1981-11-12 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会公聴会 第1号
経済団体連合会副会長石田正實君、神奈川県高齢者退職者の会事務局長林嘉十君、成蹊大学教授肥後和夫君、立命館大学教授坂寄俊雄君、以上でございます。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 皆様には御多忙中のところ御出席をいただき、まことにありがとうございました。皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の本法律案審査の参考にいたしたいと存じております。
経済団体連合会副会長石田正實君、神奈川県高齢者退職者の会事務局長林嘉十君、成蹊大学教授肥後和夫君、立命館大学教授坂寄俊雄君、以上でございます。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 皆様には御多忙中のところ御出席をいただき、まことにありがとうございました。皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の本法律案審査の参考にいたしたいと存じております。
初めに坂寄先生にお尋ねをいたしますが、先ほどの公述の中では時間の関係がおありだったと思いますが、項目的に最後にお触れになっただけでしたので、いわゆる人口構成の老齢化の問題について、もう一歩踏み込んだお考えを伺いたいと思います。
○坂寄俊雄君 全くそのとおりで、当然出すべきものだというふうに思っております。もし百歩下がっても、どうしても一般会計の中から出せないんだったら、私はこの積み立て金ですね、あれだけの積み立て金があるわけですから、そこから借りてでも十分出せるわけですし、そうやって出すことを、ぜひ実現していただきたいというふうに思っておるわけです。
○寺前委員 時間もおそくなりますので、最後に帖佐先生と、戸田先生と、坂寄先生のお三方に橋本私案に対しての簡単な見解をお聞かせいただきたいと思います。
それでは次に、坂寄俊雄君にお願いいたします。
次に、立命館大学教授坂寄俊雄君は、まず、第三条において、最低賃金は、生計費、類似の労働者の賃金及び支払い能力の三つを考慮してきめることとなっているが、本法律案は、労働基準法の特殊規定と考えなければならないので、基準法の第一条の規定から離れて賃金を決定することは矛盾であり、ひいては、憲法第二十五条の精神と違反する疑いがある。
次に、立命館大学教授坂寄俊雄君は、まず第三条において、最低賃金は生計費、類似の労働者の賃金及び支払い能力の三つを考慮してきめることになっているが、本法案は、労働基準法の特殊規定と考えねばならないので、基準法の第一条の規定から離れて賃金を決定することは矛盾であり、ひいては、憲法第二十五条の精神に違反の疑いがある。
本日は全国乗用自動車に協会会長新倉文郎さん、全国自動車運輸労働組合組織部長小松崎隆次さん、全国乗合自動車協会理事長石塚秀二さん、日本私鉄労働組合総連合会自動車対策部長坂寄林藏さん、全国旅客自動車労働組合連合会中央執行委員長伊坪福雄さん、ほかに熊澤英敏さん、これらの方々を公述人としてお招きを申し上げました。皆様お忙しいところおいでいただきまして、まことにありがとうございました。
慶応義熟大学経 済学部教授 園 乾治君 共栄火災海上保 険相互会社社長 宮城 孝治君 横浜市交通局長 鈴木 敏樹君 全国乗用自動車 協会会長 新倉 文郎君 全国自動車運輸 労働組合組織部 長 小松崎隆次君 全国乗合自動車 協会理事長 石塚 秀二君 日本私鉄労働組 合総連合会自動 車対策部長 坂寄
次は、日本私鉄労働組合総連合会自動車対策部長坂寄林蔵さんにお願いします。
説明員 運輸省自動車局 業務部長 岡本 悟君 警察庁警備部警 ら交通課長 後藤田正晴君 参考人 国際自動車株式 会社社長 波多野元二君 全国旅客自動車 労働組合中央執 行委員長 伊坪 福雄君 日本乗合自動車 協会常任理事 塚田耕一郎君 日本私鉄労働組 合総連合会中央 執行委員 坂寄
本件につきまして全岡旅客自動車労働組合中央執行委員長伊坪福雄君、それから全国自動車運輸労働組合連合会会計係小松崎隆次君、日本私鉄労働組合連合会中央執行委員坂寄林蔵君、それから国際自動車株式会社社長波多野君、日本トラック協会副会長深井君、日本乗合自動車協会常任卸事塚田君、以上六名の方より参考人として御意見を聴取したいと存じまするが、御異議ございませんか。