1969-02-07 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
坂本次長。
坂本次長。
坂本次長、どうですか。
これは先ほど坂本次長が言うように、このまま従来どおりきちんと残しておくのだというお話だけれども、そうすればこの仕事量がふえていくのだから、業務量がふえていくのだから、これに対してはしかるべき措置が必要であろう、こういうふうに思いますが、それはいいですね。
○久保委員 時間もありませんけれども、いまの坂本次長のお話は、製作、修理の部門をとにかく外注でまかない得られるから、これは廃止する。結局残りは、そうすると製作、修理というのは一切もうおやりにならぬと、こういう意味でありますか。
いま坂本次長は、ここに来て、人が足らぬでいやになった、幾ら頼んでも聞いてくれぬ、おれらこんなにばかにされているんなら、あまり正確な予報はしないで、たまには大きな事故でもあったほうがよろしいなんというようなことは、本人は言うわけにいかぬだろうと思います。だから、気象庁の言うことをよく聞き取っていただいて、きょうは大蔵省もいらっしゃるだろうと思いますから、十分努力していただきたい。