2017-06-07 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号
本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房技術審議官五道仁実君、総合政策局長藤田耕三君、道路局長石川雄一君、鉄道局長奥田哲也君、自動車局長藤井直樹君、港湾局長菊地身智雄君、航空局長佐藤善信君、航空局交通管制部長坂野公治君、気象庁長官橋田俊彦君、内閣官房内閣参事官澤井俊君、日本経済再生総合事務局次長広瀬直君、財務省理財局次長中尾睦君及び厚生労働省大臣官房審議官土屋喜久君の出席を求め、説明
本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房技術審議官五道仁実君、総合政策局長藤田耕三君、道路局長石川雄一君、鉄道局長奥田哲也君、自動車局長藤井直樹君、港湾局長菊地身智雄君、航空局長佐藤善信君、航空局交通管制部長坂野公治君、気象庁長官橋田俊彦君、内閣官房内閣参事官澤井俊君、日本経済再生総合事務局次長広瀬直君、財務省理財局次長中尾睦君及び厚生労働省大臣官房審議官土屋喜久君の出席を求め、説明
○坂野政府参考人 お答えいたします。 国際民間航空条約において、各締約国は、自国の許可を受けた航空運送事業者の操縦士が、利用する空域、経路、空港について十分な知識を持つよう担保することが求められております。また、各締約国は、国際標準に基づき、国際航行を行う操縦士に対し英語能力を証明することを義務づけられております。
○坂野政府参考人 お答えいたします。
○政府参考人(坂野公治君) お答え申し上げます。 航空管制官は、各官署における技能証明と呼ばれる資格を取得しなければ管制業務を行うことができませんが、この技能証明は、当該官署において六か月以上業務を行わなかった場合、失効する制度となってございます。
○政府参考人(坂野公治君) お答え申し上げます。 国土交通省の航空管制官の予算定員は、本年四月一日現在で千九百十九名でございます。そのうち、御質問の二十四時間運用している空港及び航空交通管制部の航空管制官の予算定員は千五百五十二名となっております。割合といたしましては、航空管制官の予算定員全体の約八割となってございます。
○政府参考人(坂野公治君) お答え申し上げます。 お尋ねの航空管制官の男女の内訳でございますが、本年四月一日現在、男性が七一%、女性が約二九%の割合となっております。
○坂野政府参考人 お答え申し上げます。 まず、御質問の横田空域でございます。 いわゆる横田空域とは、日米地位協定に基づく合意によりまして、米軍が進入管制業務、すなわち飛行場等からの離陸に続く上昇飛行、また着陸のための降下飛行を行う航空機等に対して管制業務を実施する空域でございます。
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長山崎和之君、大臣官房審議官川崎方啓君、大臣官房審議官滝崎成樹君、大臣官房審議官増島稔君、大臣官房参事官飯島俊郎君、北米局長森健良君、中南米局長高瀬寧君、中東アフリカ局長上村司君、領事局長能化正樹君、内閣官房内閣審議官永井達也君、法務省大臣官房審議官加藤俊治君、国土交通省大臣官房審議官七尾英弘君、航空局交通管制部長坂野公治君、海上保安庁総務部長一見勝之君
○坂野政府参考人 お答え申し上げます。 米軍のヘリが飛行する場合には、航空法第九十七条などによりまして、国土交通大臣に対して飛行計画の通報が必要となっております。 しかしながら、米軍ヘリの飛行については、米軍の運用にかかわる事項となることから、国土交通省から明らかにすることは差し控えさせていただきたいと思います。
消防庁次長) 大庭 誠司君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 谷内 繁君 政府参考人 (厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部長) 北島 智子君 政府参考人 (農林水産省大臣官房審議官) 大角 亨君 政府参考人 (国土交通省航空局交通管制部長) 坂野
地方創生推進室次長川合靖洋君、総務省大臣官房地域力創造審議官時澤忠君、行政管理局長山下哲夫君、自治行政局長安田充君、自治行政局選挙部長大泉淳一君、自治財政局長黒田武一郎君、情報通信国際戦略局長谷脇康彦君、情報流通行政局長南俊行君、総合通信基盤局長富永昌彦君、消防庁次長大庭誠司君、厚生労働省大臣官房審議官谷内繁君、医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部長北島智子君、農林水産省大臣官房審議官大角亨君、国土交通省航空局交通管制部長坂野公治君
