、なおいろいろ対策費を突っ込んではおりますけれども、現在なお石炭鉱業では千六百五十円の赤字であるという点から考えましても、片一方電気料金 高木俊介