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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-07-24 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第25号

この謀議テープは、日本テレビ、NHK、テレビ朝日でも報道されましたが、実は、このテープを発見し証拠として提出したのが、あのオウム教一家殺害された故坂本堤弁護士でした。これは坂本さんがその問題を取り上げている写真なんですけれども、坂本弁護士がその謀議テープを見つけて明らかにしたわけですね。

瀬古由起子

2001-06-12 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

参考人岡田尚君) 一九九一年の夏に、私は北海道の紋別に、私の事務所オウムに殺害された坂本堤弁護士のお母さんの坂本さちよさんと行ったことがあります。当時、坂本弁護士一家救出活動を訴えて全国を回りまして、紋別に行って訴えた集会の後、紋別の地で、いわゆる千四十七名の中の人たち奥さんたち家族人たち坂本さちよを激励する夕食会というのを催してくれました。  

岡田尚

1999-11-30 第146回国会 参議院 法務委員会 第7号

そして、地下鉄サリン事件ですけれども、特に私自身が印象に強いのは、三月の上旬に私ども、坂本堤弁護士家族を救う全国弁護士の会というのを横浜で開いたんですが、これは全国から弁護士が集まりました。その場で私はオウム真理教の凶悪な実態について報告し、特にサリンなどの化学兵器を持っていることは確実であると。

武井共夫

1999-11-05 第146回国会 衆議院 本会議 第3号

昨日、すなわち十一月四日は、坂本堤弁護士一家オウム真理教幹部に殺害されてちょうど十年目に当たります。  当時、国会内においても超党派による坂本弁護士一家捜索に関する議員団会議が結成され、私どもも警察庁など関係機関捜索の強化を強く申し入れました。しかし、当時の関係機関の対応はいかにも緩慢で、打つべき手がないという状態で、オウム真理教に対する危機意識が感じられなかったとの印象でありました。  

北村哲男

1999-08-12 第145回国会 参議院 本会議 第45号

陣内大臣は、この法案が参議院で審議されている時期にテレビに出演し、オウム真理教による坂本堤弁護士一家殺害事件を利用して、坂本一家殺人事件はこの法律ができれば防げたと、通信傍受法成立に向けたキャンペーンの一翼を担う役割を果たしたのであります。この発言は、真実とも相違し、国民の理解を誤らせるものであり、盗聴法案提出責任者としての資格のみならず、その重い責任が問われるものであります。  

緒方靖夫

1999-05-25 第145回国会 衆議院 法務委員会 第16号

海渡参考人 私は、坂本堤弁護士とは同じ国労という労働組合の弁護をしていましたので、その関係で知っております。  彼が行方不明になったときも、新聞等に出る前にそのことは聞いておりました。その段階から、周りにいる人たちは、オウム真理教が怪しいというふうに言っていました。現にその場にはプルシャが落ちていたわけですね。しかし、結局のところ、強制捜索は全然行われない。

海渡雄一

1999-05-06 第145回国会 参議院 法務委員会 第9号

福島瑞穂君 しかし、警察の組織的犯罪と戦って緒方事件をやっていた坂本堤弁護士は、私と大森さんと同期ですけれども、逆にそのことによって捜査がおくれたのではないかとちまたで言われていたりすることもあります。大森さんがこの委員会でよく主張していらっしゃるように、むしろオウム真理教犯罪捜査についてのきちっとした総括をされない限り、導入の根拠にはならないというふうに考えます。  

福島瑞穂

1995-12-01 第134回国会 参議院 宗教法人等に関する特別委員会 第7号

さて、次にオウム事件の検証に移りますが、この事件がもともと大きな広がりを見せた事実上の発端は、一九八九年十一月四日の坂本堤弁護士一家失踪でございました。三日後の七日、家族から神奈川県警捜査願が提出されました。そして、十五日には県警は何と公開捜査に踏み切ったわけでございます。  

益田洋介

1995-10-26 第134回国会 衆議院 予算委員会 第5号

さて、私は、十月の二十二日午後二時、横浜市の横浜アリーナで施行されました坂本堤弁護士一家葬儀に妻とともに参列させていただきました。二万五千名余りの弔問者で、会場に入り切れない多数の皆様方が広い葬儀場周りに並んでおられました。広い会場参列者でぎっしり埋まり、粛として声はありませんでした。すべての人々は、オウムに対する激しい怒りを抑えることができませんでした。

坂上富男

1990-06-25 第118回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

諫山博君 坂本堤弁護士の問題にしましても、それから拉致されたのではないかと言われている問題についても国民は非常に大きな関心を持っていると同時に、特に拉致事件について言いますと、外国に連れ去られたのではないかということになりますと、これは日本の主権侵害にかかわる問題です。両方の事件について厳正に速やかに調査していただきたいと思いますけれども、警察庁長官、この二つの事件についてどう思われますか。

諫山博

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