○坂野政府参考人 お答えいたします。 御指摘のオスプレイを含めまして米軍機が飛行する場合には、航空法第九十七条及び日米地位協定の実施に伴う航空法の特例に関する法律に基づきまして、国土交通大臣に対して飛行計画の通報が必要となっております。
○坂野政府参考人 お答え申し上げます。 繰り返しになりますが、このITRAにつきましては、再編実施のための日米ロードマップに基づき、あくまで民間航空の安全確保を前提に、米軍、自衛隊等の運用上の所要を安全に満たすように調整を行ってきた結果、設定をしたものでございます。
○坂野政府参考人 まず、調整経路でございますが、これは、自衛隊の訓練空域でありますが、自衛隊の訓練が行われていない場合に、個別に自衛隊側と調整の上、民間航空機のエアラインが飛行するために調整をして、飛行ルートを設定して運用するものでございます。 それから、自衛隊の臨時訓練空域でございますけれども、これも同様に、自衛隊の訓練空域を、その都度調整して設定するというものでございます。
○坂野政府参考人 民間機の安全確保についてのお尋ねでございます。 この岩国の臨時留保空域、ITRAにつきましては、訓練等に使用する空域の範囲と時間帯を限定して運用することとしております。このため、民間のエアラインの飛行と訓練機の飛行は完全に分離された状態になりますことから、民間エアラインの安全は確保できるものと考えております。
例えば、山梨県教職員組合の坂野委員長が、富士宮市内で開かれた山教組などでつくる県連合教育会主催の教育研究集会でまた夏の参院選に触れて、極めて重要だということは言うまでもない、政治を抜きに教育は語れない、私たちの思いが反映されている教育施策が実施されていると。
政府参考人 (法務省入国管理局長) 田内 正宏君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房年金管理審議官) 石井 信芳君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 杉浦 信平君 政府参考人 (株式会社日本政策金融公庫代表取締役総裁) 安居 祥策君 政府参考人 (株式会社日本政策金融公庫代表取締役専務取締役) 坂野
つまり、明治憲法の絶対天皇主権に基づく憲法体制であったわけでありますが、実質は、議会によって内閣が選ばれて、そしてその内閣が政治をとり行うということがあったんだ、それをポツダム宣言でも民主主義的傾向の復活、こういうふうに書いたというのが、私が尊敬する三谷太一郎先生や坂野潤治先生がおっしゃっているところであります。 それがなぜ、犬養内閣が崩壊することによって政党政治が壊れたのか。
農業経営に関する金融上の措置の改善のための農業改良資金助成法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に株式会社日本政策金融公庫代表取締役農林水産事業本部長坂野雅敏君を参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(坂野雅敏君) 我々は金融機関でありますから、通常、融資する場合はいずれの資金についても当然ながら信用コストというのを見ますから、その中で仕事をしていくということであります。
○参考人(坂野雅敏君) 従来から農業関係の資金をいろいろと扱っておりますので、その一環として改良資金も扱うというふうに我々は考えております。
○坂野政府参考人 地銀の農業へのかなりの参入といいますか、それについてでありますけれども、動向を見ますと、地銀の方で各地域にどのくらい意欲的かというのを、いろいろな情報を新聞とか地銀に聞きますと、やはり農業の、非常に熱心といいますか意欲が高いといいますか、全体の産業に占める割合が多いところ、ここについてかなり地銀が意欲的であるというふうに承知しております。
本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省経営局長今井敏君、総務省大臣官房審議官滝本純生君及び株式会社日本政策金融公庫代表取締役専務取締役坂野雅敏君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○坂野政府参考人 日本公庫では業務方法書に従っていろいろな仕事をするわけでありまして、業務方法書を決める際には、あらかじめ十分国の方とも相談して実施していきたいと思っております。
