2016-05-09 第190回国会 参議院 決算委員会 第10号
世界でも有数の地震多発地帯となっていますが、日本列島には無数の活断層があり、南は沖縄から北は北海道、北方領土まで及ぶことが確認されております。海溝型と活断層型による地震の脅威に日々さらされているのが現状かと思います。 先日の外交防衛委員会でも同僚議員が、北朝鮮と中国の国境付近にある白頭山に噴火の兆候が見られると発言されました。
世界でも有数の地震多発地帯となっていますが、日本列島には無数の活断層があり、南は沖縄から北は北海道、北方領土まで及ぶことが確認されております。海溝型と活断層型による地震の脅威に日々さらされているのが現状かと思います。 先日の外交防衛委員会でも同僚議員が、北朝鮮と中国の国境付近にある白頭山に噴火の兆候が見られると発言されました。
コーカサス山脈の地震多発地帯というのがあるわけです。黒海に面したクラスノダールというところに、原発建設、やり始めていたんですが、すんでのところでそこは中止になっているんです。ほかにもこういうのはいっぱい事例があって、アルメニア共和国ですね、そこは民族運動もあって、それが反原発運動と結びついたりしていたせいもあります。一九八九年に二基とも停止しているんです。もうやめています。
ほかのところは、いっぱい計画されたんですが、NRCが地震多発地帯だからだめだと言って建てさせていないんです。そういうことをちゃんと把握してください。これから調べてではなくて、私だってそういうデータを入手できるんです。 一ページの下にイギリスがあります。それから二ページ目、フランス、これをちょっと見ていただきたいんです。ほかの国についてはどうなんですか。
あるいは、あそこは地震多発地帯なので、防災面でも非常にロシア側の希望があるところでありまして、すべての面で交流を深めた方が北方領土返還の近道になるというのが我々の考えでございます。 以上でございます。
かつての地質調査所、あるいはUSGSなどのデータによって、世界の地震地図によると、日本列島から千島列島、アリューシャン列島、北米大陸西岸部、中米から南米西岸部にかけて、地震多発地帯となっていますね。
○仲野委員 大臣も御案内だと思うんですけれども、道東の根室管内から特に太平洋側は、中央防災会議にも指定をされておりまして、日本海溝・千島海溝周辺型の、御存じと思いますけれども、中央防災会議のリーダーは総理大臣であります、そういったものをただ名ばかり置くんじゃなくて、太平洋プレートが走っております地震多発地帯でもありますので、そういったことにしっかりと取り組んでいただきたいなと要望させていただきたいと
それから、サハリンは世界でも有数の地震多発地帯だというふうに言われております。もしも地震でこのパイプラインが折れた場合、これは大規模な原油が放出されるという、こういうことも起き得るとも、まあ可能性がないとは言えないわけですね。そういう意味では、こういうことについての対策といいますか検討、これはどのように今考えておられるでしょうか。
また、保険料率の一挙な自由化ということのもう一つ考えられます弊害は、例えば保険金支払いのコストを保険会社が削減するために地震多発地帯の人々からは地震保険を引き受けないなどという弊害のおそれも考慮する必要もあろうかと思います。これは保険の公共性ということに関連する問題であろうと思います。
私は中座しましたので、あるいはそのときに御質問が出たのかもしれませんけれども、江戸、東京の地域というのはまさに地震多発地帯なのですね。元禄大地震、安政大地震、それから関東大震災と、三百年足らずの間に、あるいはその間だけとれば二百年足らずの間に三回起きている。
マニュアルは、県内の学校、児童生徒の被害実態を完全に把握した上で、北海道南西沖地震の専門家の研究成果や地震多発地帯の自治体などから地震に対する知恵と備えを収集。外部の専門家や有識者らでつくる編集委員会を来年度初めに設置して作成する。地震の発生メカニズムを科学的に解説するほか頭部保護用のずきんがわりにする座布団や飲料水確保のための水筒携帯を習慣づけるなど、避難訓練的なものも入れる。
