1989-06-21 第114回国会 参議院 環境特別委員会 第3号
また、そういうところとあわせまして、地盤沈下防止等の対策関係閣僚会議で地盤沈下の被害が著しい濃尾平野とか筑後・佐賀平野につきましても要綱を決定してやっているというようなことで、全面的に網をかけたということではないですが、必要なところについては必要な対策を講じているということでございます。
また、そういうところとあわせまして、地盤沈下防止等の対策関係閣僚会議で地盤沈下の被害が著しい濃尾平野とか筑後・佐賀平野につきましても要綱を決定してやっているというようなことで、全面的に網をかけたということではないですが、必要なところについては必要な対策を講じているということでございます。
さらに、地盤沈下防止等対策要綱に基づく諸施策の実施など地下水利用の適正化を進めるとともに、国民の水資源に対する意識の高揚、雑用水利用の促進など水資源の有効利用に努めてまいります。 第六は、災害対策の推進であります。 国土を保全し、国民の生命及び財産を守ることは、国の重要な責務であります。昨年は、梅雨前線などによる水害、冷害、火山噴火などが発生いたしました。
さらに、地盤沈下防止等対策要綱に基づく諸施策の実施など地下水利用の適正化を進めるとともに、国民の水資源に対する意識の高揚、雑用水利用の促進など水資源の有効利用に努めてまいります。 第六は、災害対策の推進であります。 国土を保全し、国民の生命及び財産を守ることは、国の重要な責務であります。昨年は、梅雨前線などによる水害、冷害、火山噴火などが発生いたしました。
その対策のお尋ねでございますが、地盤沈下対策といたしましては、既に昭和六十年に濃尾平野及び筑後・佐賀平野を対象にいたしまして地盤沈下防止等対策要綱を策定いたしまして、地下水の採取規制、それから地下水を使用している方々の水源転換、工業用水とかほかの水源ですね、そういったようなものに転換をするということ。それから地下水使用の合理化といったような総合的な対策を推進してございます。
さらに、地盤沈下防止等対策要綱に基づく諸対策の実施など地下水利用の適正化を進めるとともに、国民の水資源に対する意識の高揚、雑用水利用の促進など水資源の有効利用に努めてまいります。 第六は、災害対策の推進であります。 国土を保全し、国民の生命及び財産を災害から守ることは、国の重要な責務であります。
さらに、地盤沈下防止等対策要綱に基づく諸対策の実施など地下水利用の適正化を進めるとともに、国民の水資源に対する意識の高揚、雑用水利用の促進など水資源の有効利用に努めてまいります。 第六は、災害対策の推進であります。 国土を保全し、国民の生命及び財産を災害から守ることは、国の重要な責務であります。
さらに、地盤沈下防止等対策要綱に基づく諸対策の推進など地下水利用の適正化を推進するとともに、「水の週間」行事の実施、雑用水利用の促進など水資源の有効利用に努めてまいります。 第六に、災害対策についてであります。
さらに、地盤沈下防止等対策要綱に基づく諸対策の推進など地下水利用の適正化を推進するとともに、「水の週間」行事の実施、雑用水利用の促進など水資源の有効利用に努めてまいります。 第六に、災害対策についてであります。
――――――――――――― 五月十二日 流水占用料徴収反対に関する陳情書外一件 (第 二三六号) 地盤沈下防止等対策の推進に関する陳情書 (第二三七号) 明石海峡大橋の名称に関する陳情書 (第二三八号) 公営住宅の入居資格収入基準の緩和等に関する 陳情書(第二三九号 ) 北関東横断道路の早期建設に関する陳情書 (第二四〇号) 東海北陸自動車道の建設促進に関する陳情書 (第二四一
さらに、「水の週間」行事の実施、雑用水利用の促進など水資源の有効利用に努めるとともに、昨年策定された地盤沈下防止等対策要綱に基づく諸対策の推進など地下水利用の適正化を推進してまいります。 第四は、大都市圏整備の推進であります。
さらに、「水の週間」行事の実施、雑用水利用の促進など水資源の有効利用に努めるとともに、昨年策定された地盤沈下防止等対策要綱に基づく諸対策の推進など地下水利用の適正化を推進してまいります。 第四は、大都市圏整備の推進であります。
