2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号
特に、下流の寝屋川は大阪府内を貫流する大切な河川でございまして、ですが、地盤が低いため、台風時にはよく洪水、氾濫が起きると。特定都市河川にも指定をさせていただいておりますが、何としても、上流でなるべく大雨をためるということで、淀川本川の水位を下げるためには上流のダムが必要だと、効果的だということを考えております。
特に、下流の寝屋川は大阪府内を貫流する大切な河川でございまして、ですが、地盤が低いため、台風時にはよく洪水、氾濫が起きると。特定都市河川にも指定をさせていただいておりますが、何としても、上流でなるべく大雨をためるということで、淀川本川の水位を下げるためには上流のダムが必要だと、効果的だということを考えております。
○赤羽国務大臣 先週金曜日、十九日に開催されました第七回目の有識者委員会におきまして、特殊な地盤条件下において、シールドカッターが回転不能になる閉塞を解除するために行った特別な作業に起因するシールドトンネルの施工が、陥没、空洞事象の要因と推定され、施工にミスがあったというのじゃなくて、細かくて恐縮なんですけれども、施工に課題があったことが確認されたということでございます。
陥没、空洞事象の原因となった本線シールドトンネルについては、今後、家屋補償など必要な補償を誠意を持って対応しつつ、まずは工事により影響を受けた地盤の補修などを行っていく必要があると考えてございます。
この有識者委員会では、これまでも中立的な立場で外環事業に対する専門的な助言をいただいている東京外環トンネル施工等検討委員会から、有識者のみで構成する有識者委員会を立ち上げ、新たに地盤工学の二名の有識者に加わっていただき、検討が進められたと認識してございます。
○石井章君 地元の大臣として、本当に梶山先生の選挙地盤は太平洋に面しているところが多いんです。で、福島の原発といっても目の前ですから、あそこでもし汚染水を流したら全部梶山さんの選挙区に流れてくる。そういう事情のところの大臣ですから、私も同じ茨城県なので、いろんな面で、今答弁されたことは、心に残るような答弁、それ以上、可もなく不可もなく、ただ一生懸命やってもらいたいという気持ちなんですけれども。
御存じのように、辺野古の軟弱地盤の関係でともかく費用がどんどん上がって、総工費は当初の三千五百億から九千三百億円にまでというふうにも言われている。これだって、完成二〇三〇年代ですから、これで済むという保証だって私はないような気がするんですね。このままだと早晩、一兆円超えるんではないかという心配です。もう青天井なんですね。 一兆円、片や二十二円と七十七円、これバランス的にも極めて悪い。
その結果、三月十九日に開催された第七回目の有識者委員会において、特殊な地盤条件下において行われた、カッターが回転不能になる閉塞を解除するために行った特別な作業に起因するシールドトンネルの施工が陥没、空洞事象の要因と推定されるとされたところでございます。
その後の新聞報道によりますと、住宅地が液状化した八都県七十八市区町村、約二万七千戸のうち、国の補助事業を利用して宅地の地盤工事を行ったのは千葉県、茨城県、埼玉県の七市、五千七百四十三戸にとどまっております。
このため、構造計算において液状化を考慮し、液状化を生じた場合でも建築物を支持できる地盤までくいを打つことなどを基準として求めております。一方、戸建ての住宅などにつきましては、液状化によって倒壊につながるおそれが低いため、建築時の地盤の強さに応じた基礎の構造方法の基準のみを定めてございます。
いろいろとそのQアンドAもこれから整えられることだと思いますが、是非具体的な、今あるものに、要するに、法律が今度、新しいものが突っ込んでいくわけですから、そこの自治体の方たちが今まで積み上げてきたものというものを是非尊重していただいて、将来に向けてのまた議論が深められるような地盤というものをつくっていただきたいなというふうに思っております。
その理由といたしましては、私どもの所管しております科学技術・学術政策研究所の調査では、博士課程に進学すると修了後の就職が心配である、あるいは博士課程に進学すると生活の経済的見通しが立たないといったような経済的理由、あるいは将来のキャリアパスの観点から進学に至らなかったというデータもございまして、この事態は将来の我が国の国際競争力の地盤沈下を招きかねない状況と受け止めております。
耐震対策の液状化対策については、基本的には、堤防の下の地盤の地盤改良ということをする必要が本格的には必要になります。ただし、これにつきましては大量の年数が必然的にかかる。それはなぜかというと、非常にコストが高いからです。
例えば、契約で示した施工条件と例えば地盤の状況が違うですとか、また、周辺の環境で夜間工事にせざるを得ないですとか、また、特に災害の場合は、とにかく短時間で発注しなきゃいけないので、概略の数量で発注して後で精査するとどうしてもずれが生じてしまうということで、それは公共工事の品確法という法律で、発注者の責務として適切に設計変更を行うという旨であえて規定をしておって、その設計の変更のガイドラインも地方整備局
