2020-03-24 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
そうやって均衡均衡って言うからいつまでたっても変わらないんです。大臣、だから抜本的な見直し、是非やっていただきたいし、これからも我々一緒にいろいろ取組をさせていただきたいと思っておりますので、今後の対応、期待を申し上げて、質問を終わりにさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
そうやって均衡均衡って言うからいつまでたっても変わらないんです。大臣、だから抜本的な見直し、是非やっていただきたいし、これからも我々一緒にいろいろ取組をさせていただきたいと思っておりますので、今後の対応、期待を申し上げて、質問を終わりにさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
そして、一般低所得世帯との均衡、均衡とおっしゃる。 現在の生活扶助基準でも、憲法二十五条が保障する健康で文化的な水準とは到底言えません。それを、一般低所得世帯、所得が最も少ない一〇%の層に合わせて更に引き下げたら、どういう事態が生まれるか。 もう一人、具体的なお話をしたいと思います。大阪府で、中学生、小学生の二人の子供を育てているシングルマザーの方の訴えを紹介したいと思います。
ですから、そういう意味で均衡均衡という名のもとにやるんでは、これはもう単なる決まり切った行政であって、やはり将来が明るい人材養成、そういうような面からそのときそのときの重点的なものを考えていっていただきたいということをまず申し上げておきます。よろしくお願いいたします。
家賃を大体均衡均衡と言って、二DK、三DKで十万円から十五万円まで上げてごらんなさい、これは幾ら減額減額と言ったって、新規の人も半分以上入ってくるのだし、分譲住宅だって、今マンションの値段は高くなっていますから、余り安くするとということで数字やるでしょう、これで、三つの団地で十年目にあなた方は百億円以上もうけるという、そういう数字を計算しているんじゃないですか。資料を出してほしいですね。
つまり、総理大臣が得意な抑止と均衡、均衡しながら下げていくんだ、今こちらが多いから、ちょっとアメリカも頑張ってこうやっているんだというような説明を大分私も聞かされました。こうなっている。SDIによってそのバランスは崩さないんだ、一方的優位は求めないんだというふうにこの五原則の第一番目、今の外相の言われたのは聞こえますけれども、しかし、どうしてそうなるのですか。
均衡均衡と言うならば、すべてを一緒にするなら話はわかりますよ、筋道としては。ところが、片っ方はそのまま格差を放置しておき、片っ方は均衡論で合わせようという、こんな矛盾というのは私はない。日雇い健保を読めば読むほどそういう矛盾点が出てくることに、私は大変な憤りみたいなものを実は覚えているのであります。この矛盾をどういうふうに御説明されますか。
生乳の需給関係は緩和から均衡、均衡から不足基調にいま推移している、これが今年の特徴である、こう私は思うのであります。ところが、今年特に需給関係が非常に不足基調に、わずかこと二、三カ月たってから不足基調に転化をしたというところに非常に大きな注目をしなければならぬのではないかと私は思うのです。このことは、やはり農林水産省の民間在庫の過大見積もりを行ったというところに原因があるのではないのか。
それから、第二問で、私は同じ国防問題でお伺いしたいのだけれども、あなたは、お聞きすると軍備の均衡、均衡ということを盛んに言っていられる。言いかえれば、米ソ両国が核兵器でも何でも均衡を持ちながらそれを徐々に縮小していくととろに、いわゆる軍備縮小と平和への道が開かれる。
そのかわり、私学の方は私学助成をやれという議論になるわけでございましょうけれども、授業料も一つの均衡——均衡という考え方はおかしいかもしれませんが、やはりそこらは両方にらみ合わせをしなきゃならぬという点が私ぱやっはり出てくることと思います。
物価のことをあわせ考えれば、ことし短期の均衡──均衡までいかないのでしょうけれども、恐らく国債の依存度四〇%は絶対超えさせまいというそういう財政意識から、そこに足りない分を取りやすいところから税金で取り、公共料金の引き上げをやった、こういう感じですね。いま一番大事な時期ですからね。景気の問題にしても物価の問題にしても、物価ははね返ってまた景気にも影響いたします。
これからはだんだんその規模は小さくなっていきまして、各方面の推定によりますと、一九八〇年ごろにはほぼ均衡——均衡といいますのは余剰ドルが新規に余り発生しないというところにいくのではないか。そのときまでの累積額、これもいろいろな見込みがございますが、七四年価格にいたしまして二千億ドルから三千億ドルというのが一般の見方のようでございます。
そこで七十歳に手の届かないのが現在六十七、八、九という年齢層でございますので、いままで長いこと待って七十歳になって五千円になった方との均衡――均衡といっても、これは感じだけかもしれませんが、そういう意味において、多少の差をつけるのは、やむを得ないのではないか、こういうふうに私は率直に考えております。
こういう面では、あまり均衡均衡というしゃくし定木を強く使うということは、実際の刑政の目的に合致しない場合が大いにある。この点は検察庁は十分検討してもらいたいと私は思うのですが、いかがでしょうか。
常に均衡均衡ということをやっていきますと、やっぱり全体そのもののレベルアップもなかなかできないと思うのです。
○後藤委員 この官衙勤務はほかの官庁につとめておる人との均衡上と言われますけれども、それはあなたのほうで適当に、都合のいいときには、ほかとの均衡、均衡と言われるわけなんです。たとえば冒頭に言いました対馬丸の問題、これは学童疎開で死亡されましたね。これに付き添っておられる学校の先生、がおそらくおられたと思うのですが、こういう人は公務員ですから公務員の立場において処遇がされておるわけなんです。
それから、第二の公的年金の問題、これはいろいろの要請がいま概算要求として各省から出ているわけでございますが、これらはいまお話のありましたように、前後左右の均衡、均衡第一主義、それで対処していきたい、こういうふうに考えております。
むしろ私は、いま農政の問題でありますから、均衡均衡といっていますけれども、時と場合によっては農業のほうがはるかに高い水準になって、他産業から農業との均衡をとれと言われるぐらいな農業にしなければならぬと思って馬力をかけておるのでありますが、いまのところでは、その馬力をかけておる段階で、どこに均衡をとるかとなれば、やはり所得均衡だと思うのであります。
均衡、均衡と何か五、六回言われました。それはアンバランスがあることはわかっております。アンバランスだから均衡だ、そのままでいきますと、鈴木厚生大臣あるいはその属しておられる佐藤内閣、あるいは自由民主党は、均衡ということばで医療保障なり社会保障をとめるのだということになりかねない。
ただし、同じ省内の他の似たような制度との均衡の関係もあって云々と、これも現実の問題としてはよくわかるのでございますが、そういうふうに横のつり合いをふだんお役所がそんなに横の連絡がよくおとれになっていないような場合が多いのに、このときだけはえらく横の連絡がよくおとれになったみたいでございますけれども、均衡、均衡ということだけをお考えを願っても、やはり現実に即した行政をしていただくということになりますと
そういたしますと、大蔵省がしばしば税の均衡均衡ということをいわれるわけですが、私はその点は、大蔵省を尊重して均衡という立場からものを申し上げますならば、それならば一体医療機関とダンス学校、ダンス教習所、花嫁学校、料理学校とどっちが公益性が高いのですか。いまの医療機関は、厚生大臣からお答えになったように、国民皆保険のもとで国民医療保障というものに非常に協力をしている。