2016-03-09 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
二月の二十二日の議事要旨を読ませていただきますと、ある委員から、原発のリプレースやLNG電源の位置づけ、水素など、次のエネルギー基本計画やエネルギーミックスを想定した議論に入るべきではないか、こう意見が出されて、前後はあれですけれども、坂根正弘分科会長がこう言っている、その辺の議論に入っていかない限り、いわゆる二〇から二二は実現できないことには同意する、こう報じられております。
二月の二十二日の議事要旨を読ませていただきますと、ある委員から、原発のリプレースやLNG電源の位置づけ、水素など、次のエネルギー基本計画やエネルギーミックスを想定した議論に入るべきではないか、こう意見が出されて、前後はあれですけれども、坂根正弘分科会長がこう言っている、その辺の議論に入っていかない限り、いわゆる二〇から二二は実現できないことには同意する、こう報じられております。
御出席いただいております参考人は、株式会社東芝取締役副会長佐々木則夫参考人及び株式会社小松製作所相談役坂根正弘参考人でございます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 御多用の中、本調査会に御出席をいただき、誠にありがとうございます。 本日は、皆様方から忌憚のない御意見を承りまして今後の調査の参考にしたいと存じております。何とぞよろしくお願いを申し上げます。
渡辺美知太郎君 藤巻 健史君 真山 勇一君 吉田 忠智君 事務局側 第二特別調査室 長 山内 一宏君 参考人 株式会社東芝取 締役副会長 佐々木則夫君 株式会社小松製 作所相談役 坂根 正弘
○参考人(坂根正弘君) だから、今、佐々木さんがおっしゃったのはまさにそのとおりなんですが、実際に決算上赤字をもう何年も続けている会社がこの国では存続できますよね。あるいは社内で赤字をずうっと続けている事業が存続している、そういうものに対する私はガバナンスということを申し上げたつもりです。税金の関係は、今、佐々木さんがおっしゃったとおりだと思います。
ここには、民主党総括副幹事長であって現在総理補佐官の手塚さんとか、それから坂根正弘さん、これは経団連の副会長、丹呉さんという前財務省事務次官も参加している。 丹呉さんは、二〇〇九年七月、財務事務次官になりまして、二〇一〇年七月に財務事務次官を退任されているんです。退任して三カ月たったところで、総理と一緒にこの会合に出ている。これは、住友会館であります。