1971-03-18 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号
○田邊委員 そこで、時間がないのであれですが、今度の福祉年金二千円が二千三百円という、三百円上げたのは非常に画期的なような話がさっきもあったのですが、どうもちょっと質問をするのが実は恥ずかしいのですけれども、これは年金局長でもけっこうですから、さっきの、生活の一つの補てんだということを言うのですが、生活保護の四級地男子、四十五年が八千九百七十五円だそうですが、これとのかね合い、それから拠出制年金が当初
○田邊委員 そこで、時間がないのであれですが、今度の福祉年金二千円が二千三百円という、三百円上げたのは非常に画期的なような話がさっきもあったのですが、どうもちょっと質問をするのが実は恥ずかしいのですけれども、これは年金局長でもけっこうですから、さっきの、生活の一つの補てんだということを言うのですが、生活保護の四級地男子、四十五年が八千九百七十五円だそうですが、これとのかね合い、それから拠出制年金が当初
もっと具体的に年齢別、地域別、男女別に飲食費一食当たりを出しますと、六才から八才までが一級地で一食平均約二十七円、四級地約二十円、十八才から十九才までが一級地男子約三十六円、四級地二十二円、六十才以上一級地男子約二十九円、四級地女子約十七円ということに相なるわけであります。
次に、老齢年金の年金額を定額部分に報酬比例部分を加味することによつて構成し、その定額部分を月千五百円としているが、これでは生活保護法による生活扶助額にも達しないから改正すべきであるとの質問に対しては、厚生年金の定額部分は生活保護法の生活扶助基準額の二級地男子六十才以上とほぼ見合うものであるが、これに報酬比例部分を加えれば、最低額のものでも月千人百円となつており・二人世帯以上の場合に理論的には生活扶助額