1998-12-11 第144回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号
今後の多様な活用に対応していくためにはいろいろな技術開発が必要になると考えますが、我が国においては衛星による地球観測技術についてどのような計画があるのか。 また、これは大臣にお伺いしますが、宇宙開発はともすれば米国への追いつき型で進められています。
今後の多様な活用に対応していくためにはいろいろな技術開発が必要になると考えますが、我が国においては衛星による地球観測技術についてどのような計画があるのか。 また、これは大臣にお伺いしますが、宇宙開発はともすれば米国への追いつき型で進められています。
○竹山国務大臣 前段の人工衛星の地球観測について、日本としては、宇宙開発事業団を中心にして、海洋資源の有効利用を目的とした海洋観測衛星、あるいは資源探査など陸域観測を目的とした地球資源衛星、地球環境の総合的な観測を目的とした地球観測プラットホーム技術衛星等々を開発して、衛星による地球観測技術の向上に積極的に取り組んでまいりました。
しかし、これももう既に機能停止ということでありまして、我が国における衛星による地球観測技術の現状、そして今後の計画、また平成十四年に我が国が実現できる衛星の性能はどの程度のことが予測できるのか、説明を願います。
○国務大臣(竹山裕君) 衛星による地球観測技術の我が国の現状はいかがというお尋ねでございまして、先生御指摘のとおり、これまでも我が国では宇宙開発事業団を中心にして海洋観測衛星、地球資源衛星、地球観測プラットホーム技術衛星などを開発して、衛星による地球観測技術の向上に積極的に取り組んできたわけでございまして、これらの衛星の働きは、まさに我々国民の生活に密着した環境の保全、資源の探査あるいは国土開発等に
第八に、人工衛星等を利用した地球観測技術の研究開発及び地球的規模の諸現象の科学的解明研究等地球科学技術の研究開発の推進のため、二百八十七億八千九百万円を計上いたしました。 第九に、首都圏直下型地震予知のための広域深部観測施設の整備等防災科学技術の研究開発の推進のため、五十一億六千九百万円を計上いたしました。
第八に、人工衛星等を利用した地球観測技術の研究開発、地球規模で発生する諸現象の解明研究等を進めるとともに、防災科学技術の研究開発に力を入れてまいります。 また、技術革新の先導的役割を果たしていくことが期待されている物質・材料系科学技術に関し、超電導材料、インテリジェント材料等の研究開発を進めてまいります。
第八に、人工衛星等を利用した地球観測技術の研究開発及び地球的規模の諸現象の科学的解明研究等、地球科学技術の研究開発の推進のため、二百八十七億八千九百万円を計上いたしました。 第九に、首都圏直下型地震予知のための広域深部観測施設の整備等、防災科学技術の研究開発の推進のため、五十一億六千九百万円を計上いたしました。
第八に、人工衛星等を利用した地球観測技術の研究開発、地球規模で発生する諸現象の解明研究等を進めるとともに、防災科学技術の研究開発に力を入れてまいります。 また、技術革新の先導的役割を果たしていくことが期待されている物資・材料系科学技術に関し、超電導材料、インテリジェント材料等の研究開発を進めてまいります。
このうち、人工衛星等を利用した地球観測技術の研究開発等の推進のため、二百七十二億八千三百万円を計上するとともに、首都圏直下型地震予知のための広域深部観測施設の整備等防災科学技術の研究開発の推進のため、四十三億六千五百万円を計上いたしました。
第八に、人工衛星等を利用した地球観測技術の研究開発、地球規模で発生する諸現象の解明研究等を進めるとともに、首都圏直下型地震の予知のための広域深部観測施設の整備等防災科学技術の研究開発に力を入れてまいります。 第九に、技術革新の先導的役割を果たしていくことが期待されている物質・材料系科学技術に関し、超電導材料、インテリジェント材料等の研究開発を積極的に進めていくこととしております。
このうち、人工衛星等を利用した地球観測技術の研究開発等の推進のため、二百七十二億八千三百万円を計上するとともに、首都圏直下型地震予知のための広域深部観測施設の整備等、防災科学技術の研究開発の推進のため、四十三億六千五百万円を計上いたしました。
第八に、人工衛星等を利用した地球観測技術の研究開発、地球規模で発生する諸現象の解明研究等を進めるとともに、首都圏直下型地震の予知のための広域深部観測施設の整備等、防災科学技術の研究開発に力を入れてまいります。 第九に、技術革新の先導的役割を果たしていくことが期待されている物質・材料系科学技術に関し、超電導材料、インテリジェント材料等の研究開発を積極的に進めていくこととしております。
また、ただいま先生御指摘の地球環境問題に対処するために、人工衛星等による地球観測技術の開発あるいは地球規模での諸現象の解明、研究といったようなことも推進をしております。さらに、宇宙の面での国際協力といたしまして宇宙ステーション計画に積極的に参加をしております。
このうち、人工衛星等を利用した地球観測技術の研究開発等の推進については、三百二十一億六百万円を計上するとともに、首都圏直下型地震予知のための広域深部観測施設の整備等防災科学技術の研究開発の推進については、三十五億五千六百万円を計上いたしました。
第八に、人工衛星等を利用した地球観測技術の研究開発、地球規模で発生する諸現象の解明研究等を進めるとともに、首都圏直下型地震の予知のための広域深部観測施設の整備等防災科学技術の研究開発にも力を入れてまいります。 第九に、技術革新の先導的役割を果たしていくことが期待されている物質・材料系科学技術に関し、超電導材料、インテリジェント材料等の研究開発を進めていくこととしております。
