2009-03-31 第171回国会 衆議院 環境委員会 第4号
きょうは、坂井学議員の御質問にお答えするというのは、私は大変光栄なことでございまして、坂井議員は皆様御存じのように汚水処理の会社でまさに土とまみれられた方で、私も改めてホームページを拝見させていただいたら、二〇〇七年十二月二十一日のホームページに土壌は私のすべてのスタート地点である、このようにお書きでいらっしゃいまして、大変身が引き締まる思いでございます。
きょうは、坂井学議員の御質問にお答えするというのは、私は大変光栄なことでございまして、坂井議員は皆様御存じのように汚水処理の会社でまさに土とまみれられた方で、私も改めてホームページを拝見させていただいたら、二〇〇七年十二月二十一日のホームページに土壌は私のすべてのスタート地点である、このようにお書きでいらっしゃいまして、大変身が引き締まる思いでございます。
○大石(正)参議院議員 坂井議員は環境の専門家でいらっしゃるということでありますが、最初のお話のときに、汚染に対してどんどんどんどん直していけば幾らでもお金がかかるということであります。私は、原則的には加害者が責任を持つべきであって、加害者が負担するのが原則だと思う。その原則の上に立って、環境を守っていくというのが一番大事なことだと思うんですね。
なので平成十九年にそれを出させていただいたわけでありますから、やはりそのことは必要だというふうに私どもは考えているということが今の答弁を聞いての感想でございまして、今のやりとりを聞いておりまして、坂井議員の非常な御炯眼に改めて感服をいたした次第でございます。
先ほど、あす来るかもしれない、こういう形で、かなりもう全世界的に共通認識になってきた鳥インフルエンザH5N1、これはひょっとしたら一年後か、あるいは二年後かもしれないし、あす来るかもしれない、そういう点で、できる限り、先ほど坂井議員も対応についてはこれはもう国家危機管理という話、当たり前の、本当にそうだと思いますし、これは今、WHOのウイルス協力センター長の日本人の田代先生に言わせると、戦争の対応と
、その後もいろいろな手を打ち、そして三十万部にわたるパンフレットも発行して、そしてあらゆるところに置いてこれを見ていただくようにしているんですが、なかなか、一人親方の方々等、私も現場へ行きますと、三部も四部も同じものをもらっているという人もあれば、一枚ももらっていない、おれは読んでいないという人もありまして、そういう人たちのために、面接方式で相談に応じるというものを今月中につくろうということで、坂井議員
昨年の鈴木宗男議員、坂井議員、大島議員など、政治と金にまつわる疑惑や事件が頻発いたしました。政治不信と日本社会の沈滞が、税金の使い道をゆがめる自民党流の利権構造に沿ったそうした政治である、それが原因であることは明々白々の事実であります。
○坂口国務大臣 坂井議員の問題は大変残念な出来事であったと私も思っているわけでございますが、今回の改正がそうしたこととは全く関係ないと断言したいというふうに私は思っております。
○中野大臣政務官 今、城島議員から、政治資金規正法違反の点の収入の記帳ですか、それについて御質問ございましたが、坂井議員に対する政治資金規正法違反の起訴状におきましては、平成九年から平成十三年の各年において、株式会社マンパワーあるいは株式会社キャリアスタッフ等から受領した寄附額を含めた総収入額について、実際よりも過少に記入した旨の記載がなされている、これが起訴状の事実だと思います。
○磯部政府参考人 御指摘の坂井議員の中山元秘書につきましては、当時の社会保険庁の関係者から聞き取りを行ったところによりますれば、会計実地検査における個別企業に対する調査の状況に関して照会を受けたことはありますが、それについては教えていないというふうに承知しております。
(拍手) 特に見逃せないのが、坂井議員に対して人材派遣関連会社の不正な資金提供が始まった九六年当時、彼は労働政務次官として内閣の一端を担っていたことであります。当時、労働者派遣法の改正で、対象業務が十六業務から二十六業務に一挙に拡大するなど、規制緩和が急速に進み、業界のパイが大きく広がる一方、社会保険料未払い等が多発するなど、問題点も数多くクローズアップされておりました。
まず最初に、リクルート事件あるいはまた坂井議員の事件における不正な資金提供と派遣法改正案提出の関係についてのお尋ねがございました。 坂井議員が政治資金規正法違反等の罪で起訴されましたことは、大変遺憾なことであると思っております。 なお、今回の事件と労働政策の実施とは別次元の問題であり、私といたしましては、労働政策がこうした不正な資金提供によってゆがめられているとは思っておりません。
