2015-05-19 第189回国会 衆議院 環境委員会 第6号
その際、脱水銀という処理を行うんですけれども、脱水銀した後の残渣を、またその中からさらに有用物を取り出して、ここに書いてありますとおり、肥料用原料や亜鉛原料、カレット、レアアース原料、地金等の製造並びに販売をしているというような状況でございます。 会社沿革については、まず、弊社については、本社は東京にございますけれども、主要事業所というのは、イトムカ鉱業所というところがございます。
その際、脱水銀という処理を行うんですけれども、脱水銀した後の残渣を、またその中からさらに有用物を取り出して、ここに書いてありますとおり、肥料用原料や亜鉛原料、カレット、レアアース原料、地金等の製造並びに販売をしているというような状況でございます。 会社沿革については、まず、弊社については、本社は東京にございますけれども、主要事業所というのは、イトムカ鉱業所というところがございます。
続きまして、資源インフレというんですか、大臣が言うまでもなく、日本というのは加工貿易の国で、諸外国から鉄鉱石それから原料炭、非鉄地金等を輸入して、それを加工して売っていく。 しかし、このごろ、中国の需要急拡大というものがございまして、これらの資源の価格が急騰している。
それで伺いますのは、この地金製錬につきまして問題となるのは、やはりガット・ウルグアイ・ラウンドにおきまして関税交渉で銅、鉛、亜鉛等の地金の関税引き下げが大きな問題となっております用地金関税は、休廃止鉱山の坑廃水処理対策、あるいはほかの国の非鉄金属産業における地金の特殊なコスト要因を抱えており、海外の鉱山に対する地金等の価格、それに対する我が国における特殊なコスト要因というものを比較するときに、このウルグアイ・ラウンド
○正森委員 その次に、地金等として四十八億円と書いてありますが、この地金というのはどういう意味ですか、貨幣の体をなさなかったのですりつぶして、それの原価だけを挙げておるのかあるいは名目なのか、そこら辺をちょっと御説明願います。
○政府委員(宮繁護君) 住宅用の建設資材の価格も、これまで原油価格それから原木価格、最近に至りまして銅の地金等の高騰、また円安傾向が定着をしてまいりました、そういった影響を受けまして、いまお話しのようにかなりの高騰が見られるわけでございます。二月の日銀の卸売物価指数で見ますと、建設材料平均で昨年同期に比べまして一六%程度の上昇になっております。
私どもの日本アルミニウム連盟は、アルミニウム地金を生産する製錬業者と、地金を圧延、加工して板、押出材、箔などを製造する圧延業者及び製錬用副原料、合金地金等を製造する会社を含めた七十四社で構成されている事業者団体でございまして、わが国アルミニウム産業の総生産額約一兆八千億円のうち、七〇%を当連盟会員が占めております。
いまお話がございましたように、全体的に市況の回復も続いておりますし、マクロ経済としての先行きにも明るさが出てまいってきておりますし、相当長い期間カルテルが継続いたしておりますから、われわれとしてもできればやめたいなという感じを持っておるわけでございますし、その中に、たとえば合成繊維のように安定基本計画もできておるものもございますし、また、アルミニウム地金等につきましても、将来そういう計画ができるのじゃないかというふうに
で、具体的に申し上げますと、たとえば板ガラスの業界あるいはピアノの業界、食品で申しますとバター、チーズ等、それからアルミ地金等の業界につきまして、できるだけその実態を調査してきたところでございます。現在そういった形の調査につきまして、二輪自動車の業界あるいは歯みがき製造業界等について調査を進めておるところでございます。
○天谷政府委員 石油化学、それからアルミ地金等につきましては基礎産業局が担当しておりますので、私はやや概略的なことしか申し上げられませんが、その範囲で申し上げます。 石油化学関係等は、事情といたしましては、第一番目にナフサ価格の高騰、これに従いましてナフサを主原料とするエチレン価格が高騰をしております。
製錬業界は、御承知のように、国内の需要減退で原料鉱石、地金等の在庫は異常な規模にまでふくれ、経営そのものが危機に瀕しているわけでございます。備蓄を予定しております銅、鉛、亜鉛、アルミの適正在庫から見た過剰在庫は金額にしてどれくらいになるか、まずお聞きいたします。
それから金地金、銀地金、白金地金等につきましては、これはたとえば造幣局等で必要があれば、そういうところに有償所管がえする等の処分方法が好ましいかと思っておるのでございますが、現在のところ、はっきり処分の方針等は定めていない実情でございます。 以上でございます。
要するに、海外からの輸入鉱石、地金等を日本でこれだけ買いたいよというような話をきめておいても、国内不況でそれがなかなか思ったとおり買えないというようなことがあったのでありますけれども、これは直接あなたのほうとは関係が薄いかもしれませんが、海外からそういう資源というものを日本に入れるわけでありますから、契約した、またはそのような話をつけたものは、やはり円満に日本に入ってこなければぐあいが悪かろう、こう
第五に、貴金属特別会計につきましては、この会計で取り扱った金地金の売買について申し述べますと、輸入金地金、没収金地金等合わせて五十五・二トン余、金額にして二百四十六億六千二百十七万円余を買い上げております。 他方、国内産業用の金地金の不足を緩和するため、輸入金地金のうち三十三トン余を産金業者に売却いたしております。
いま提案者からもお話がありましたように、公取の再三にわたる、フィルムとか洗剤、あるいは地金等の調査等でも明らかなように、広告宣伝あるいは販売促進費などという、いわゆる非価格競争というものが現在出てきておるわけであります。
第五に、貴金属特別会計につきましては、この会計で取り扱った金地金の売買について申し述べますと、輸入金地金及び没収金地金等、合わせて二十四・一トン余、金額にして百十三億四千百四十二万円余を買い上げております。他方、国内産業用の金地金の不足を緩和するため、輸入金地金のうち、二十トン余を産金業者に売却いたしております。
○平林委員 もともと補助貨幣の回収準備金制度は、昭和二十五年に回収あるいは引きかえの信用保証を目的として創設をされたわけでありますが、後に昭和二十八年に、資金に属する現金を特別会計における補助貨幣製造のためにも使用することができるようにしたり、たしか昭和三十二年にも若干の地金等の取り扱いについてあれしたのでありますけれども、私が疑問を提起したと同じように、実際は補助貨幣の発行現在高と同額あるいはそれに
第五に、貴金属特別会計につきましては、金管理法に基づき、新産金の百分の五及び輸入金地金等合わせて十・七トン余、金額にして四十三億六千万円余をこの会計において買い上げております。これに要する資金は、貴金属売り払い代及び前年度剰余金受け入れ等により調達いたしております。 なお、本年度においては、国内産業用の金地金の不足を緩和するため、輸入金地金のうち、八トン余を産金業者に放出いたしております。
公正取引委員会といたしましては、昭和四十二年に引き続き昭和四十三年にも写真用フィルム、アルミ地金等につきましてこの調査を行なっておりますが、この問題の重要性にかんがみ、今後とも真剣な努力を続けてまいりたいと考えます。 第四点は、過大な景品つき販売及び不当表示の規制でございます。
この百一万七千トンの需要に対しまして、現在国内鉱あるいは輸入鉱あるいは輸入地金等々国際的国内的手当てのついておりまするものが五十人万三千トンと見込んでおるわけであります。したがいまして現段階におきまして、昭和五十年度においてなお手当ての見通しのつかないものは四十三万四千トンということになっておる次第でございます。この四十三万四千トンを探鉱、開発によりまして半分を確保いたしたい。
で、まあ会社によっては北鮮からも地金等を買っておるということも聞いておりますし、そんなことをやるより、やはりもっと、政治的な問題があるとしましても、政経分離の形でもとって、やはり魅力のある北朝鮮とかまたは中国とか、そういったところでもやっていいんじゃないかと思いますが、そういう点についてはどうですか。