このうち、人工衛星等を利用した地球観測技術の研究開発等の推進については、三百二十一億六百万円を計上するとともに、首都圏直下型地震予知のための広域深部観測施設の整備等防災科学技術の研究開発の推進については、三十五億五千六百万円を計上いたしました。
第八に、人工衛星等を利用した地球観測技術の研究開発、地球規模で発生する諸現象の解明研究等を進めるとともに、首都圏直下型地震の予知のための広域深部観測施設の整備等防災科学技術の研究開発にも力を入れてまいります。 第九に、技術革新の先導的役割を果たしていくことが期待されている物質・材料系科学技術に関し、超電導材料、インテリジェント材料等の研究開発を進めていくこととしております。
このうち、人工衛星等を利用した地球観測技術等の研究開発の推進については、二百二十八億一千三百万円を計上するとともに、地震予知研究等防災科学技術の研究開発の推進については、二十七億八千二百万円を計上いたしました。 第九に、超電導材料研究マルチコア・プロジェクトの推進等物質・材料系科学技術の研究開発の推進のため百三十六億七千五百万円を計上いたしました。
このうち、人工衛星等を利用した地球観測技術等の研究開発の推進については、二百二十八億一千三百万円を計上するとともに、地震予知研究等防災科学技術の研究開発の推進については、二十七億八千二百万円を計上いたしました。 第九に、超電導材料研究マルチコアプロジェクトの推進等物質・材料系科学技術の研究開発の推進のため、百三十六億七千五百万円を計上いたしました。
また、人工衛星等を利用した地球観測技術の研究開発等の推進については、二百七十三億八千万円を計上するとともに、防災科学技術の推進については、二十六億二千四百万円を計上いたしました。 第九に、超電導材料研究マルチコアプロジェクトの推進等物質・材料系科学技術の研究開発の推進のため百三十億六千六百万円を計上いたしました。
地球的規模の諸現象の解明、地球観測技術の研究開発等を進めるとともに、地震予知等の研究を中心に防災科学技術の推進を図ってまいります。 第九は、物質・材料系科学技術の研究開発の推進であります。 大きな可能性を秘めた超電導等の先端的な研究開発を総合的に推進してまいります。 第十は、ライフサイエンスの振興であります。
また、人工衛星等を利用した地球観測技術の研究開発等の推進については、二百七十三億八千万円を計上するとともに、防災科学技術の推進については、二十六億二千四百万円を計上いたしました。 第九に、超電導材料研究マルチコアプロジェク トの推進等物質・材料系科学技術の研究開発の推進のため、百三十億六千六百万円を計上いたしました。
地球的規模の諸現象の解明、地球観測技術の研究開発等を進めるとともに、地震予知等の研究を中心に防災科学技術の推進を図ってまいります。 第九は、物質・材料系科学技術の研究開発の推進であります。 大きな可能性を秘めた超電導等の先端的な研究開発を総合的に推進してまいります。 第十は、ライフサイエンスの振興であります。
第十に、地球科学技術研究開発等の推進のため、海洋観測衛星一号b、地球資源衛星一号並びに静止気象衛星四号及び五号の開発、地球観測プラットホーム技術衛星の開発研究等地球観測技術の研究開発を推進するための経費、地震予知、震災対策、雪害対策等防災科学技術に関する試験研究等を行うための経費として百七十六億五千百万円を計上いたしました。
地球観測技術の研究開発等を進めるとともに、さまざまな自然災害の防止、軽減を目的として、地震予知、震災対策、火山防災、雪害対策等の研究を中心に防災科学技術の推進を図ってまいります。 最後は、各般の重要な総合研究等の推進であります。 航空技術の研究開発につきましては、ファンジェットSTOL実験機「飛鳥」の飛行実験、革新航空宇宙輸送要素技術の研究開発を推進してまいります。
まず、地球観測技術の研究開発等の推進については、海洋観測衛星一号b、地球資源衛星一号、静止気象衛星四号及び五号の開発、地球観測プラットホーム技術衛星の開発研究等を実施するため、百五十億八千三百万円を計上いたしました。
地球観測技術の研究開発等を進めるとともに、さまざまな自然災害の防止、軽減を目的として、地震予知、震災対策、火山防災、雪害対策等の研究を中心に、防災科学技術の推進を図ってまいります。 最後は、各般の重要な総合研究等の推進であります。 航空技術の研究開発につきましては、ファンジェットSTOL実験機「飛鳥」の飛行実験、革新航空宇宙輸送要素技術の研究開発を推進してまいります。
(一) まず、地球観測技術研究開発等の推進については、地球資源衛星一号及び静止気象衛星四号の開発、海洋観測衛星一号bの研究等を実施するため、百五十六億七千七百万円を計上いたしました。
地球観測技術の研究開発等を進めるとともに、さまざまな自然災害の防止、軽減を目的として、地震予知、震災対策、火山噴火予知、雪害対策等の研究を中心に、防災科学技術の推進を図ってまいります。 最後は、各般の重要な総合研究等の推進であります。
まず、地球観測技術研究開発等の推進については、地球資源衛星一号及び静止気象衛星国号の開発、海洋観測衛星一号bの研究等を実施するため、百五十六億七千七百万円を計上いたしました。
地球観測技術の研究開発等を進めるとともに、さまざまな自然災害の防止、軽減を目的として、地震予知、震災対策、火山噴火予知、雪害対策等の研究を中心に、防災科学技術の推進を図ってまいります。 最後は、各般の重要な総合研究等の推進であります。