1978-02-09 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
村田委員長、坂元理事、太田理事、小巻理事、戸塚委員、木島委員、勝又(現地参加)委員及び私青木は、去る一月二十七日、二十八日の二日間、大地震により激甚な被害を受けました静岡県伊豆半島の実情を調査してまいりました。 以下、その概況と今後の課題について御報告申し上げたいと存じます。 まず、地震発生の状況並びに被害の概況についてであります。
村田委員長、坂元理事、太田理事、小巻理事、戸塚委員、木島委員、勝又(現地参加)委員及び私青木は、去る一月二十七日、二十八日の二日間、大地震により激甚な被害を受けました静岡県伊豆半島の実情を調査してまいりました。 以下、その概況と今後の課題について御報告申し上げたいと存じます。 まず、地震発生の状況並びに被害の概況についてであります。
翌二十八日に朝八時四十分から初め打ち合わせを、県庁において若干の打ち合わせをした後、現地の学園へ参りまして——国府の現地へ参りまして、国分市役所を場といたしまして、そこで坂元理事長夫妻からの事情聴取、それから学生代表十名からの事情聴取、それから大学及び短大の後援会長からの事情聴取、それから父兄代表の方七名からの事情聴取、そういう事情聴取で午前中は終わりました。
○村山(喜)委員 文部省が初めに、九月の三十日に坂元理事長の夫人、この方は理事でございますが、これを呼ばれて事情聴取をされた。
○永井国務大臣 この問題につきまして私が答弁をいたしました後に、学園の坂元理事長も上京されて事情を聴取いたしましたり、いろいろ文部省として調査をいたしましたことがございますので、これは詳細にわたることもあり、担当の管理局長から御答弁申し上げます。
〔理事内藤誉三郎君退席、理事久保田藤麿君着席〕 来られたのは坂元理事長、それから九州学院大学航空工学科の主任教授であります永瀬教授、それから学生部長兼教務部長の西谷教授、それから機械工学科の主任教授の山田教授、それから霧島女子短期大学の方の教授の本村先生、それから九州学院大学の後援会長をしておられる市来さん、それから短期大学の方の後援会長をしておられます平山さん、さらに坂元学園の初代の理事の岩井さん
○国務大臣(永井道雄君) 坂元学園につきましては、坂元理事長に上京願いまして事情聴取を行い、相当長時間にわたって事情聴取をし、さらに内容を整理している段階でございますので、管理局長から御報告いたしたいと思います。
本日の鹿児島新報に載っておりますが、また文部省では県の学事文書課から報告を受けているわけでございますが、昨日坂元理事長は記者会見をいたしました。記者会見には二項ございまして、理事長、学長を現在兼務しているが、この兼務は適任者があれば分離する用意がある。実は自分はこのことを数年前から考えていた、これが第一点です。それから第二点。
○政府委員(犬丸直君) これは積極的な学校からの報告ではございませんが、先般、坂元理事に文部省に来ていただいたときに伺ったところによりますと、これについては現在では私的に使用しているとの指摘については、以前疑われるような点もあったとのことで、利用方法を改善し、現在までは研修目的のみに使用されていると、こういう弁明がございました。
この点については、九月の三日にこの大学の坂元理事に対して是正方を要望を私どもの方からいたしております。 それから、工学博士の件でございますが、これは四十八年に大学学術局長名をもって注意をしたこともございます。米国国際大学なるものの発行をしている、いわゆる正規の学位でない学位でございます。また、この大学自体が学校教育法に言う大学ではもちろんないわけでございます。