○政府参考人(坂野泰治君) 十九年度におきます国民年金の現年度保険料の収納済額は一兆七千三百七十七億円でございますが、未収保険料額、これが約九千二百六十二億円ということになるわけでございます。なお、国民年金の保険料は、徴収する権利が消滅するまで二年間、過年度保険料として収納可能でございまして、その収納努力もいたしております。
○政府参考人(坂野泰治君) 平成十七年の国民年金被保険者実態調査によりますと、調査対象となりました国民年金第一号被保険者千八百九十六万三千人のうち、完納者の割合が八百九十七万七千人で四七・三%となっております。
○政府参考人(坂野泰治君) 平成二十年四月から平成二十一年二月までの国民年金保険料の現年度の納付率は、平成二十一年三月末現在で六一・五%でございます。
○政府参考人(坂野泰治君) 年金記録問題の解決のために補正予算に計上しております金額についてのお尋ねと考えましてお答えを申し上げます。 今回の補正予算案では、本年三月三十一日の年金記録問題に関する関係閣僚会議で示された方針に基づき、年金記録問題の解決の促進のための経費として約五百十九億円を計上しているところでございます。
○政府参考人(坂野泰治君) 見積りにつきましては、これまでの作業経験等を踏まえて、必要になるであろうと考えられます人数及びその人数に伴う必要な面積、そういうものを推算をして計上をしておるということでございます。
○政府参考人(坂野泰治君) 予算の要求については一応の見積りを立てて経費を要求しておるわけでございます。具体的には、契約を結ぶ中で具体的な支出額が確定していくと、そういうことになるわけでございます。
○参考人(坂野雅敏君) 御説明いたします。 当公庫は、無利子の森林整備活性化資金、また長伐期施業への転換資金など公社の低利融資による支援のほか、各公社ごとの林業経営に係る長期収支見通しのシミュレーションを指針として作成し、個別に公社が取り組むべき課題などについて意見交換を行うなど、経営改善のきっかけづくりや自助努力への協力を行っております。
○参考人(坂野雅敏君) 日本政策金融公庫の農業融資と系統金融機関の関係につきましては、農協系統は資金調達の大宗が一年物の貯金であることからその融資も償還期間が十年以下の短中期の運転資金、施設資金が中心となっていること、他方、公庫融資は民間では対応できない分野を担当することとし、財政投融資資金借入を活用して基本的に十五年以上の長期、大型の設備資金、施設資金が中心となっていることなどから、両者は基本的には
○参考人(坂野雅敏君) 日本政策金融公庫は、民間金融機関が農業融資へ参入するのを支援するため、系統金融機関のほか地方銀行、信用金庫など全部で二百十の民間金融機関と協調融資や人材交流を図る業務協力協定を締結したところであります。
(厚生労働省雇用均等・児童家庭局長) 村木 厚子君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 阿曽沼慎司君 政府参考人 (厚生労働省老健局長) 宮島 俊彦君 政府参考人 (厚生労働省年金局長) 渡辺 芳樹君 政府参考人 (厚生労働省政策統括官) 間杉 純君 政府参考人 (社会保険庁長官) 坂野
のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官齋藤潤君、総務省行政評価局長関有一君、自治行政局公務員部長松永邦男君、財務省主計局次長木下康司君、文部科学省高等教育局私学部長河村潤子君、厚生労働省職業安定局長太田俊明君、職業安定局高齢・障害者雇用対策部長岡崎淳一君、雇用均等・児童家庭局長村木厚子君、社会・援護局長阿曽沼慎司君、老健局長宮島俊彦君、年金局長渡辺芳樹君、政策統括官間杉純君、社会保険庁長官坂野泰治君
○政府参考人(坂野泰治君) 今の御質問の趣旨は、消えた年金、つまり基礎年金番号に未統合な記録が五千万件あって、そういうものを発生させた問題を中心にそれに関連した処分があったのかというお尋ねと考えますが、これについてはこれまでも機会があればいろんなところで申し上げてきたと思いますけれども、この記録問題については長い年月にわたる問題とプロセスの積み重ねによって生じたものである。
○政府参考人(坂野泰治君) 残念ながら、いつまでということを今私から現時点でお約束することはできません。やはり、調査はそれぞれの個々の事案に応じて進展をし、結果が判明する、そういう手順を踏む以外にないと考えておるわけでございます。
