1947-07-25 第1回国会 参議院 司法委員会 第3号 併し私の調査いたしました限りにおきましては、只今檢察当局が調べておりまして、多分今明日の中に結論に到達すると存じますが、問題の坂野千里判事が諮問委員に立候補する意見はないということは、度々いろいろな機会に表明をいたしておるようでありまして、それにも拘らず某判事が本人の意思を無視して推薦状を出したのであります。 鈴木義男