1978-09-19 第85回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号 そして地震経歴からいっても、災害経歴からいっても、世界のうちで一番多くの被害をこうむり、一番多く年々歳々災害がくるのは日本であるというようなことを考えてきたときに、日本はもっともっと考え、力を合わせてこれを克服せなければならぬという考え方を持ったのは私一人でなくて、同行した人もそういう感じを持ったことだと思っております。 丹羽久章