2016-11-15 第192回国会 参議院 法務委員会 第7号
したがいまして、受入れ人数枠の変動が大きくなり過ぎないよう、常勤職員数が四十一人から五十人の受入れ機関については五人、三十一人から四十人の受入れ機関は四人とし、変動幅を抑えたきめ細かな均斉化を図った結果として、受入れ人数枠が現行より増えることとなるものでございます。 このように、受入れ人数枠の均斉化は、安定した技能実習制度の適正な運用に資するものであると考えております。
したがいまして、受入れ人数枠の変動が大きくなり過ぎないよう、常勤職員数が四十一人から五十人の受入れ機関については五人、三十一人から四十人の受入れ機関は四人とし、変動幅を抑えたきめ細かな均斉化を図った結果として、受入れ人数枠が現行より増えることとなるものでございます。 このように、受入れ人数枠の均斉化は、安定した技能実習制度の適正な運用に資するものであると考えております。
○糸数慶子君 有識者懇談会の報告書では、実習実施機関の受入れ人数枠の均斉化として、これは、常勤職員数が五十人以下の場合について、三十人以下は三人、三十一人以上四十人以下は四人、四十一人以上五十人以下は五人までという提案もなされています。これは、優良な機関でなくても受入れ人数増を図ることにもつながり、ただでさえ問題山積みの現状のまま、単なる拡大を許容するものとなっています。
する検察官の事務を自ら取り扱い、又は他の検察官に取り扱わせることができるということにしておりまして、独任制ではございますが、それぞれのその独任制の検察官が訴訟活動等の行為を行おうとするときにはこの指揮監督に付されるわけでありますし、場合によっては事務引取り移転権ということで取扱いを取り上げられてしまうということはあり得るというような形で、検察官同一体の原則という形で、行政としての一体化といいますか均斉化
一般耕作者に必要でないものを押しつけるというようなことは、これはもちろん避くべきことであると思いますが、しかしながら、やはり製品の均斉化と申しますか、そういう点からいきますれば、特別の作物であるがために、一応の合理的な肥料設計、その他技術の面においての協力がどうしても必要だという形から、これをやっておる次第でございます。その点御了承願いたいと思うわけでございます。
計量士の制度を設け、工場その他の計量自治管理に当らしめ、計器の整備、適正計量の指導、計量方法の改善、正量の確保、器物の精度保持等に従来せしめることといたしましたことは、産業上の能率増進、製品の品質向上もしくは均斉化、取引の公正、安全を期する上においてしごくけつこうと存ずるものであります。