1973-09-14 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第16号
、こういうことになっておるわけで、特に私、ほかのどこかの新聞で六〇ホンということばが長官の口から出たように思って、そのことを含めて申したら、坂本次官は、わしは横におって聞いておったので六〇ということはおっしゃらなかった、こういうことなんですが、いま読み上げた程度のことは間違いなくおっしゃっただろうと思いますが、どうでしょう。
、こういうことになっておるわけで、特に私、ほかのどこかの新聞で六〇ホンということばが長官の口から出たように思って、そのことを含めて申したら、坂本次官は、わしは横におって聞いておったので六〇ということはおっしゃらなかった、こういうことなんですが、いま読み上げた程度のことは間違いなくおっしゃっただろうと思いますが、どうでしょう。
○羽田野委員 安本の方にお聞きしたいのでございますが、昨日この問題について本会議で緊急質問がございましたが、これに対して、農林省の坂本次官、通産省の宮幡次官からは御答弁があつたのでありますが、安本の方からは何らお答えがなかつたわけであります。そうして農民側から要求しておる値引の問題について、坂本次官は値引ができそうな口吻でありました。また宮幡政務次官も同様でありました。
坂本次官に答弁を願うのも私は不満であつたのです。だからそれは後にしますが、それではなしにきようここに書かれておりますところの一石三十九貫の換算率であるならば、百姓が米を出して四斗俵の検査のときにどうして四十貫の換算率でとられておるか。それがわからない。だからこれからひとつお答えを願いたい。
○山口(武)委員 先ほどの足立委員の質問に対して坂本次官から回答があつたのですが、どうも私は坂本次官はじようだんを言つているのか、実情を知らないのか、きわめて不審なのでお聞きしたい。というのは農家負担の問題で、負担が重いということが根本的な問題になるわけですが、これについて第一線の税務官吏のやり方に問題があるのだろうということを足立委員が言われたわけなのです。
しかし善処された結果、何かの間違いで、各府県間に非常な不均衡ができた場合は、その分に対して政府は調整する責任を持つてもらいたいと思うのですが、坂本次官からはつきり持つということを答弁願いたい。
○中村(清)委員 どうも先ほどの御答弁と言いますか、証人の証言では、坂本次官が熟知しておるように考えられぬ。私はその点非常にあの答弁では、この文書の内容と違うということを考えております。
次に坂本次官に一つだけお伺いいたしたい。それは供出の補正の会議があつたときの問題でありますが、食糧関係の会議は原則として公表してやられるのですが、実は七月五日に補正会議が開かれまして、私その会長に参つたのです。
○三浦説明員 先ほど坂本次官からお話がありましたような意味で五十億七千万円出したのでありますが、ただいま御説のような考え方も、一面において確かにできるのであります。しかしながら今日政府と債権者との間には、まだ債権の確定をしないものもあるのであります。その大部分は、昨年の夏複数制になるまでの期間が主たるものであります。
○井上(良)委員 私はこれ以上この問題に食いさがつて質問はいたしませんが、この際特に我孫子長官及び坂本次官に注意を申し上げておきたい点は、われわれが薪炭需給特別会計による薪炭統制の撤廃の前後の経過から考えて、非常にこの間においてむりがあつたということが現実に明らかになつておるのであります。
こういう点につきましては、坂本次官も十分御了承のことと存ずるのでありますが、実際面においてはこの行政整理によつて行政官廳の運営が麻痺する危険が多々あるのであります。こういう実例を申し上げましてひとつ町にあられたときの気持を持たれまして、われわれはこの不合理なる定員法をこの臨時國会においては修正いたしまして、そして真に日本のこの困難な時期における行政問題の運営を完全にやられるために努力を願いたい。
○井上(良)委員 この際坂本次官並びに食糧廳長官、食糧部長に三点ほど答弁を明確にしておきたい点がありますが、一つ本日民治党の幹事長廣川弘君、遊説に上りました途中において、米の供出後の自由販売のことに触れて、米券を持つて自由販売を断行するつもりであるということを発表されております。
また整理の見通しについて林野廳長官と坂本次官との意見が違うというお話でありましたか、これはだれしもはつきりいつまでに整理を断行するという見通しはできません。
坂本次官も農林委員時代におつしやつたことを、まさか政府委員になつたのでお忘れになるということはないと存じますが、要するに、私どもに農村のために身命を賭してこの問題に当らなければならない、そうしたければ家に帰ることもできないというような、あの当時の悲壮な氣持を、今翻すわけに参りません。