2001-04-03 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
これは坂口厚生大臣が専門家なので、できたら教えていただきたいんですけれども、まさに老人医療のむだをなくすというのは、本当に老人の特性に合った薬の飲み方や血糖値のコントロールの仕方、それを変えていけばむだな医療費というのはもっとなくなる。そのことも記述されていないと、一方的に終末期医療だけのことを記述されたら、何かそら恐ろしい感じがするんですよね。
これは坂口厚生大臣が専門家なので、できたら教えていただきたいんですけれども、まさに老人医療のむだをなくすというのは、本当に老人の特性に合った薬の飲み方や血糖値のコントロールの仕方、それを変えていけばむだな医療費というのはもっとなくなる。そのことも記述されていないと、一方的に終末期医療だけのことを記述されたら、何かそら恐ろしい感じがするんですよね。
そして今後、教育訓練に関して文部科学省と連携してやっていただきたいと思うんですけれども、その点は坂口厚生大臣はいかがお考えでしょうか。
そういうことを踏まえて質問をしたいと思うんですが、坂口厚生大臣は衆議院の厚生委員会でこう答弁されているんですね。年金そのものに対する、これからどうしていくかという大きな問題もあると思います。それにあわせて物価スライドをどうするかという部分的な問題もあると思います。
ぜひ本日は坂口厚生大臣にも御見解をお伺いしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
そういうふうに基礎的な調査の方法を見直すことを前提として、医療費を抑制することについて、特に人件費の抑制については公務員並みに抑制すべきじゃないかという考え方を持っているんですけれども、坂口厚生大臣の御見解をお伺いしたいと思います。
先生方百九人に入っていただいて、冬柴幹事長にも呼びかけ人及び副会長になってやっていただいておりますので、ぜひ、坂口厚生大臣にもいろいろ御協力をいただいて、一緒にこういう問題について考える力をかしていただきたいということを最後にお願いさせていただきます。 ありがとうございました。
余りにも、九州・沖縄サミットや、先ほど来坂口厚生大臣を初め、感染症対策、HIV対策、とりわけHIV対策に対してということを強調されている中でそのような発言があったということは、これは本当に遺憾だと思います。許しがたい事実だと思います。これはぜひとも早急に調査をしていただいて、事実関係の確認をお願いしたい。