○大森委員 報道によりますと、坂井議員に対する人材派遣会社のやみ献金攻勢の一つがメーンバンク変更問題、二つ目が社会保険料未納問題、三つ目が人材派遣をめぐる規制緩和問題と言われているわけです。社会保険料未納問題は、これはとりわけ人材派遣業界にとって極めて深刻な問題だったということで、この未納問題の端緒となったのが会計検査院の検査であったわけですね。
御質問の趣旨、必ずしも明確でなかったわけでございますけれども、坂井議員の関係で家宅捜索がどこに入ったかということ……(大森委員「協会へ入ったかどうかです、御報告を受けていらっしゃるかどうか」と呼ぶ)その家宅捜索があったかということについては、協会の方から、家宅捜索が終了後、報告は受けてございます。
今回、坂井議員は、みずからの秘書が逮捕され、みずからも逮捕許諾請求が行われても、なお何らみずからの意思を国会に対して明らかにすることなく、結果として逮捕となりました。世間の通念からすれば、弁明しないことは、すなわちみずからの罪を認めているのではないかと憶測されても仕方がない。
去る三月七日、政治資金規正法違反で逮捕された坂井議員は、その後も、議員辞職の意思がないことを繰り返し強調しております。判明しているだけでも一億二千万円もの政治資金を故意に報告せず、その使途も明らかにしない坂井議員の行為は、それだけでも重大犯罪と言うほかありません。みずからの不明を恥じ、道義的政治的責任を自覚するなら、直ちに議員の職を退くことが坂井議員のとるべき態度です。
坂井議員は、三月七日、政治資金規正法違反の容疑で逮捕されました。坂井議員は即刻議員を辞職せよ、これが国民の一致した声です。 日本国憲法前文が明記しているように、国政は、国民の厳粛な信託によるものです。
これ以上これをやっても水かけ論になると思いますが、一点だけちょっと聞きますと、私は非常に興味があるので伺いたいんですが、あした坂井議員の議員辞職勧告が採決をされますね。私から見ると、職務代行の秘書がやったことについて逮捕され、議員辞職勧告をされる。大島農水大臣と極めて似ている。
ここで大島農水大臣にまず質問をしたいのが、坂井議員のことが今議論されていますね。坂井さんの場合は、会計責任者の職務代行の秘書さんが虚偽記載報告をしていた、それで逮捕された。御本人も逮捕されました。大島農水大臣の今回のケースと、坂井議員のケース。
○大島国務大臣 坂井議員のことと比較してとお話をされましたが、他と比較するということは、これは今坂井議員の問題は司直の手でやっておられますから、私は簡単にそれはできるものではないと思います。 今委員からお話しされた点で、私が政治資金として認識しているというお言葉を使われましたが、そうではないんです。 つまり、一年半後にその実態が私はわかりました。
さらに坂井議員の、巨額なやみ献金で逮捕されました。派遣労働はこのところ業務の拡大から自由化、一兆円産業と言われましたものが二兆円産業に発展をし、過去にない規模の予算が、民間委託の名の下に、訓練給付金とか緊急地域雇用特別交付金の中で交付されております。それと軌を一にするように派遣労働者の給与は低下いたしまして、中途解約等、労働条件の低下や使い捨てが進んでいる、その中でのこの巨額献金。
坂口厚生労働大臣にお聞きいたしますけれども、坂井議員と関係のあった人材派遣会社でありますが、日本マンパワー、アデコキャリアスタッフ並びにアデコキャリアスタッフ九州、そして旧キャリアスタッフ、この四社への補助金、委託助成金の各社ごとの過去五年間の総額を教えていただけますか。
坂井議員は、私は直ちに辞任すべきであるというふうに思います。国民の政治に対する不信が更に増大している今、四党で共同提案している公共事業受注企業等の政治献金禁止を柱とする政治資金規正法改正案を今国会で成立させることも、政治に対する国民の政治不信の解消の大きな一歩になると考えます。 総理は、この法案を今回、今国会で成立させるお考えがあるかどうか。
また、坂井議員の逮捕に絡む問題でありますが、私は、この坂井議員の今回の事件ができる前から、やはり改善措置を講じなきゃいかぬと。今回の坂井議員の問題については、法律で決まっていながら違反しているんですから、これは逮捕されてしかるべきだろうと。だから、法律が決まったなら、議員も秘書もしっかりこの法律を守らなきゃならないという意識を強く持たなきゃならないということを改めて感じております。
昨日は、当委員会において、森山法務大臣、樋渡刑事局長からの説明を受けましたが、坂井議員からの身上弁明はありませんでした。質疑の中でも明らかにいたしましたが、国会議員を会期中に逮捕するに値する正当性、必要性、緊急性が認められるかどうかを判断するに当たり、当該議員の身上弁明を聴取できなかったことは、極めて遺憾であります。