今後、東日本高速道路会社において地盤の補修や誠意を持った補償を進め、住民の方々の不安を早期に払拭できるよう、国土交通省としても最大限協力してまいります。
これを事項別に見ますと、地球環境の保全のために五千四百七億円余、生物多様性の保全及び持続可能な利用のために一千五百四十六億円余、循環型社会の形成のために六百七十四億円余、水環境、土壌環境、地盤環境、海洋環境の保全のために一千百七十五億円余、大気環境の保全のために一千七百三十六億円余、包括的な化学物質対策のために五十七億円余、放射性物質による環境汚染の防止のために三千九百四十五億円余、各種施策の基盤となる
今後、東日本高速道路会社において地盤の補修や誠意を持った補償を進め、住民の方々の不安を早期に払拭できるよう、国土交通省としても最大限協力してまいります。
これを事項別に見ますと、地域環境の保全のために五千四百七億円余、生物多様性の保全及び持続可能な利用のために一千五百四十六億円余、循環型社会の形成のために六百七十四億円余、水環境、土壌環境、地盤環境、海洋環境の保全のために一千百七十五億円余、大気環境の保全のために一千七百三十六億円余、包括的な化学物質対策のために五十七億円余、放射性物質による環境汚染の防止のために三千九百四十五億円余、各種施策の基盤となる
要するに、地盤が沈下をしてどんどんどんどん下がっていっている、これがまだ続いているんですというふうなお話もありました。 さらに、衝撃でしたのは、臭いがするわけですね。これは何か卵の腐ったような臭いということにしておきますが、まあ、臭いんですよ、要するに。これはどうしたことかと話を聞きますと、要するに、同じ敷地の中に官舎があるわけですね、刑務官の方、職員の方の。
どういう場所が地盤が緩んでいるかとか、何が起こるかということを、これはあらかじめ、先ほど大臣の御答弁にあるような、しっかりとした新たな知見を踏まえて作業を柔軟に見直すのは、まさにその中身なんだと思います。
我が国の造船所は、二百メートルを超える大型船舶を建造可能な造船所も多くございまして、広大な敷地、強い地盤、クレーンなどの大型建造設備を擁してございまして、委員御指摘のとおり、近年大型化する洋上風力発電設備も製造可能と考えてございます。また、造船所の岸壁を洋上風力発電設備の積出し基地として活用することも可能と考えてございます。
有識者委員会は、現場は地盤が緩んでいて、速やかな補修が妥当としているわけですが、地盤の補修には何年かかると想定されているのか。いろいろな工法とか、いろいろなことをやるという細かい説明はいいですから、何年かかると想定しているのかについて、答弁をお願いします。
では、地盤の補修は、この土地は補修したが隣は補修しないままというわけにはいきません。個別に対応するということでは、これは進まないということになります。 住民側も協力して、専門家の知恵をかりて話合いをしているという状況です。現地では、被害者による外環被害住民連絡会・調布というのができております。
「東京外環全線の中で今回発生の陥没・空洞箇所周辺は、次の全てに該当する特殊な地盤条件であることをあらためて確認した。」、こうあります。 三点あるわけでありますが、まず一つ目として、塑性流動性の確保に留意する必要がある地盤であること。二点目が、掘削断面上部は流動化しやすい層が地表面近くまで連続している地盤であるということ。
当該区間の約八割はトンネル構造ですが、掘削に四年を要した隣接トンネルの施工実績からも軟弱な地盤が多く確認されており、難工事が想定されます。 開通時期の公表については、現在施工中のトンネル工事の進捗状況などを踏まえ、検討してまいります。 引き続き、地域の皆様の御協力を得ながら、一日も早い開通を目指し、整備を進めてまいります。
例えば秋田県の場合、一般の港だとそうだと思うんですけれども、地耐力ですね、地盤のその荷重が耐えられる強度というのが大体決まっておりまして、普通五トンぐらい、スクエアメーター当たり五トンぐらいが限界になっています。一般的にはそのぐらいで設計をされています。ただ、洋上風力の場合はその重さが二十五トンぐらい必要になってくるということで、そのまま乗っけてしまうと港が崩れてしまうということになります。
震度六弱の現場で、非常に地盤の弱いところだったものですから、一種の恐怖を感じました。そんな状態でした。もちろん、テレビや冷蔵庫も倒れました。 当然ですけれども、情報収集しながら、我々、癖になっているんですけれども、第一原発の状況が気になって、その次に、未明に気象庁の会見がありました。大変驚きました。何と言ったかというと、御承知のとおり、これは東日本大震災の余震である、こういう発表なんですね。
地盤も他の地域よりも少し緩くて、十年前の震災のときも随分揺れた地域でありました。今、こういうふうに様々な被害が出ております。 それぞれについていろいろ伺っていきたいというふうに思うんです。 まず、一番だったら、これは田んぼののり面で、この写真だと大きさが分かりづらいんですが、私の身長よりも大きいコンクリートのやつですね、これがおっこってしまっているということです。