1959-02-25 第31回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号 これによって新しい紙の上に新しい坂田行政の向う方向を示したらいい。医師の主体性を確立しなければならぬというなら、そこに医師の主体性を確立する道を考えなければいかぬと思う。一体これをどうするか。これはあなた方が新しい種をまいたのでしょう。新しい機関がもしそうだったら、あれを取り消して下さい。こういう矛盾が起っておる中で、これを今まで通りのしきたりで解決しようとするところに無理がある。 滝井義高