ただし、また地盤沈下の被害が著しい地域もあるわけでございまして、これらにつきましては、地盤沈下の防止と同時に地下水の保全を図る目的から各省庁間の総合的な政策を実施していただくことに協力いたしておりまして、地域別に地盤沈下防止等対策要綱が関係閣僚会議において決定されておるところでございます。通産省といたしましては、これらの総合的な実施に今後とも努めてまいりたいということでございます。
今お聞きしておりますと、確かに五十六年十一月十八日に地盤沈下防止等対策関係閣僚会議というもので決定はいたしておりますけれども、この連絡会議の議長は国土庁の長官官房長になっておる。しかも、環境庁はそれに協力するというようなことです。
そういう過程がございまして、しかしながら、地盤沈下とこれに伴います被害の問題につきましては、このまま放置できない、こういうことでございまして、地盤沈下を防止をいたしまして、あわせて地下水の保全を図るために、昭和五十六年十一月十八日の地盤沈下防止等対策関係閣僚会議の決定に基づきまして、地域の実情に即しました総合的な地盤沈下防止等対策要綱を策定して、とりあえず問題に対処していく、法律の問題につきましては
○寺田説明員 建設省といたしましては、地下水は水循環の一形態として地表水とともに重要な要素を占めるものでありまして、これらは本来一体のものとして総合的に管理する必要があるとの立場から、地下水法の案を検討しておりましたが、先ほど環境庁の方からもお話がございましたが、関係各省庁間で調整が図られました結果、当面、地盤沈下防止等対策要綱に基づく対策を推進することといたしております。
昭和五十六年十一月に地盤沈下防止等対策関係閣僚会議というのが設けられまして、以後いろいろと検討が続けられてきたところでございます。各地域の中でとりわけ濃尾平野と筑紫平野の部分がまとめやすいということから、この二カ所については早急に要綱をつくろうではないかということになりまして、五十六年から五十七年にかけまして地域部会というのがつくられたわけであります。
また、「水の週間」行事の実施、雑用水利用の促進など水資源の有効利用に努めるとともに、緊急に対策を要する地域についての地盤沈下防止等対策要綱の策定など地下水利用の適正化を推進してまいります。
また、「水の週間」行事の実施、雑用水利用の促進など水資源の有効利用に努めるとともに、緊急に対策を要する地域についての地盤沈下防止等対策要綱の策定など地下水利用の適正化を推進してまいります。
がつくりなす循環過程の一通路であるという考え方に立ちまして、河川水を含めましてすべての水は総合的な公水としての水管理を行うべきであるという説にはもっともだという考えを持っておるわけでございますが、現在湖沼及び河川水については河川法によりまして公水として管理をいたしておりますが、ただ、地下水につきましては、この管理についての法制化をめぐって政府部内にいろいろ議論がありまして、例えば昭和五十六年の地盤沈下防止等対策関係閣僚会議
そこで、今の経過でございますが、五十六年の十一月に地盤沈下防止等対策関係閣僚会議というのが開かれまして、地盤沈下とこれに伴う被害の特に著しい地域についての地域の実情に応じた総合的な対策を推進することになっております。これによりまして私どもとしては地盤沈下防止等対策要綱の策定を行っていきたいと考えておりますが、現在、これらの主要な地域につきましては、これの整備を進めているところでございます。
○政府委員(堀和夫君) 先生御指摘の地盤沈下防止等の対策につきましては、昭和五十六年十一月に関係閣僚会議におきまして関係省庁連絡会議及び地域部会を設置し、対策要綱を策定することが決定されました。国土庁水資源局は、この省庁連絡会議の庶務を担当さしていただいております。 この要綱を作成する地域といたしまして、まず第一に先生御指摘の濃尾平野があるわけでございます。
また、「水の週間」行事の実施、雑用水利用の促進など水資源の有効利用に努めるとともに、緊急に対策を要する地域についての地盤沈下防止等対策要綱の策定など地下水利用の適正化を推進してまいります。 さらに、近年における経済社会情勢の変化などに対応し、二十一世紀を展望した新しい長期水需給計画の策定を推進することとしております。 第四は、大都市圏整備の推進であります。