それから次は、釧路市の防災訓練でございますが、私どもは、非常に地震多発地帯であるということから、毎年大規模な災害訓練を実施しております。この釧路沖地震の後に私ども、防災マップという、津波が万が一来る場合も想定したシミュレーションをやりまして、約八万戸に全戸配付しております。
災害というのは、これは治安、その後に乱れるという心配が往々にしてあるわけでございますが、まずこの日本が、地震国といいますか、太平洋プレート、それからフィリピンプレート、そして北米プレートという三つのプレートの上に、日本の下を潜ってマグマが入り込んでいくという地震多発地帯に国家が位置しているわけでございまして、たび重なる地震に犠牲者が出たわけでございます。
○村山内閣総理大臣 五千人を超すとうとい人を亡くしましたし、同時に、三十万からの避難生活を余儀なくされておる方々がおられる今度の甚大な災害というものは、これはもう筆舌に尽くしがたいものがございますし、これまでも日本の政府としては、何といってもやはり日本のこの列島というのは地震多発地帯でもありますから、それなりにその対策も講じてきておったと思うのですよ。
次に、この地域が地震多発地帯だと、今回も液状化現象が非常に見られて被害が大きかったということで、液状化対策についてお尋ねいたします。
今回の地震で釧路が震度六、ところがそのほかは震度五ということで公式に発表されておりますが、私ども実際に現地に調査に行ってまいりますと、必ず出される声というのは、その地域では、地震多発地帯ですから、いろんな大きな地震を経験したけれども、これまで経験したことのない大地震だった、釧路が六でこちらが五というのはとても納得できない、経験上も納得できないというお話がもう必ずと言っていいほど出されまして、そして被害
○古堅委員 農水省側にお聞きしたいのですが、特に地震多発地帯における港湾や漁港の液状化対策についてどういう計画をお持ちか、ちょっとお聞かせください。
しかし、今度移転する先はできるだけ地震多発地帯は避けた方がいいのではないかというお話も承ったわけですね。そうすると、そこでしからば地震多発地帯で危険と思われるのはどういうところか、日本地図に書いてもらいたいということで出してもらったのがこの表なんです。これは各委員にみんな行ったわけなんです。 これを見ておりますと、もうしわだらけなんですね。しわは地震多発地帯なんです。しわだらけなんです。
ですから、この地域でも、地震多発地帯でもありますから、こういったものについて十分対応されておると思いますが、まだまだそういう予知についての結論は出ていないと思いますけれども、こういったものに対する十分な対応、その決意をひとつ最後にお聞かせいただきたいと思います。
私の住む静岡県は地震多発地帯で、法制定以来、数々の大小の地震が起こっているのであります。 私の記憶に残っているのは、ずっと前の一九四四年の東南海地震でありました。私は名古屋で実はある勉強をしておったのでありますが、大変な事態でありました。烈震でありました。
私は、パイプライン問題ではかつて質問をしたことがあるのですが、日本のような地震多発地帯では、パイプラインの強度については相当問題がありますよと言いましたら、それは地上に出すのでというような話がございました。地上に出せば、なおゲリラに対してここに埋まってますよということを示すようなもので、かえって危険度が強いのではないか、こんな話を実はしたことがあるのです。
多分そういうメカニズムでいくであろうということはわかっておりますけれども、それでは、そういうものがどこであるかという観測も研究も一部にしか実施されておりませんから、日本列島に全国的な規模でそういうことが実施されつつ、今まで地震多発地帯などの特定地域にもう少し密な観測をしていますと、内陸に関しても全然不可能だというのではなくて、難しいながらだんだんと見通しがついていくのではないだろうかと思っております
今後とも地震多発地帯あるいはそのおそれのある地域等につきましては、ただ政府に本部があるということだけではなしに、現地を中心にいたしまして事前にいろんな予知技術などを駆使した対策を講じていくといったような手だても講じていかなければならぬというふうに考えておりままして、今後ともそういった点に十分留意をいたしまして対策を講じていくようにいたしたいと、このように考える次第でございます。