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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-06-29 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

坂本公述人に最後にお尋ねいたします。  日本型デカップリングについてお聞きをしたい。先ほど来、ヨーロッパ、EUの問題をおっしゃいました。EUは今ほとんどが自給率一〇〇%以上です。それまで農業保護政策をとって価格政策をとってやってきた。その結果、自給率は向上しております。しかし、EUは今度価格を引き下げた分直接補償でやる、その点は日本とは違うと思います。事情が違うと思います。

須藤美也子

1993-11-09 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第2号

○正森委員 まず最初に、坂本公述人にお伺いいたします。  先ほど同僚の石原委員から政党に対する公費助成について御質問があり、ある程度お答えになりましたが、企業献金を継続しておきながら、さらに政党助成法によって巨額の助成金政党一般活動に支給するという点についてのあなたの御意見を、最初の一般的な御意見開陳では十分に述べておられないように思いますので、よろしかったらお聞かせいただきたいと思います。

正森成二

1990-04-17 第118回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

坂本公述人 今具体的な事例が挙げられましたので、私たちとしても直ちに調査をし、その問題に対応したいというふうには思いますが、私たちサービス残業というのは絶対に容認できない、容認すべきでないという見解を持っておりますので、そして労働組合として正々堂々とこの問題については要求をし、しっかりした賃金の支払いを求めていくべきだろうというふうに考えております。

坂本哲之助

1989-12-05 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会公聴会 第1号

近藤忠孝君 坂本公述人質問いたします。  先ほど、消費税廃止など拙速にやるなと、こういうことを強調されました。私はこれを聞いておりまして、この論法は十二月一日に発表された自民党見直し案にもそのままずばりと指摘されたものと思っておりました。ところが、遠慮されたのか、きめ細かな配慮があると。果たしてそうなんだろうかと思います。

近藤忠孝

1989-05-18 第114回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

諫山博君 坂本公述人にお伺いします。  リクルート事件から酌み取るべき最大の教訓は、企業、団体の政治献金はやめようということだろうと思うのです。  自民党の中枢的な幹部、竹下首相も含めてですけれども、リクルート関係の会社から億単位のお金や株を受け取る。こうなりますと、幾ら公正無私であろうと思ってもなかなかそうはいかないと思います。

諫山博

1989-05-18 第114回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

坂本公述人、加藤公述人におかれましては、御多用中にもかかわりませず本委員会のために御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。委員会を代表いたしまして心から厚く御礼を申し上げます。  本日は忌憚のない御意見を賜りまして今後の審査の参考にしてまいりたいと存じますので、どうかよろしくお願いいたします。  次に、会議の進め方について申し上げます。  

初村滝一郎

1979-04-19 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

八百板委員 これまた坂本公述人の話になるのだけれども、南朝北朝に分かれて、文化中心となったというようなことを言われて、そしてまた同時に、南朝北朝に分かれて、文化中心になったというふうな表現からすると、文化というものは何か権力と同じについているような感じの表現をされましたけれども、南北朝の場合は、文化と言えば文化でないと言えないかもしれませんけれども、やはり一つの支配権の分裂でありまして、なるほどその

八百板正

1979-04-19 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

八百板委員 これもまた公述人言葉ですが、お聞きになっておらない方もおられると思うのだが、坂本公述人言葉の中に、これは私の聞き違いであるとすれば御免こうむりたいのですが、元号の問題は文化の問題と考える、象徴の問題と絡むと思うのですが、そんなふうな意味の言葉があったのです。これは本当は公述人質問する方がいいのでしょうけれども、元号文化の問題というふうにお考えになっているわけですか。

八百板正

1965-02-18 第48回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

坂本公述人 南ベトナムへの派兵が米韓相互防衛条約に基づいたものでないということは、おっしゃるとおりだと思いますけれども、だからといってそれが違法だということには、すぐにはならないんじゃないでしょうか。それは全く別な、つまり政治的な決定の問題であって、別に条約関係がなくても、韓国が派兵するということ自身を禁止することは、妙な法といいますか、国際法というものがあるわけではないと思います。

坂本義和

1965-02-18 第48回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

坂本公述人 政治的な観点から申しましたら、もちろんおっしゃいましたように、国民の支持を得ておるとも思いませんし、問題があると思いますけれども、しかし、だからといって、その政府の要請に基づくのは違法であるということには直ちにはならないので、やはりそれはちょっと問題の性質が別だろうということを私申し上げたわけでございます。

坂本義和

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