1966-07-21 第52回国会 衆議院 法務委員会 第3号
先ほどは、いわば段階の問題で申し上げましたために、坂木委員から、検察庁とは違うじゃないかというお話がございましたが、そのとおりだと思います。そこでしかし、要するにしろうとが合議をしていろいろやりますその経過が、議事録に載っておりますので、その点が出ますというと、またいろいろ対外的の関係で問題があるという点を一言補足いたしたいわけでございます。そういう点もあわせてお考えいただきたい。
先ほどは、いわば段階の問題で申し上げましたために、坂木委員から、検察庁とは違うじゃないかというお話がございましたが、そのとおりだと思います。そこでしかし、要するにしろうとが合議をしていろいろやりますその経過が、議事録に載っておりますので、その点が出ますというと、またいろいろ対外的の関係で問題があるという点を一言補足いたしたいわけでございます。そういう点もあわせてお考えいただきたい。
○相馬助治君 私は坂木委員の提案に賛成です。
○高田なほ子君 貧血についてのいろいろの条件についてはかなり心配されてきたことも実は坂木委員から伺っております。しかし、実際問題として坂本委員が議員という身分を隠して血液銀行の実態を潜行してお調べになったところによると、今あなたが苦心を語られたごとくにその採血の基準というものは必ずしも励行されておらない。特にこれから注意していただかなければならないことは、このような吸血鬼がいるということです。
○小柳勇君 さっきの坂木委員の質問に関連して私は言っておるので、保険料が入るのは、市町村でわかるでしょう。それで、その保険関係の施設なりあるいは人件費なり出すのはわかるでしょう。一般市町村では。この国保関係の赤字として出ておるのが、今私が言ったような数字です。一般会計から繰り入れて赤字を補てんしておる。さっき坂本委員の質問はそうだったのでしょう。
これは内村委員も、坂木委員も指摘しておったように、金額としては伸びを示しておらない。ことに公営住宅一千戸ふえたと言いながら、それはひもつきのものであるという説明をすれば、国民は今の内閣の住宅政策というものはゼロであるということが言える。プラス・アルファはないということが言える。かえって逆に私がヤジつたように興を落したにすぎないのです。
何もこれは坂木委員一人のそれではないのです。みんな持っておるのです。私にしましてもあんまり人を食ったことで——しかし仏の灘も三度で、あんまり同じことを言いたくないものだから詰めなかったのですけれども、先刻のお話にしましても、午後船橋へ人をやる話の経過にしましても、これはどうも常識的にも理解しにくいのです。
○加藤(精)政府委員 坂木委員の御質問にお答えいたします。ただいま迎えに行った自動車の情勢がまだわかっておりませんけれども、今調べに参っております。何か手違いが起ったのではないかと思います。まことに御心配をかけて恐縮に存じます。
〔委員長退席、坂木委員長代理着 席〕 この率は、昭和二十六年度は九一%余、二十七年度は九三%余というのに比べますと、相当収納率は上っておりますが、戦前の昭和十三年ごろ、九九彩を占めておったころに比べると、収納割合はまだ十分ではないと思われます。