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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-02 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

厚生労働省としては、利用者ケアマネジメントそのものに与える影響、自立支援に資する真の高いケアマネジメントをどう実現をしていくのか、また同時に、他のサービスとの均衡、負担均衡等も含めて幅広い観点から引き続き実施を検討していく必要があるというふうに思いますし、特にこの問題は、ケアマネジメントをどう位置付けるかということとも絡んでくる問題だというふうに認識をしております。

加藤勝信

1991-02-21 第120回国会 衆議院 本会議 第11号

さき税制改革において、政府が掲げた不公平感の払拭、所得消費資産の間の均衡、負担の公平という目的は、言葉のみで何ら根本的な解決を見るに至っておらず、単に消費税を創設するための口実にされたにすぎません。今国会に提案されている地価税法案、そして本法律案に盛り込まれた土地税制では、さき税制改革で見送られた資産課税について見直しを行い、課税の公平と地価の安定を図るものであるとしております。

井上義久

1987-11-20 第110回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 閉会後第1号

○国務大臣(梶山静六君) 固定資産税は御案内のとおり、税のいわば目的というか本質、これは土地家屋等それぞれの資産を有する価値に着目して、その資産価値に応じて課税をされる物税として構成されているために、土地家屋それぞれの資産の特性に応じた評価方式により、資産価値の変動を勘案し評価額を見直すことを通じて固定資産税評価均衡、負担の公平を図ってきたものでございます。  

梶山静六

1979-03-22 第87回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

市街化区域というものが、そもそも市街化した地域であり、かつまた、十年以内に優先的、計画的に市街化する区域だ、そういう前提で線引きが引かれたというところから見れば、それはやはり周辺宅地等との均衡、負担均衡、それからそこらの宅地化促進、そういった面から税制上においても一つ促進剤として考えていこう、こういうことで生まれたわけでございますから、全般的にそういった同様の立場にある農地等については一律に考

土屋佳照

1970-08-10 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

このことは、保険給付均衡、負担均衡ということを考える場合にも前提として解決されなければならない大きな問題であろうかと思います。基本的には医務局のほうでいろいろ対策をお考え願っておりますけれども、保険立場からも点数その他におきまして、そういう医師の確保について協力できる面はできるだけ協力するように考えていきたいと思います。

戸澤政方

1970-04-01 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

美濃委員 たとえば地方税の中で、これもやはり税負担所得均衡負担重点を置く。局長も第一義の考え方は、一〇〇%それのみとは私も申し上げてはいないが、重点を置く、それは同感なわけですね。そういう観点から見ると、地方税の中で固定資産税というものについて――物品税はただいま申しあげましたから重ねて申し上げません。

美濃政市

1961-03-16 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

日露戦争の三十八年に創設をし、そうして途中でやめて、今度は昭和十三年ですか、支那事変でまたやる、こういう経緯から見て、戦費調達という理由がおもなものじゃないかと、私どもそういう経緯から見て考えるのですが、そういうことであれば、やはりこの機会に廃止してもいいんじゃないか、そうしてその方が税の均衡負担という点からいってもいいんじゃないかと、こういうふうに思うんですが、どうですか。

荒木正三郎

1959-03-27 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

そうすると、農業の方には法人がないのでありまするから、これは商工業者のみの中小企業法人化であると言わなければなりませんが、そういたしますると、一方は法人を作って税を安くしてもらうのに、農民に限って法人を作って税を安くしてもらうことができない、こういうのは日本の国民均衡負担という立場から見て許すべからざるところの重大問題であると私は思うのであります。

田邊勝正

1957-04-06 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第23号

中田吉雄君 私は、その経済情勢の好転が税収にどうはね返ってくるかという正確な見通しが立っていなかったために、地方財政確保ということに急なあまり、地方税の持つ税の不均衡、負担の過重というような問題について非常に、あとでも申し述べますが、そういう税の見積りについて適確見通しがなかったために、地方税法をどう改正するかということについて、やはり負担の過重、不均衡是正ということを非常にきらって、もう財源確保

中田吉雄

1953-02-18 第15回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号

以上の点について申し上げたのでありますが、要するに課税均衡、負担均衡を得るために、ただいま申し上げましたやみ所得を摘発する独立立法をつくつていただいて、この隠れたる所得を税金にとるということが一つと、それから納税手続を簡素化して、国民にほんとうに協力せしめるということが一つ

石田百寿

1949-11-24 第6回国会 衆議院 予算委員会 第9号

応能負担であるとか、均衡負担というような原則は、大蔵省としては特に留意せられておるところであろうと存じます。しかしながら国民生活の側から見ました場合には、それだけでは十分であるとは思えないのであります。職業別あるいはまた所得階層別から見まして、税制の上には相当の考慮が拂われておるのでありますが、地域差という問題になりますと、それが全然関心の外に置かれておるのであります。

圖司安正

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