1960-03-02 第34回国会 衆議院 文教委員会 第3号
それから二月の二十日、県の教組の選挙管理委員会というところで、十名が立候補をするということが正式にきまったので、その候補者の名前を発表したのに対して、県教育委員会の吉久という教職員課長が、十人は立っていない、八名立つのが確実で、平田、坂井両君は辞退するはずだと記者団に発表した。
それから二月の二十日、県の教組の選挙管理委員会というところで、十名が立候補をするということが正式にきまったので、その候補者の名前を発表したのに対して、県教育委員会の吉久という教職員課長が、十人は立っていない、八名立つのが確実で、平田、坂井両君は辞退するはずだと記者団に発表した。
以上四君よりは熱心な意見の陳述が行われ、高橋、坂井両君は、年金法案の内容については多少不満もあるが、国民待望の年令という画期的な制度を一日も早く確立してほしいとのことであり、小栗、梅沢の両君は、政府案は給付額など内容に乏しいから社会党案に近い修正を行うべきであるとのことでした。