2000-04-21 第147回国会 衆議院 環境委員会 第4号
まさに我々は、社会観に加えて地球観も有する、そういう必要にさえ迫られる、そのように言われております。 こうした時代背景の中で、環境基本法の理念のもとに、我々公明党・改革クラブは、循環型社会の形成を総合的かつ計画的に推進することの必要を強く訴えてまいりました。
まさに我々は、社会観に加えて地球観も有する、そういう必要にさえ迫られる、そのように言われております。 こうした時代背景の中で、環境基本法の理念のもとに、我々公明党・改革クラブは、循環型社会の形成を総合的かつ計画的に推進することの必要を強く訴えてまいりました。
また、科学することによる人類の知的フロンティアの拡大は、例えばライフサイエンスの世界で言えば、人類の遺伝子の中には生物の進化の記憶がすべて刻み込まれているというようなことを人類が認識することによって、自然観、地球観、生命観というものがまた新たな豊かさを持つことができ、それは文化を育てるという意味にも大いに関係するのではないかというふうに思っています。
○小野清子君 総合研究大学院大学に関してはこの辺で終わらせていただきたいと思いますが、当初御質問申し上げましたように大学院の従来の充実をより一層図っていただきたいということとあわせて、これからの時代というのは地球観、宇宙観的な非常に大きな構想の中での研究が必要になり、特殊な器具、機械がなければ各大学で研究し得ない部門が出てこようかと思います。
エジプトでもすぐれた学究である国会議長を中心に三回ほどの会合もしましたけれども、やはり西欧のルネッサンスにおけるガリレイやコペルニクスのあの世界観にしても、アレクサンドリアにおける学者の考え方の発展の上に神聖ローマ帝国が押しつけた間違った世界観というものを、地球観というものを変えさせたのであって、このグローバルな時代に私はいろいろな宗教だ、イデオロギーだというけれども、真実は一つであって、権威主義と