1997-03-19 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
内容は、三つ注意喚起として挙げておりまして、一つは、施設用地を評価する場合には、一般的に地目の認定として、通常は宅地あるいは雑種地あるいま農地といった地目の中で、いずれかで評価されるわけでございますけれども、この地目区分の基本的な考え方をお示しした。
内容は、三つ注意喚起として挙げておりまして、一つは、施設用地を評価する場合には、一般的に地目の認定として、通常は宅地あるいは雑種地あるいま農地といった地目の中で、いずれかで評価されるわけでございますけれども、この地目区分の基本的な考え方をお示しした。
これに基づいて土地台帳ができることはもちろんでございますが、売買、抵当権の設定等もこの地目区分によって登記をされるわけでありまして、林野におきましては、おそらく山林または原野という形で国有林が保有されておるだろうと思いますし、民間におきましても、山林原野という表現で地目が明らかになっておると思います。