坂井議員のとった行動の罪は重いと判断せざるを得ません。今後の真相解明は司法当局の手にゆだねることが妥当であると判断いたします。 いずれにいたしましても、現職衆議院議員が逮捕される事態に至ることは、まことに残念です。
本件逮捕の理由、動機が、政府権力が政治的意図によって坂井議員の議員活動を妨害するためにその身体の自由を拘束しようとしているものではないことは、本件の経過に照らして明白です。もし、こうした状態で逮捕許諾をしないとすれば、まさに不逮捕特権の乱用となり、国会の行為によって司法、裁判に重大な悪影響を及ぼすことにもなりかねず、到底許されるものではないと判断いたします。
したがいまして、この派遣範囲の拡大につきましてはそうした経緯があるわけでございまして、坂井議員が政務次官に就任されましたのはその翌年の八年一月十二日からでございまして、この派遣の拡大につきましては、これは一年間の御議論を経て、そして決定されたものでございますから、何らこれは関係がないと思っております。
○小池晃君 本日の産経新聞では、日本マンパワーなどが献金を始めたのは、坂井議員が労働政務次官になった平成八年ごろ。この年は人材派遣できる業種が十六から二十六と大幅に増え、業界に有利な労働者派遣法の改正が施行され、正に坂井議員が旧労働省の政務次官として在任した期間と一致するというふうに報じています。
坂井議員に対しましては、本日、衆議院におきまして逮捕が許諾されましたことから、東京地方検察庁が同議員を逮捕したものでございます。 その逮捕事実の要旨は、坂井議員が秘書らと共謀の上、その資金管理団体隆盛会の平成九年分から同十三年分の収支報告書につき、それぞれの収入総額欄に五期合計で約一億二千万円に及ぶ虚偽記入をし、それらを自治大臣又は総務大臣に提出したというものであると承知しております。
今日、坂井議員の逮捕許諾請求、閣議が終わって衆議院議長に提出されたようでございますけれども、この十三年間で十七人目の国会議員の逮捕者になるわけです。かつて、ある新聞の社説に、国会は犯罪人の巣かという社説が出ました。実際にこのところの状況を見ますると、非常にひどい状況になってきております。
今回の坂井議員の件とは直接関係はございませんが、やはり最も基本は企業・団体献金の在り方ではないかと思います。私どもは、もう既に企業・団体献金について、公共事業受注企業等からの献金を禁止する、こういうことを法案として国会にも提出させていただいております。総理は自民党内で検討すると、指示をしたと、こうおっしゃっていますが、一向にこれが見えてこないのであります。
○高嶋良充君 坂井議員は元労働政務次官、現在、衆院の厚生労働委員長、辞表を出されておるようですけれども。それと労働者派遣業界から一億二千万円ですよ。昨日のリクルートの事件を想起をいたしますけれども、刑事局長来ていただいておりますが、この事件の捜査の現状について御説明いただけませんか。
大和都市管財、ぜひ、今理事会でもお話をされていると思いますが、坂井議員のあるいは三塚議員の参考人招致は、委員の皆様には誠実に応じていただくようにお願いをしていただきたいというふうに思います。
○村田副大臣 私ども、先生御指摘の、坂井議員から財務局等に対します陳情があったのではないかという新聞報道を受けまして、私をキャップといたしまして、当時の抵当証券業者の監督に関係する幹部職員であった者に対しましてヒアリングを行いました。その結果、記憶が定かでないという者もいたわけでございますが、数名が、坂井議員から一般的な問い合わせの電話を受けたということを記憶していた者がございました。
○坂井議員 ただいま、第二条の第三項に生まれながらの権利ということを書いてあることについての御指摘がありましたが、この「文化芸術を創造し、享受することが人々の生まれながらの権利である」ということをうたっておりますのは、まさに御指摘のように、国民がその居住する地域にかかわらずひとしく文化芸術活動を行うことができるような環境整備の必要性、そのことについての理由を述べたものであります。
○坂井議員 現在、文化庁には、芸術家や有識者で構成される文化審議会を初め、各施策を推進するために各種の会議が置かれております。その意見を政策形成に反映しているものと承知しているわけでありますが、本法律案の趣旨を踏まえて、文化審議会はもとより、各種の会議においてより多くの意見を聞くための機会を設けたい。
○内閣総理大臣(海部俊樹君) 坂井議員にお答えを申し上げます。 議員が最初に御指摘の、ソ連とイラクの最近の合意事項、また、米国や関係諸国の対応について基本的にどう考えておるかという趣旨のお尋ねでございます。 私は、ソ連がイラクと最近モスコーで行った事項、当初八項目であったものが六項目に修正されたということ、同時にまた、その間に至るソ連の平和へのイニシアチブ、それを多としております。