1995-03-17 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
そうたると、地震特約保険じゃないですけれども、三%あるいは七%という加入率だとこれはもう保険とか共済の基礎数字にならぬわけです。 だから、そういう点でこの間も大臣にお尋ねしました。農業共済について、果樹共済はとうの、あるいは家畜共済はとうの、それから施設野菜はとうのという区分けしたやり方で本当にニーズに合うのかと。
そうたると、地震特約保険じゃないですけれども、三%あるいは七%という加入率だとこれはもう保険とか共済の基礎数字にならぬわけです。 だから、そういう点でこの間も大臣にお尋ねしました。農業共済について、果樹共済はとうの、あるいは家畜共済はとうの、それから施設野菜はとうのという区分けしたやり方で本当にニーズに合うのかと。
今おっしゃいました保険の中には、損害保険会社の場合には、地震、津波等の場合にあえて出す火災保険、それから、そうじゃなくて普通の火災保険で五%の見舞い金を出すという地震特約保険がある。ところが、農協の建更と言われるのは、噴火のような災害でも火災保険の二分の一を上限として一律に出すというような、かなり仕組みは農協共済にしても違うわけですね。