○政府参考人(坂野泰治君) 重ねて恐縮でございますが、現時点で何月何日までにやるということをあらかじめ決めてお約束をすることは困難であると思います。
(外務省大臣官房参事官) 川村 泰久君 政府参考人 (外務省アジア大洋州局長) 齋木 昭隆君 政府参考人 (外務省欧州局長) 谷崎 泰明君 政府参考人 (外務省国際法局長) 鶴岡 公二君 政府参考人 (文部科学省スポーツ・青少年局長) 山中 伸一君 政府参考人 (社会保険庁長官) 坂野
三案審査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局総括審議官菊地敦子君、内閣府規制改革推進室長私市光生君、警察庁警備局長池田克彦君、総務省大臣官房長田中順一君、総務省人事・恩給局長村木裕隆君、総務省自治行政局公務員部長松永邦男君、法務省刑事局長大野恒太郎君、文部科学省スポーツ・青少年局長山中伸一君、社会保険庁長官坂野泰治君、農林水産省大臣官房技術総括審議官吉田岳志君、経済産業省経済産業政策局長松永和夫君
○坂野政府参考人 直近のデータで申し上げますと、平成十九年度の国民保険料の納付率は六三・九%でございます。 また、平成二十一年度以降でございますが、私ども社会保険庁としては、平成二十一年十二月末をもって新しい年金機構に変わるわけでございまして、二十一年度については、平成二十一年の十二月末までの事業目標をついせんだって設定いたしました。
○坂野政府参考人 今申し上げました金額は、オープンシステムの構築などにかかる金額でございます。これと別に、いわゆる残債の返済分というのは、約千五百億円見込まれておるところでございます。
○坂野政府参考人 御指摘のように、日本IBM社に対して、工程管理及び支援業務として、平成十七年度から委託契約を結んでおります。
○衛藤委員長 坂野君、大きな声で発言してください。
厚生労働省職業 安定局高齢・障 害者雇用対策部 長 岡崎 淳一君 厚生労働省雇用 均等・児童家庭 局長 村木 厚子君 厚生労働省老健 局長 宮島 俊彦君 厚生労働省保険 局長 水田 邦雄君 社会保険庁長官 坂野
○政府参考人(坂野泰治君) 御指摘のとおり、この調査報告書においては、社会保険庁の本庁が実態を正確に把握しようとしなかった結果、適切なマニュアルを整備したり、効果的な研修を行うといった十分な対応が講じられなかったこと、あるいは、社会保険庁本庁が社会保険事務所の監督という点でも不十分ということについての責任は免れないというなど、厳しい御指摘があるわけでございます。
○政府参考人(坂野泰治君) ただいま申し上げましたとおり、この調査委員会の報告を受けて、かつ、現在私どもが進めております二万件等の調査等を通じて改ざんをされた記録を正確なものに訂正をし、国民の方々に正しい年金をお支払をする、その努力を重ねることが私の責任であると考えております。
○政府参考人(坂野泰治君) 御指摘のように、私ども電話番号を把握しておりませんので、番号案内等を使ってその方の電話をお探しするということになると思います。
○政府参考人(坂野泰治君) 先ほど申し上げた警察共済、大阪市職員共済以外の共済組合については、きちんとした住所情報が私どもに提供されておるというふうに考えております。
坂野長官は今言ったんです、廃棄していましたと。 それとは別に、我々が、千三百六十五万件も本当にあるのかなと。舛添大臣も見に行かれましたよね。倉庫で番号どおりにも何もなっていない、数がなかったじゃないですか。 そこから、昭和四十七年に、これは資料でお配りをしていますけれども、社保庁からもらったのは、「厚生年金保険被保険者台帳の引渡し及び廃棄について(伺)」という文書ですね。
○坂野政府参考人 御指摘の旧台帳については、九月九日の年金記録問題関係閣僚会議において報告をしたとおりでございまして、現在保有する旧台帳の数は千百六十七万件であるということを確認いたしました。旧台帳約二百六十万件が昭和四十七年に廃棄されたことを確認いたしております。
三案審査のため、本日、政府参考人として内閣府食品安全委員会事務局長栗本まさ子君、厚生労働省年金局長渡辺芳樹君、社会保険庁長官坂野泰治君、社会保険庁運営部長石井博史君、農林水産省大臣官房長岡島正明君、農林水産省総合食料局長町田勝弘君、中小企業庁長官長谷川榮一君の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総局第二局長小武山智安君、会計検査院事務総局第四局長鵜飼誠君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと