2000-04-20 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第11号
現在、佐保川、地蔵院川等五河川で実施中でございまして、十一年度末までの進捗率は約五〇%にも達しております。 もう一方の柱でございますため池でございますが、平成十一年度末現在での流域の中にあるため池の箇所は百二十七カ所、容量でいきますと百七万立米でございます。進捗率は約六〇%に達しております。
現在、佐保川、地蔵院川等五河川で実施中でございまして、十一年度末までの進捗率は約五〇%にも達しております。 もう一方の柱でございますため池でございますが、平成十一年度末現在での流域の中にあるため池の箇所は百二十七カ所、容量でいきますと百七万立米でございます。進捗率は約六〇%に達しております。
その次の奈良県は、十二億一千七百万という数字でございますが、これは奈良周辺の佐保川あるいは寺川あるいは富雄川、地蔵院川、菩提仙川、こういった川が堤防が破堤いたしまして、奈良市の低地帯がつかったということで、非常に騒ぎになっておる所でございます。 大体そういったところがおもな被害個所でございまして、ただいままで一万七千九十六ヶ所、二百七十三億八千七百七十六万六千円という報告があります。
栃木県芳賀郡益子町には、西明寺、地蔵院、愛宕神社、綱神社等、重要文化財建造物を多数有しておりますが、これらはいずれも解体修理の年数に達しておりまして、特に西明寺においては腐朽はなはだしく、楼門などは原形までがくずれておる状態でございまして、きわめて遺憾であります。ついてはこれら重要文化財建造物修理費を国庫補助としてなされたい、こういうのが本請願の趣旨であります。