運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
118件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-05-09 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

坂本国務大臣 この問題は、御案内のとおり本格的な高齢化社会我が国にも到来をいたしておりまして、高齢者雇用機会を創出するということが私どもの大変な重要政策になっておる、これは御案内のとおりでございます。その一環といたしまして、昭和六十年六十歳定年一般化、これが私どものスローガン、目標になっておる。このために積極的な指導援助も行っておる、こういうわけであります。  

坂本三十次

1984-04-24 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

坂本国務大臣 なるほどおっしゃるとおり、ちょうどその年ごろは子供大学へ行ったり高校へ行ったりしておって、社会的地位もありましょうし、一番つらいということはよくわかります。今政府委員の答弁を聞いておりましたら、個別延長ということで何とか手助けをしたいということでありますが、あなたのおっしゃることもよくわかりますのでひとつ考えさせていただきたい。

坂本三十次

1984-04-24 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

坂本国務大臣 それはおっしゃるとおり、法律が通ってから慌ててやってもおくれてしまいますので、法案をぜひ通していただきたいとお願いをすると同時に、その傍ら、通った場合に備えて勉強を重ねて……(大橋委員基準をつくるかどうか」と呼ぶ)基準をつくれるように勉強をしておる、こういうことでございます。

坂本三十次

1984-04-17 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

坂本国務大臣 会計検査院から指摘を受けるなどということはまことに不名誉なことでございます。いろいろな環境の激変があったにしても、やはりやるべきことはきちっとやらなければいかぬ。ということは、裏を返せば、これらの施設は全国的に見て割と喜ばれておる施設なんでありますから、これは今後ともその期待にこたえていかなければなりません。

坂本三十次

1984-04-17 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

坂本国務大臣 確かに歴史的な経過もあり、それから雇用保険のみが人件費を自前でやっておる、そんなことで将来続くのかという御指摘でございまして、確かに委員の御指摘は傾聴に値しますし、審議会でもやはりそういう御心配もあるようでございます。  ただ、今、臨調の真っ盛りみたいなものでございまして、まことに時期が悪いわけでございます。しかし、雇用保険制度は大変な危機にある。

坂本三十次

1984-04-17 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

坂本国務大臣 なるほど、海に働く人もおかに働く人もひとしくこれは勤労者でございます。そういう点におきまして、私どもは、勤労者生活を一番大切に守らなければならぬし、そのために労使関係配慮しなければならぬという点は共通をいたしておりますので、しかし一応役所の所管は運輸省でありますから、運輸省ともよく相談をいたしましてできるだけ配慮をいたしたいと思っております。

坂本三十次

1984-03-27 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

坂本国務大臣 今おっしゃるように、定年と年金とがスムーズに接続するということはまことに望ましいことだと思っております。そこで、私どもの方としましても、定年の問題などはこれはやはり労使話し合いで、特に企業を説得しなければならぬ話でございますので、その点にひとつ全力を挙げて頑張っていきたい、こう思っております。

坂本三十次

1984-03-27 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

坂本国務大臣 完全実施のために最大限に努力をいたします、これは申し上げておるのです。ただ、池端さんがごらんになってもわかるように、理想現実というのがあって、それを橋渡しするのが政治家責任でありまするから、その責任に照らせば非常に重大な責任があるということを申し上げておるのです。

坂本三十次

1984-03-05 第101回国会 衆議院 予算委員会 第17号

坂本国務大臣 それはおっしゃるとおり、二十年代のあの物情騒然たるときの電力の争議行為を規制するときにつくりましたああいうような法律を、今日の、おっしゃるような非常に模範的な労使関係にある、しかも今民営形態としてこれから船出しようというときに、そういう昔のものをもろにかぶせるなどというような考えはありません。

坂本三十次

1984-03-03 第101回国会 衆議院 予算委員会 第16号

坂本国務大臣 そうですね、まあ教育というのはもちろん人格陶冶ということが一番大切でありましょうけれども、人間は足は大地を踏んでおるわけでありまして、理想現実というこのかけ橋をやる、政治家などはその非常に大事な仕事だろうと思っておりますが、そういう面で見ると、人格陶冶は一番大切でありますけれども、最近特に時代の変化が大きゅうございますから、やはりこの変化にも対応していかなければならぬということになりますと

坂本三十次

1984-02-25 第101回国会 衆議院 予算委員会 第11号

坂本国務大臣 承知のとおり、我が国はもう最近は世界一のスピードで先進国の中では高齢化社会に入ってまいりました。私も原田先生もその部類であります。人生五十年から八十年になったのですから、高齢者対策は大変な目玉でございます。  そういうことで、今までは六十歳定年一般化を進めておりまして、これは既に五割を超しております。

坂本三十次

1984-02-23 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

坂本国務大臣 労働大臣坂本三十次でございます。  社会労働委員会の御審議に先立ち、今後の労働行政について所信を申し述べ、委員各位を初め、国民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。  労働行政が対象とする人と勤労は、資源の乏しい我が国において、経済社会の発展と繁栄を支える礎であります。

坂本三十次

1984-02-21 第101回国会 衆議院 予算委員会 第9号

坂本国務大臣 近江委員も御承知のとおり、我が国経済社会における婦人労働者の役割というものはどんどん大きくなってまいりまして、全雇用労働者の三分の一を超すという勢いとなってまいりました。それからまた、国際的な約束でございまする婦人差別撤廃条約の批准の国内条件整備一環としても、これまた国内法整備が必要になってきておると私は思っております。

坂本三十次

1984-01-24 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

坂本国務大臣 このたび労働大臣に就任いたしました坂本三十次でございます。  石炭対策特別委員会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。  まず、このたびの三井三池有明鉱における事故により亡くなられた方々の御冥福を心からお祈りするとともに、御家族の皆様に深く哀悼の意を表するものでございます。労働省といたしましても、万全の努力を払う覚悟でございます。  

坂本三十次